この本の試みは2018年3月に始まりました。HTTP/3 と、その根幹のプロトコルである QUIC を文書化することがその目的です (なぜ、どのようにして動作するのか、プロトコルの詳細、その実装など)。 この本は完全に無償で提供され、援助したいと考えるすべての人を巻き込んだ共同作品です。
第3会FRESH勉強会で発表予定のスライド。HTTPについて詳しくない人のために HTTPの概要から先日RFC化されたHTTP/2の新機能、使いどころを解説します。
16年ぶりとなるHTTPの新しいバージョン、HTTP/2の標準化プロセスが2月18日付けで完了し、RFCとなりました。 IETFのブログでの報告。 HTTP/2 Approved | IETF Blog IETF HTTP Working Groupのチェア、Mark Nottingham氏のブログでの報告。 mnot’s blog: HTTP/2 is Done HTTP/2は昨年、2014年8月にHTTPbisワーキンググループのラストコールとなり、12月にIETFのステアリンググループであるIESGがRFCのための最終検討に入っていました。 HTTP/2は、現在広く使われているHTTP/1.1と互換性を保ちつつ、通信による遅延をできるだけ小さくし、ネットワーク帯域を効率的に使うために非同期で通信を多重化することなどによって、より高速な通信を実現することを目指したものです。 もともとG
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This document summarizes a microservices meetup hosted by @mosa_siru. Key points include: 1. @mosa_siru is an engineer at DeNA and CTO of Gunosy. 2. The meetup covered Gunosy's architecture with over 45 GitHub repositories, 30 stacks, 10 Go APIs, and 10 Python batch processes using AWS services like Kinesis, Lambda, SQS and API Gateway. 3. Challenges discussed were managing 30 microservices, ensur
Web サイトを常時 SSL 化する場合に、最低限知っておかなければならない知識や、注意点、実際の設定方法まで、ひと通りまとめてみました。メリットやデメリット、証明書の種別からリダイレクト設定などについても解説しています。 HTTPS をランキングシグナルに使用しますと Google が公式に発表したあたりから、Web サイトの SSL 対応、特に Google が推奨している Web サイトをすべて HTTPS で配信する、所謂 「常時 SSL 化」 についての話を聞いたり、実際にお客様から相談されたりするケースが増えてきました。 そこで、いい機会だしその辺に関する情報をまとめておこうかな~ と思って書いてみた、恒例の (?) 5分でわかるシリーズ。書き終わって見たところ絶対に 5分じゃ無理っていう文章量になっててどうしようかなぁとも思ったんですが、気にせず公開してみます。 常時 SSL
WebRTCについての話を社内勉強会でしてきたを見て、自分も何かを書いてみようかと思った。使い方やAPIの詳細について書かれた記事は多いが、大局的な話題を書いた記事はあまり見かけないので、そのような観点から公知になっている情報を中心に書いていこうと思う。 する話 僕のWebRTCの解釈 既存の通信技術との違い WebRTCのシグナリングの特徴点 今のWebRTCの情報源 今のWebRTCの妥当な使い道 しない話 VoIPデバイスとの相互接続のしかた 効果的な使い方 効果的なコード とても長い本文 WebRTCとは何かといえば、たとえばHTML5周辺技術であるとか様々な見方があるが、僕はテレフォニーの世界感をWebブラウザ上に移殖したフレームワークだと認識している。WebRTCは、サーバとクライアントからなる三角形構造あるいは台形構造を構成する。 それらは、かつてのIP電話のプロトコルである
ストリームによる多重化 2つ目の特徴は「ストリーム」です。従来のHTTPでは、リクエストとレスポンスの組を1つずつしか同時に送受信できないことが、パフォーマンス上のボトルネックになっています。この問題を改善するべくHTTP/1.1では新たにパイプラインが導入されましたが、一部のレスポンスに時間がかかるような場面でレスポンスが詰まってしまう問題などがあり、広く使われてはいません。そこで、HTTP/2では1つの接続上にストリームと呼ばれる仮想的な双方向シーケンスを作ることでこの問題に取り組んでいます。 1つの接続上に作られた複数のストリーム上では、複数のフレームを同時並行で転送できます。例えば、あるストリーム上ではリクエストにあたるフレームが送信中でも、別のストリームではレスポンスにあたるフレームを受信するといったことが可能になります。これにより、全体的なパフォーマンスが向上します。 ヘッダー
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