これはすばらしい記録。P波は液体中に伝わるのでサカナがびっくり。その後のS波は水中には伝わらないのでスルー。トリは大きく揺れるS波で反応。地球科学的にすばらしい記録です! @aichi_granite https://t.co/XCqellb5hb
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カラスの賢さは、すでに誰もが知るところ。では、学者レベルでの研究では、どのようにカラスの知能を調査しているのか?これは、ニュージーランドのオークランド大学研究チームが行った、カラスの実験動画だ。人間とカラスの知恵比べ。はたして、結果やいかに? 実験01. 土と水の入った容器 最初の実験からすでに、彼らのポテンシャルの高さを垣間見ることになる。土と水それぞれが入った容器、カラスは一瞥しただけで、それでないと分かったかのように水の容器へ。くちばしで小石をくわえるや、水の中へポチャン。さすがにちょっとおっかなビックリ。飛んで後ずさりしたものの、続けざまに小石を投入し、見事エサを手に入れることに成功。 実験02. 消しゴムと発泡スチロール 見た目もサイズもほぼ同じ、真っ白の消しゴムと発泡スチロールを容器の前に置いてみた。するとどうだろう。重量のある消しゴムだけをきちんと選んで口にするではないか。こ
キシリトールは「糖アルコール」という物質の一種です。砂糖のかわりに甘味料としてお菓子やお料理に使われています。 キシリトールに対する反応は人と犬では違います。 人も動物も食べ物を食べると、これを消化吸収してブドウ糖として体内に取り込みます。この時体内のブドウ糖、特に血液の中のブドウ糖の濃度(血糖といいます)が高くなり過ぎないように、インスリンというホルモンが出て来て調節します。 人の場合はキシリトールはこのインスリンを放出させる力がありません。この事から糖尿病の人の甘味料として使われているのですが、犬の場合は人の場合と逆で、キシリトールはインスリンを放出させる力がとても強いのです。放出されたインスリンは血糖を低下させ、血糖の低下は、程度によりますが、意識の低下、脱力、昏睡、けいれん、さらには肝障害をおこす可能性があります。犬のキシリトールの毒性はこの低血糖によっておこります。 なお、
この記事は写真デコやスクラップブッキングには関連していない記事です。 犬に接する機会がある全ての方に読んでいただきたいです。 先日、友人のお宅に集まって出張12インチ講座を開催しました。 お宅には とても可愛らしいチワワ犬がいます。名前は「ラッキー」。もうすぐ1歳。 「最近やっと嬉ションしなくなったの(笑)」なんて、訪問者を熱烈歓迎してくれる元気いっぱいのワンちゃん。 大きな瞳、ちょこまかと動き回る姿、全てが愛らしくて、私も訪問時に会うのが楽しみでした。 そのラッキーが、天国に旅立ってしまいました。 私達が12インチ講座を終えようとするその時、食べてはいけない物を食べてしまって。 「キシリトール」タブレット 人間なら「虫歯予防に」健康に役立つ成分ですが、犬には中毒症状を引き起こす危険な物質でした。 「玉ねぎ」は犬に食べさせてはいけないことは有名ですが、キシリトールタブレットやガムなどはあま
ヒグマのオスは繁殖期を過ぎるとふらりとどこかへ消えてしまい生涯自分の子どもとかかわることがないというのが通常で、出産と子育てはメスが単独で行い、大人のオスが子グマを連れたメスに出会うと、そのメスと繁殖する目的や、エサとする目的で子グマを殺してしまうこともあります。 しかし、動物園で飼育される場合は事情が異なるのか、ロシア東部のプリモルスキー動物園で飼育される14歳のオスBaluは、生後4カ月になる子グマのDivaを目に入れても痛くないほどかわいがり、飼育員や来園者たちを驚かせています。 写真は以下から。From Russia with love: The doting father bear who can't help cuddling his cub | Mail Online 「お父さん、抱っこ」というように近づいてくる生後4カ月のDiva。 BaluはDivaを抱え上げ、顔をすり寄
硫化鉄でできたうろこを持ち、深海に暮らす奇妙な巻き貝「ウロコフネタマガイ」の大群集を北海道大学、海洋研究開発機構、新江ノ島水族館による共同研究グループが発見し、11月30日、同水族館(神奈川県藤沢市)で世界初となる生きたままの一般展示が始まった。 ウロコフネタマガイは2001年に発見された。貝殻は最大で4.5センチ程度だが、足の表面が硫化鉄のうろこで覆われており、「スケーリーフット」(うろこのある足)とも呼ばれている。従来はインド洋中央海嶺の深海熱水活動域「かいれいフィールド」にごくわずか生息していると考えられてきた。 研究グループは11月に「しんかい6500」でかいれいフィールドを調査したところ、水深2420メートルの場所で少なくとも数千匹のスケーリーフットが集まる大群集を発見した。熱水に群がるエビを追い払うと、その下の地面をびっしりと覆うスケーリーフットが見つかったという。 採取したス
『地球はすごい!明日の地球』へようこそ。テーマは『地球』。自然科学、環境、野生動物、生き物、史跡、遺跡、人、世界遺産などなど、なんでもありといえばなんでもありですが、地球の風景や生命の素晴らしさを発見、動画や写真で紹介していきます。ビバ!地球。
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