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researchに関するsamuraidaのブックマーク (3)

  • メディア・パブ: Web2.0サイトの能動的な参加者,若者よりも中高年層が多い

    Web 2.0 Expo(4月中旬に開催)のキーノートスピーチで,HitWiseがプレゼンした資料が面白い。その中から,二つの項目を紹介する。 一つは,Web2.0サイトのトラフィックについて。2年前はWebトラフィック全体の2%に過ぎなかったのが,今では12%も占めるようになったという。ユーザーが作り出したコンテンツが,かなり飛び交っているのだろう。 *Web2.0関連トラフィック もう一つは,Web2.0サイトを特徴づけるキーワードである「参加」について。YouTubeやflickrWikipediaなどの代表的なWeb2.0サイトでは,以下のように,能動的な参加者となると意外と少ない。大半のユーザーは,単なるROMユーザーか,人気投票に参加する程度とか。YouTubeユーザーの中でビデオを投稿した割合は0.15%である。Wikipediaユーザーも,実際に編集に加わった人の割合は4

  • zuzara : みんなのブラウザのウィンドウサイズはどのぐらいか調査して分布図をつくってみた

    picks.zuzara.com(site closed)のユーザを対象に、ブラウザのウィンドウサイズをどのぐらいの大きさで見ているのか、調査してみました。調査の動機はGoogleAdsenseを貼っていて800pxにあわせると横スクロールが出てしまうことに気付き、そういえば最近のPCは解像度も高いしどのぐらいの大きさのウィンドウでブラウザを開いているんだろう、と思ったところにあります。 8月3日の24時間集めておよそ6000ユーザ分を集計。picks.zuzara.comのユーザはIEが91%のシェアで、30%がFirefoxの当ブログに比べると一般的なインターネットユーザが見ていると言えます。 で、調査結果。1つの点が1ユーザ、ウィンドウサイズの縦横幅をXY座標に実寸大でマッピングしています。 13%のユーザが800px以下の横幅。 分布図の縦方向に線ができているのは、画面横一杯にウィ

  • ブログ検索で市場のブランドイメージ浸透を検証する: DESIGN IT! w/LOVE

    キーワードとブランドの結びつきの強さを知るこの結果をみると「+欲しい」「+安全」でホンダが最も比率が高いのを除けば、他すべての項目で日産の比率が高くなっています。比率が高いほど、ブランドとキーワードとの結びつきが高いと見ることも可能ではないかと思います。 この場合ですと、日産が他2ブランドと比べて、さまざまなキーワードとの結びつきが強いといえそうですね。少なくとも、ブログなどを活用しているインターネット利用者においては。これも「やわらかな遺伝子/マット・リドレー(あるいは「『ウェブ進化論』で語られなかった大切なこと」)」で紹介したような形で、積極的にブログや自社Webを使って、新しい試みを展開している日産ならではの結果かもしれません。 また口コミという観点からも、こうしたキーワードが含まれるブログがたくさんあること自体、ブランドに好影響を与える可能性もあると思います。「Webはブランドの心

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