2019年3月13日のブックマーク (2件)

  • 過去最長207日 裁判員「参加意義」を強調、社会の理解訴え | 毎日新聞

    初公判から判決までの期間が過去最長となった昨年の神戸地裁姫路支部の裁判員裁判で、裁判員を務めた女性2人が毎日新聞の取材に応じた。207日間に及ぶ裁判に向き合うため、1人は退職、1人は仕事の時間を夜に振り替えた。裁判員裁判導入から5月で10年。2人は「市民が裁判に参加することには意義がある。社会の理解が深まってほしい」と話す。 男性3人に対する殺人などの罪に問われた男の裁判は、争点や証人の多さから審理が長期化。辞退者が増えると予測した地裁姫路支部は、裁判員と補充裁判員各6人を選任するため、通常の数倍にあたる501人に呼び出し状を出したが、うち420人が「仕事がある」などとして辞退した。

    過去最長207日 裁判員「参加意義」を強調、社会の理解訴え | 毎日新聞
    sampaguita
    sampaguita 2019/03/13
    "1人は退職、1人は仕事の時間を夜に" "通常の数倍にあたる501人に呼び出し状を出したが、うち420人が「仕事がある」などとして辞退" "選任された裁判員6人のうち3人が「身内の不幸」などを理由に退任"
  • 政府、著作権法案提出を見送り | 毎日新聞

    政府は13日、海賊版サイト対策の強化を目的とした著作権法改正案の今国会への提出を見送ることを決めた。改正案は違法ダウンロードの対象範囲を全著作物に拡大することが柱だが、利益が守られる側の漫画家団体などからも見直しを求める声が相次いでおり、自民党の了承を得られなかった。 同日開かれた同党文部科学部会と知的財産戦略調査会の合同役員会後、赤池誠章文科部会長は「漫画家をはじめとする著作権者、インターネットユーザー双方の不安を払拭(ふっしょく)できていない。また議論するとなると時間切れだ」と話した。改正案には利用者を海賊版サイトに誘導する「リーチサイト」の規制も盛り込まれていたが、赤池氏は「違法ダウンロード…

    政府、著作権法案提出を見送り | 毎日新聞
    sampaguita
    sampaguita 2019/03/13
    "赤池氏は「違法ダウンロードの対象拡大とリーチサイト規制はセットだ」と述べ、違法ダウンロードの項目のみを削除する改正案の修正に否定的な考え"