今僕は大学3年生なのですが、1年休学していたので仲良い同期は4年生、就活の時期です。彼らの就活を見ていて気づいた点をまとめておきます。アメリカのテックな学部生の就活事情はあまり知る機会がないと思いますので、参考になればいいなと思います。 就職先(成績的な意味での)レベルで分けてみると以下のような傾向が見えます。 超トップ層(1) 大学院。全米トップの大学院:Stanford、MIT、Carnegie Melon (2) 起業。ごくわずか。Theil FellowshipやYC Fellowshipに選ばれた人、Founders FundやSequoiaから出資を受けている人などがたまにいる。 トップ層(1) 大きめのユニコーン。代表企業:Uber, Airbnb, Palantir (2) 大企業でのレアなポジション。例:Google APM, Apple ML Engineer (3)