10月22日投開票の衆議院選挙についてテレ玉は、10・11日の2日間電話世論調査を実施しました。県内の小選挙区では野党の分散を背景に、自民党が優位な戦いを展開しています。 調査は、県内の有権者を対象にコンピューターで無作為に選んで電話をかけるRDD方式で行いました。 それによりますと、1区は自民の村井さんがやや先行し、希望の武正さんが追う展開です。 2区は自民の新藤さんが安定した戦いで希望の菅さんと共産の平川さんを引き離しています。 6人が争う3区は自民の黄川田さんがリード、立憲民主の山川さんは支持拡大に懸命です。これを希望の三輪さんが追います。 4区は一歩リードする自民の穂坂さんを希望の吉田さんが追い上げます。共産の朝賀さん、無所属の豊田さん、維新の青柳さんは厳しい戦いです。 5区は自民の牧原さんがリード、立憲民主の代表・枝野さんが追い上げます。 6区は優位に戦いを進める自民の中根さんを