タグ

2009年11月29日のブックマーク (3件)

  • 耳を疑った「漢方除外」 国際医療福祉大学大学院教授 黒岩祐治さん寄稿 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    政府の行政刷新会議の事業仕分け作業で漢方薬が健康保険の適用から外されたと聞き、わが耳を疑った。今や、臨床医の8割近くが漢方薬を処方しており、もはや普通の薬となっている。にもかかわらず、漢方薬だけを取り出して除外するというのは、いったいなにを根拠にした発想なのだろうか? 漢方薬は生薬、すなわち天然素材をベースにしていて、西洋医学の薬とは氏素性が違うことは事実である。しかし、漢方薬にはいくつかの誤解がある。「副作用がない」「即効性がない」などというのは間違った情報である。 現に私の父は末期の肝臓がんであったが、漢方抗がん剤を処方されたことにより、劇的に回復し、がんを完治させることに成功した。そういう意味からしても、病院で処方される漢方薬は普通の医薬品であって、他の薬と区別することに意味はない。

    samuraidaishou
    samuraidaishou 2009/11/29
    「私の父は末期の肝臓がんであったが、漢方抗がん剤を処方されたことにより、劇的に回復し、がんを完治」/な、なんだってー!?
  • 南京事件否定論と中国共産党主張は同等の偽史ではない - 法華狼の日記

    当初は、よくある誤りと思っていた*1。 JSF氏のつまらないトリミング - 法華狼の日記 thermalpaperthermalpaper 2009/10/09 02:19 少しでも軍事や歴史に興味があり、それについての知識を学んだ者ならば、これまで多くの専門家が研究調査を重ねながら未だに明確な定義付けに至っておらず、様々な組織の思惑により、必要以上の政治性を帯びてしまった南京事件について、信頼できる一次資料や根拠の提示をできない匿名のネットユーザーが、ブログのコメント欄程度で事件について軽々しく断言することは著しく知的誠実性を欠く行為であることがすぐに分かるでしょう。 あと、hokke-ookamiさんは「南京事件」について明確に定義できるようですので、是非信頼できる資料や事実を示して、「当時南京で何があったのか」を明確に定義して下さい。 言っておきますが、田勝一の著作は「一次資料」で

    南京事件否定論と中国共産党主張は同等の偽史ではない - 法華狼の日記
  • 金融関係者の反リフレ論について - Baatarismの溜息通信

    勝間和代さんが菅直人副総理にリフレ政策を訴えてから、ネットでも再びリフレ政策に関する論争が盛り上がりましたが、その中で目立つのが金融関係者による反リフレ政策の意見です。ただ僕が見たところ、どうも問題が多い意見が多いと思うので、今回がいくつかの意見について取り上げてみたいと思います。 まず、藤沢数希氏のブログ「金融日記」です。このブログには以下のような記事がありました。この記事では日の潜在成長率が低いことがデフレの原因だと主張しているのですが、この主張のキーになる部分は以下の部分だと思います。 次にアメリカの長期国債と日の長期国債のリターンを考えましょう。 国債の実質的なリターンは金利からインフレ率を引いたものです。 これは実質金利と呼ばれます。 物価が下がっているとお金の価値は上がるのでたとえ金利がゼロでも国債は高いリターンを出しているのと同じです。 ここでアメリカ国債の実質金利をR(

    金融関係者の反リフレ論について - Baatarismの溜息通信