ダグラス・アダムスの『宇宙の果てのレストラン』という作品の中に、ゴルガフリンチャム人 いま、ゴルガフリンチャム人という表記に自信がなくなったのでググったら「英国人の描く諦めの美学が米国版にはない」とか英国人から見れば俺もお前も黄色いサルのくせに何か知ったような事を書いてるクソブログが出てきたので腹が立って書くが、テレビ版の『銀河ヒッチハイクガイド』ははっきりいって低予算の面白バラエティドラマであって、テンポはぬるいし展開はダルいし見ていて眠くなる以外の要素があるとすれば俳優の演技と原作に準じた台詞ぐらいのもので、とてもではないが米国人が英国人俳優二人を招いて作った劇場映画版においてダグラス・アダムスが目指したものはもういい、ほうっておいてくれ。閑話休題。 ゴルガフリンチャム人というのが出てくるが 腹が収まらないので再び書くが、ゴルガフリンチャム人というのは、ゴルガフリンチャムという星から追