●寝ぐずり・夜泣きの対処方法 新生児期(0~1ヶ月)の赤ちゃんはまだ昼夜の区別がついておらず(目もあまり開いてないですし)、 お腹にいた時と同じようなリズムで、昼夜関係なく、眠ったり起きたりを繰り返し、泣いたり、おっぱいを欲しがったりします。 それが2~3ヶ月経つ頃にはだんだんと昼夜の区別がついてきて、朝起きて、夜まとめて眠るというリズムになってきます。 でもそれは、赤ちゃんが勝手に昼夜の区別を身に付けていくわけではありません。 ちゃんと朝日を浴びて、昼間の賑やかさを知り、夜の暗さや静けさを知って、学習していくわけです。 なので、親が夜型であれば、赤ちゃんも夜型になります。 また、夜まとめて眠るといっても、母乳を飲んでいる赤ちゃんの多くは断乳するまで夜中におっぱいを求めます。 それは正常な欲求で、おっぱいを飲めばすぐに泣きやみ、また眠りにつくのならそれは「夜泣き」ではありません。 「夜泣き