ブックマーク / gendai.media (4)

  • トランスジェンダーを公表したシンガーが語る「紅白で私の心は死んだ」理由(梅津 有希子)

    ひとりのシンガーの14年前の出来事 「LGBT」「LGBTQ」(LGBTQIAと称することも)ということばを日常的に耳にするようになり、ヒット商品を作るうえでも「ジェンダーレス」がキーワードになっている近年、日の芸能界でもLGBTをカミングアウトする人が少しずつ増え、性の多様性が認知され始めている。 政府も性の多様性に関する「LGBT理解増進法案」を進める動きも出てきた。しかし、結局は推進を進める自民党の特命委員会の中にも差別的な発言が続出し、5月20日法案了承を先送りとなった。そもそもこの法案の趣旨自体、きちんと理解されていない象徴でもあるという声も多かった。LGBTをカミングアウトする人が増えたといっても、これが日の現状でもある。 2006年にデビューし、翌年第58回NHK紅白歌合戦に出場したシンガーソングライター、中村 中(なかむら・あたる)は、男児として生まれ、女性として生きて

    トランスジェンダーを公表したシンガーが語る「紅白で私の心は死んだ」理由(梅津 有希子)
    sampoya
    sampoya 2021/06/28
    やっぱりそうだったよね、という気持ちに。
  • 「男性がミスコンに出る」映画から考える、「男らしさ」と「女らしさ」の境界線(此花 わか)

    近年、女性の美を審査するミスコンは、ルッキズム(外見至上主義)、性差別、性の商品化などの観点などから批判されている。世界の多くのミスコンが水着審査を廃止したり、審査部門に社会課題を置くようになったり、非白人、同性愛者、トランスジェンダー、障がい者などの様々なマイノリティがグランプリをとるようになってきた。 こうした状況を背景に誕生したのが、2月26日より公開中のフランス映画『MISS ミス・フランスになりたい!』。若い男性がミス・フランスに挑戦するという破天荒な物語だ。 主人公の男性はミスコンに出場するからといって、女性になりたいわけではない。この設定に込められた意味は何なのか。作の共同脚を手掛け、監督も務めたルーベン・アウヴェス氏に聞いた。 女装する男性は全員トランスジェンダーではない 子供の頃からミス・フランスになるのが夢だった若い男性アレックス(アレクサンドル・ヴェテール)。ボク

    「男性がミスコンに出る」映画から考える、「男らしさ」と「女らしさ」の境界線(此花 わか)
  • ネットで話題…毎日、大相撲中継に映る謎の美女「溜席の妖精」の正体…!(週刊現代) @moneygendai

    凛とした雰囲気の女性 「溜席の妖精」をご存じだろうか。1月10日から両国国技館で大相撲初場所が開催されているが(記事初出時、24日で千秋楽を迎えた)、そのテレビ中継に毎日映る謎の黒髮美女がいると話題になっている。 「彼女が座っているのはいつも、東の花道と言われる場所のすぐ脇の『溜席』。溜席とは、審判員のすぐ近くの座布団席のことで、いわゆる『砂かぶり席』のことです。 ほぼ毎日、その溜席の同じ場所で観戦していることから、ネット上や相撲ファンの間で『溜席の妖精』と呼ばれているのです」(スポーツ紙記者) 彼女はいつも色鮮やかなロングのワンピース姿で、背筋をピンと伸ばし、正座で観戦。取組が終わると、小さく上品に拍手をする。 コロナ禍で観客数を制限しているため、ガランとした国技館の客席のなかで、彼女の姿は自然と目に入る。凛とした雰囲気が人気を呼び、密かにファンが増えているのだ。 しかし、溜席の価格は一

    ネットで話題…毎日、大相撲中継に映る謎の美女「溜席の妖精」の正体…!(週刊現代) @moneygendai
    sampoya
    sampoya 2021/02/07
    ? この方は何も悪くないのに観戦に来なくなることが一番よい流れなのです? 楽しみを勝手に奪って?
  • 図書館司書は「いらない仕事」?非正規・低賃金労働とパワハラの実態(寺下 由美子) @gendai_biz

    「司書って暇そう」と言われて 「司書」と聞いて、どんな人を思い浮かべるだろうか。 図書館のカウンターに座って、黙々と何か作業をしている人、みたいな感じだと思う。 私は関西の大学で9年間、図書館の司書をしてきた。普段私の周りには同僚はもちろん友人まで司書ばかり。でもたまに異業種の人と初対面で会う機会があって、自己紹介では当然お互いにどんな仕事をしているのか話題になる。 正直、図書館の話をするのは気が重い。だいたいこんな反応をされるから。 「カウンターに座ってるだけでしょ。暇そう」 「楽して稼げていいね!」 「好きな仕事ができて幸せだねー」 言いたいことは山ほどあるけれど、結局その場の空気を読んで曖昧に笑って聞き流すことにしている。少しモヤッとしながら。もちろんそれ以外は、異業種の人と話すのは面白いし勉強になるので好きだ。 私に限らず、職業のイメージで相手から誤解されたり、仕事内容を上手く伝え

    図書館司書は「いらない仕事」?非正規・低賃金労働とパワハラの実態(寺下 由美子) @gendai_biz
    sampoya
    sampoya 2019/09/05
    終えてないよ
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