週プレNEWS TOPニュース社会“菜の花踏み潰し事件”で批判殺到! それでも反省しない撮り鉄たちの非常識な言い分 「そんなに悪いことかな?」 なぜ一部の撮り鉄たちは非常識なマナー違反を犯し続けるのか? 今年4月、栃木県のローカル線「真岡鐵道(もおかてつどう)」が公式フェイスブックに投稿した文章が、ネットを中心に大きな騒ぎを巻き起こした。 その内容は、北真岡駅(栃木県真岡市)付近の踏み切り周辺で、線路脇に咲く菜の花を何者かが踏みつけたと告発したもの。同投稿では犯人に対して「もう来ないで下さい」と訴える〝出禁宣告〟を行なっている。 地元の下野(しもつけ)新聞は、この事件を取材し、踏み切りの支柱に鎖でつないで南京錠をかけた三脚や脚立が、何日も線路脇を占拠していたと報じた。 北真岡駅周辺は約800mの桜並木と、線路脇に咲く菜の花のコントラストが美しい観光スポット。そこを通過するSLと合わせて、地
