ノキア、Qtの新バージョン4.6をリリース | gihyo.jp
12月1日（現地時間）、ノルウェーのNokiaは、同社が提供するGUIフレームワークQtの最新バージョン4.6の提供を開始したことを発表した。 Qt 4.6は、Linux、Windows、Mac OS Xなどのプラットフォームに加え、新たにSymbian OSに対応するほか、Windows 7やMac OS 10.6（Snow Leopard）といった新OS、そして同社のLinuxベースOS Maemoの新バージョンMaemo 6にも対応する。 機能面では新たなアニメーションフレームワークと不透明度、ドロップシャドウ、グロウ、フィルタリングといった効果が追加され、マルチタッチアプリケーションの作成も可能となっている．新たなレンダリングアルゴリズムを採用することでパフォーマンス面でも改良が加えられ、WebKitなども従来通りサポートされている．また、Qt 4.6のリリースに合わせて、Qt
マイクロソフト、「Bing Maps Beta」を発表--道路視点画像やTwitter連携機能などを追加
Microsoftは、「Silverlight」を活用して3D画像を表示したり、独自の道路視点画像を表示したりすることのできる「Bing Maps」のベータ版を発表した。 Microsoftは米国時間12月2日、同社サンフランシスコオフィスで開催のメディア向けプレゼンテーションにおいて、3日に実施する「Bing」向けの改良点を説明する中で、この新しいベータ版を発表した。「Bing Maps Beta」は、3日よりサービスの提供が開始され、Bingの検索結果でも複数の新機能の提供が同日より始まる予定だ。 Bing Maps Betaの利用には、衛星写真と道路視点の写真を3Dでスムーズに切り替えられるように、Silverlightが必要となる。Googleの「Street View」のように、これまでMicrosoftは、サンフランシスコなどの主要都市の道路を走行して、地図と連動する独自の画像
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