ブックマーク / dr-seton.hatenablog.com (3)

  • チベット虐殺に対して中国政府を糾弾する - シートン俗物記

    昔の事だ。もう20年近くも前のこと。中国を旅していた時に日人のバックパッカーと出会った。自分もバックパッカーだったから、安宿のドミトリーで同宿の連中と「メシでもいに行くか?」みたいな中であった人だった。彼は長いこと中国各地を廻ってきて、チベットから戻ってきたところだ、といい、こう続けた。「(人民)解放軍の連中は平気でチベット人を撃ちますからね。酷い話ですよ」と吐き捨てた。 にわかには信じがたい話だったが、しばらくして彼の云っていた事は別の形で再現する事になった。 天安門事件だ。 同じ国の中でも一般人に銃を向け発射する連中が、チベットでそれよりマシな対応をしているとは思えない。彼の云っていることには妥当性があったのだ、と思った。 現在、チベットでは中国政府による“鎮圧”が行われているようだ。多分、情報統制の下、暴力行為が横行していることだろう。この件では、意外なことに?産経記者のブログが

    チベット虐殺に対して中国政府を糾弾する - シートン俗物記
  • 自滅する伊藤市議 - シートン俗物記

    ますます好調。ジャンヌダルク。 再三、再四申し上げます http://blog.livedoor.jp/junks1/archives/2007-05.html#20070524 十条さんとApemanさんを間違えたのは、謝罪したようですね。潔い事です。すべからくこうありたいものですね。 さて、 こちらのブログもご覧ください。↓ 「南京大虐殺はウソだ」 http://www.history.gr.jp/~nanking/index.html えー。ここは“ブログ”などでは無いんですが。ウェブサイトとHP(ホームページ)の区別がつかないというのは、良く指摘されることですけどね。 私はつくづく思うのですが、「虐殺」の定義は何ですか?「支那事変」ではなくあえて「日中戦争」と申し上げますが、戦時下において、ゲリラ部隊などが日軍を襲った場合、自分の身を守るため当然、反撃に出るもの、と思われます。武

    自滅する伊藤市議 - シートン俗物記
    sampaguita
    sampaguita 2007/05/25
    加速中。/そもそも他の事例を持ち出すことがカウンターになりうると考える発想が謎。
  • 鏡の中のトンデモさん。 - シートン俗物記

    黒的九月さんからコメント頂いたのだが、ちょっと考える事があったんでエントリーにしてみる。 南京否定論者は盛んに情報戦の大切さを説いてますが、「自分がどう見られるか」という事に関しては無頓着なようですね。 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20070516/1179305125#c 南京否定論に限らず、最近まで粘着された慰安婦問題も同じなのだが、この手の人たちには「主客逆転してみる」事が出来ないんじゃないか、と云う気がする。 彼等は、「南京における便衣兵(と呼んでたりするが)の殺害は国際法上問題ない」とか、「多少の殺人や犯罪はあったかもしれないが、大虐殺と呼べるようなものはない」なんて事を平気で述べてしまったりする。 主客逆転してみて、他国の軍隊がいきなり侵入してきて首都を占拠した上に、片っ端から男を捕まえては殺害してみたり、町中で殺人、強盗、強姦、放火を行ったり

    鏡の中のトンデモさん。 - シートン俗物記
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