2018年8月16日のブックマーク (7件)

  • 坂村健の目:サマータイムという怪談 | 毎日新聞

    でのサマータイム導入話は、何度消えてもしつこくぶり返す、もはや夏の怪談話という感じだ。 従来、サマータイムを正当化する利点は、省エネをはじめとして全てあやふやだった。「エネルギー消費の中心が空調の近代では、サマータイムは省エネにはならず増エネ」というのが実測値に基づく結論。「終業後の消費喚起」も、ビアホールや花火大会など日没後の消費が大きい日ではプラスマイナスゼロ。むしろ今年の酷暑を考えると「終業後にテニス」といった需要は非現実的だろう。 そこで推進派、今度は2020年東京オリンピック・パラリンピックの酷暑対策を持ち出してきた。競技時間--特にマラソンの開始時間を大幅に繰り上げるべきだというのは大賛成。しかし単純に「マラソンは朝5時スタート」とすればいいだけで、それはダメだという納得できる理由を聞いたことは一度もない。 交通機関の臨時ダイヤとか観客向けのホテルの早めの朝とか、関連す

    坂村健の目:サマータイムという怪談 | 毎日新聞
    sanam
    sanam 2018/08/16
    神道系の予言書とやらで今年だか数年以内に日本に大変な事が起きるという記述かあるらしいので、それを実現させようと自作自演してるようにも見える。ただの与太話だがそれくらい実施する理由が意味不明。
  • かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険

    私は「ネットロア」という語をかなり広義に捉えていて、噂や風説といったもの、そこまではっきりしなくても、「なんとなくぼやっと信じられてそうなこと」までも含んでおります。最近は世の流れで時事ネタを多めに取り扱いますが、私自身は「なんとなくぼやっと」のネタの方が、いつもワクワクしながら取り組めています。 というわけで、今回はその「ぼやっと」ネタの、「現代のむかしばなし、昔よりマイルドになってる説」です。 バアちゃん殺されないとか歴史修正主義者の暗躍がひどい pic.twitter.com/EfpqAPpY5Z — 新米先達mayan (@mayan1969) May 8, 2018 ずいぶん前のツイートですが、最近TLに回ってきたので、へえ、と思った内容です。最近の「かちかち山」は、おばあさんは殺されず、しかも改心したっぽいタヌキと和気あいあいと打ち上げパーティーのように終わるんだとか、そういう

    かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険
    sanam
    sanam 2018/08/16
    白雪姫も継母が姫の結婚パーティーに呼ばれて焼けた鉄の靴履かされるラストと放置される(あえて書かない?)ラストあるよね。狸は狐と並んで悪さをする生物(霊だと犬も)の代名詞だけどいつからなんだろう。
  • 古本で読む昔の話 - lilting

    僕は古いものが好きです。 古くなることで新しい価値が付加されるように思えるんですよね。(変な言い回しになってしまった) 神保町や高円寺で古や小物を見て回るのがとても楽しいです。 地味な趣味だな(笑) mariostang.hatenablog.com そうやって見つけたの感想です。 「ひとごろし」山周五郎 物騒なタイトルですが、内容は平和的(?)です。 舞台は江戸時代。 人斬り浪人を捕まえないといけなくなった気弱な役人侍。 めちゃくちゃ弱虫なんですが命令なのでどうしてもやらざるを得ない。 しかも相手は相当な手練。 じゃあどうやって立ち向かうかというのがこの話の面白いところです。 切った張ったの血なまぐさい時代が嫌になってしまった現代人にこそ知ってほしいアイディアです。 とても暖かくて幸せな気分になれます。 ひとごろし (新潮文庫) 作者: 山周五郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売

    古本で読む昔の話 - lilting
    sanam
    sanam 2018/08/16
  • 『かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険』へのコメント

    もっともらしいが戦争とのみ関連があるとするのは偏り。昔はどこでも殴る人がいたり怪我しただけで助からない事があったり家庭で家畜を絞めたりと暴力や死が近くあったが今は遠のきそれを反映しているのでは。

    『かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険』へのコメント
    sanam
    sanam 2018/08/16
    前に教育現場での体罰が一気に増加したのは戦中だか戦後だかからって説がソース付きでホッテントリに上がってたと思ったんだけど、探しても見つからない。
  • キャンベルさん、同性愛公表 LGBT巡る問題発言の議員批判 | 共同通信

    自民党の谷川とむ衆院議員による「(同性愛は)趣味みたいなもの」など、性的少数者(LGBT)を巡る一連の問題発言について、日文学研究者のロバート・キャンベル東京大名誉教授(60)は14日、共同通信の取材に応じ、自身が同性愛者だと明らかにした上で「政治家がこういうことを言うことに幻滅し、危惧も感じる」と批判し、「(性的指向は)自分の中に通底する一つの芯のようなものだ」と述べた。 「大きな誤解が波及していくと感じ(同性愛者である)自分の立場から批評することが重要だと思った」と語った。近世・近代日文学研究の第一人者で、テレビのコメンテーターとしてもおなじみのキャンベルさんが、自らの性的指向を明言した上で展開した批判により、LGBTを巡る議論が活発化しそうだ。 月刊誌の寄稿でLGBTを「『生産性』がない」「性的嗜好の話です」と表現した自民党の杉田水脈衆院議員に対しても「性的指向を『嗜好』と混同さ

    キャンベルさん、同性愛公表 LGBT巡る問題発言の議員批判 | 共同通信
    sanam
    sanam 2018/08/16
  • Yahoo!ニュース

    デーブ大久保さん、オリックス中嶋監督の田嶋交代裏目報道に「冗談じゃない」「結果論なら誰でも言える」【日シリーズ】

    Yahoo!ニュース
    sanam
    sanam 2018/08/16
  • 昭和のサマータイム廃止「朝日新聞の責任」、麻生氏「記者が飲みに行きにくくなるからだろ?」

    麻生太郎財務相は15日の閣議後会見で、昭和23年に導入された夏の時間を繰り上げるサマータイム(夏時間)が4年間で終わった理由について、「(終わったのは)朝日新聞の責任だぞ」とまくし立てる場面があった。 朝日新聞の記者が、政府・与党が平成32(2020)年の東京五輪・パラリンピックの酷暑対策として、サマータイムの導入を検討していることについて質問。すると麻生氏は「確か俺の記憶だけど、違ってたらごめん」と付け加えた上で、「(当時の朝日新聞はサマータイム導入を)あおって書いたんだ。だけど良くないから止めた方がよいって(報道した)」と朝日記者に対して恨み節を炸裂(さくれつ)させた。 さらに「(止めるべきと)書いた最大の理由は、新聞記者が明るい最中だと夜に飲みに行きにくいから。それが事実だろ?」などと問い詰め記者を狼狽(ろうばい)させていた。 また、政府・与党が東京五輪・パラリンピック期間中のサマー

    昭和のサマータイム廃止「朝日新聞の責任」、麻生氏「記者が飲みに行きにくくなるからだろ?」
    sanam
    sanam 2018/08/16
    何だろう。子供時代に周りの大人からそう聞いてたんだろうか。仮にそうだとしても、大人になってからやサマータイム導入について検討しだしてからいくらでも事実を調べられるだろうに。アホなのか意図的なのか……