藤田: 世の中の情報環境が変わってきました。 川名: 一言で言うと、生活者主導の社会になったんですね。デジタル化の進展は情報環境を変え、社会環境をも変化させると思っております。 デジタル化の進展は3つの方向があります。 1つ目はリッチコンテンツ、情報の量も質も非常に増えました。 もう1つは、ユビキタス。いつでもどこでも情報が取れるということ。 それから一番大事なのは、3つ目のインタラクティブということで、情報の発信者と受け手の双方向でのやり取りができたことだと思います。 消費者なんていない!生活をする人たちがいるだけだ 川名 周(かわな・あまね) 博報堂エンゲージメントビジネス局 局長代理 博報堂DYグループ エンゲージメントリング推進事務局リーダー 1961年生まれ。85年慶応義塾大学卒業、同年、博報堂入社。以来20年間、マーケティングセクションにて、様々な業種の広告主に向けた
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