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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (5)

  • Googleが太陽光発電普及の革新的ビジネスモデルを採用、7500万ドルを投資

    太陽光発電システムの普及を加速するには、初期導入コストを低くすればよい。住宅オーナーが太陽光発電の売電で導入コストを支払うモデルが良いとGoogleは主張する。同社はまず7500万米ドルを投資し、将来は1万戸以上を対象にする見込みだ。 米Googleは2011年9月27日、一般住宅向けの太陽光発電システムを推進するため、7500万米ドルを投資すると発表した。3000戸の住宅に屋根置き型太陽光発電システムを導入できるという(図1)。 Google VenturesでDirector of Green Business Operationsを務めるリック・ニーダム(Rick Needham)氏が、サンフランシスコで開催された再生可能エネルギー金融フォーラム(REFF-West)で明らかにした。なお、Googleの再生可能エネルギーへの総投資額は、今回の決定により、8億5000万米ドルに達した。

    Googleが太陽光発電普及の革新的ビジネスモデルを採用、7500万ドルを投資
  • 砂漠発・日本行き、ソフトバンクが目指す壮大な電力計画

    アジアスーパーグリッド構想につながる 以上の2つの取り組みは、自然エネルギー財団会長の孫正義氏が2011年9月に明らかにした「アジアスーパーグリッド構想」(図2)につながるものだ。「アジアスーパーグリッド構想の第一歩、布石と捉えている」(ソフトバンク)。 孫氏がいう「スーパーグリッド」とは高圧直流送電ケーブルを敷設して、数百~数千kmという長距離送電を組み込んだ電力網を意味する。 図2 アジアスーパーグリッド構想の概要 総延長距離3万6000kmという壮大な計画だ。時差のある複数の国同士を接続することで、ピークシフトや供給安定化の他、適正価格の実現を狙えるという。例えば、日貿易振興機構(JETRO)の調査によれば、1kWh当たりの業務用電力料金が高いのは図中ではシンガポール(0.18米ドル)、次いで東京(0.13米ドル)である。出典:自然エネルギー財団 国内では、送電損失を低くするために

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    samuraida
    samuraida 2013/06/14
  • 中国は特許大国になり得る? 日本企業が採るべき対応は

    中国は特許大国になり得る? 日企業が採るべき対応は:中国の知財動向を読む(1)(1/2 ページ) 皆さん、初めまして北京北翔知識産権代理有限公司の西内です。これから何回かにわけて中国知財の現状と、想定されるリスクおよびその対策について検討していきたいと思います。 激増する中国特許出願 図1は近年の中国の特許、実用新案および意匠の出願件数の推移を示すグラフです。近年の中国出願の状況はまさに「激増」と呼ぶにふさわしく、2005年には特実意の合計で47.6万件だったのに対し、6年後の2011年は163.3万件(2005年の3.43倍)にまで増加しています。さらに2015年には250万件(2005年の5.25倍)に達することが国家知識産権局により予想されています。 2011年の中国の出願件数と日の出願件数を比較すると、中国の出願件数は特許52万6412件(前年比134.6%)、実用新案58万5

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    samuraida 2013/05/29
  • トヨタが気前よくカイゼンを教える本当の理由

    トヨタが気前よくカイゼンを教える当の理由:モノづくり最前線レポート(2) ~モノづくり経営サミット2007 後編~(1/3 ページ) 「モノづくり最前線レポート」の第2回は、前回に引き続き「モノづくり経営サミット2007」から、東京大学 大学院 経済学研究科教授・ものづくり経営研究センター センター長 藤隆宏氏の講演「ものづくり経営の新潮流:複雑化する製品・工程・ITにどう対応するか」をお届けしよう。 「開かれたものづくり」序章 戦後の日経済を支えてきた製造業、とりわけ自動車業界を精力的に研究し、「擦り合わせ(インテグラル)型」と「組み合わせ(モジュール)型」という製品アーキテクチャに着目し、日企業の競争力を分析した藤氏の研究活動は、日のモノづくり論に大きな影響を与えてきた。 現在、藤氏がセンター長を務めるものづくり経営研究センターでは、日のモノづくり研究の拠点として、「統

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    samuraida 2013/05/17
  • 脱下請けに成功した二代目社長の「超マーケットイン戦略」

    過去の健全な否定、世代交代、技術経営。新規事業開拓に成功し、自社を変身させた二代目社長に聞く「変身する組織」の作り方とは。 『キャズム』――。20年ほど前、米国のコンサルタントであるジェフリー・ムーア氏が書いた著書であり、日でも読んだ方は多いだろう。のタイトルとなった「キャズム(chasm)」とは来、裂け目や溝という意味である。ムーア氏は、顧客セグメントごとに深い「キャズム」があり、それを乗り越えていかなければ大きな市場を獲得できないと指摘している。 もう1つ、これも読んだ人は多いだろうが、『イノベーションのジレンマ』。ハーバードビジネススクールのクレイトン・クリステンセン教授が書いた著著である。優秀な技術を持ちこれまで市場を押さえてきた優良企業が、今の技術の改良と既存の顧客対応にばかり目を奪われることで、技術は優れていなくても新しい特徴を持つ新興勢力に競争で負けてしまうことが指摘さ

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    samuraida 2012/02/29
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