アメリカでアジア系の顔立ちをした人が「アジアのどこ?」と聞かれるのはお決まりのフレーズだ。 観光客や一時的に滞在している人であればそんな会話も楽しめるが、アジア系の2世、3世、4世ともなるとそれは紛れもなくアジア系アメリカ人である。 カリフォルニア州ロサンゼルス在住のアーティスト、ケン・タナカ(本名:デイビットユーリ)さんが、アメリカで生まれ育ったアジア系アメリカ人が、白人系アメリカ人が聞いてくるこの質問を面白おかしく仕立てた「君はどういうアジア人なの?」という動画を公開した。
![「どこのアジア人?」アメリカ人が良く言うフレーズに対する反応をシニカルに表現したショートフィルム : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9c0d96bf4c97c802e51a5e6b5730d1234faf62aa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F6%2Fd%2F6d686d08.jpg)
先進的な運転支援システムであるオートパイロットを搭載し、未来を先取りするテスラのEV(電気自動車)ドライバーも、凍てつく冬は充電に苦労することになりそうだ。 先日厳しい寒さに見舞われたアメリカのイリノイ州で、テスラの充電ステーションで途方にくれるドライバーと走行不能なテスラ車の光景がメディアで取り沙汰されている。 そこには充電してもいっこうに充電できないテスラ車のみならず、充電をあきらめてドライバーに放棄されたテスラ車までもが集結しており、さながら「死んだ」テスラ車の墓場と化していたのだ。
コモドドラゴンがオスなしで子供を作れることは2006年に判明した / photo by iStock コモドドラゴンの単為生殖は2006年に初めて記録された。当時、コモドドラゴンはヨーロッパに2頭しかいなかった。 イギリスのチェスター動物園で飼育されていたそのうちの1頭のメスが、オスもいないのに卵を25個も産んだのだ。 2020年2月末、アメリカ、テネシー州にあるチャタヌーガ動物園でもメスのコモドドラゴンが、単為生殖により卵を孵化させ3匹の子が誕生し、元気に育っているという。 2. ウチワシュモクザメ(Sphyrna tiburo) photo by Pixabay 米国ネブラスカ州、ヘンリー・ドアリー動物園&水族館でのとある朝、ウチワシュモクザメの水槽を見た飼育係は仰天した。 そこにはメスが3匹しかいなかったのに、サメの赤ちゃんが泳いでいたのだ。もちろん同種のオスはいなかったし、異種間で
夫との離婚前から新恋人を作っていた3児の母 リトアニアのカウナス出身で、イギリスのロンドンに住むアスタ・ジュスコースキン(35歳)は、介護福祉の仕事をするかたわら3人の子供を育てる母親だったが、その私生活は非常に入り乱れていた。 2012年に結婚した夫ギエドリュス・ジュスコースカスさん(42歳)との間に生まれた娘(5歳)がいたにも関わらず、アスタは夫の愛情に飽きたのか離婚を要求し続け、今年になってようやく成立。 しかし、離婚後も娘のために経済的支援をし続けていた夫は、アスタを諦めきれずしょっちゅうアスタの家に入り浸り、そんな元夫をアスタも受け入れ、2人は性的関係を続けていた。 その一方で、アスタは夫との離婚成立前からインターネット上で知り合っていた、リトアニアの囚人アンドリアス・セミオノヴァスと恋に落ち、刑務所にまで訪問。その後ギエドリュスさんと離婚後、2人は今年2月18日に獄中結婚を果た
ロシア極東ウラジオストク郊外にあるサファリパークで飼育されていた1頭のヤギが、11月5日死亡した。5歳前後とみられている。 ティムールと名付けられたこのヤギは、餌として同サファリで飼育されているシベリアトラのアムールに与えられたものの、そのまま友情を育んだとして有名になった。 11月8日、サファリパーク園長によりティムールの死亡を発表。死因は自然死であると告げたが、実際には過去のアムールによる攻撃が原因で健康状態が悪化したためとみられている。 2015年以降、トラとヤギのユニークな友情物語は、世界各地で報じられただけに、今回のティムールの死はファンに大きなショックを与えたようだ。
犬や猫などのペットは人間の良き仲間となるだけでなく、人の心身を大きく癒すセラピー効果もあることがわかっている。 また、動物を飼うということは最後までその命に責任を持つということだ。人間が彼らから学ぶことはとても多いのだ。実は意外な場所でもこの動物たちが注目されている。 アメリカ・インディアナ州の刑務所ではユニークなプログラムが導入されている。それは、保護施設から猫を預かり、受刑者たちに世話をさせることで彼らの更生に繋げると同時に、虐待などを受けた猫たちが再び人への信頼を取り戻せるよう導くというものだ。 このプログラムの導入は、現在、全米の刑務所に広がりを見せており、受刑者と猫の両方に大きな成功をもたらしているという。
一風変わった4匹の子猫たち発見し保護する 2008年のある日のこと、ロシアの農家の家族が納屋の中で妙な子猫を見つけた。その数は全部で4匹で、まだ目も開いていなかった。だが母猫らしき姿は現れず家族は彼らを育てることにした。 しかし気になったのはその外見だった。その子猫たちは一家が今まで見たどの猫とも違う外見をしていた。だがまだ生まれたての小さな子猫。とりあえずそのままイエネコのように育てていった。 だが日が立つにつれ、徐々にその違いが明らかに。これってもしかしたら特殊な猫かもしれない、そう考えた一家は、最寄りのダウルスキー自然保護区に連絡してみた。 はいこれ、マヌルです。 すると保護区の専門家は、この子猫たちは中央アジア原産の希少種、マヌルネコであるとすぐに特定したのだ。 彼らの大きさはイエネコと変わらないが、異なる点はいくつもある。マヌルネコの顔は普通の猫よりも広く、耳は平ら。体はガッシリ
カリフォルニアで今も猛威をふるっている大きな山火事だが、被害を被っているのは人間たちだけじゃない。多くの動物たちも今もなお避難生活を余儀なくされていることだろう。 そんな中、幸運にも火事をくぐりぬけ、消防士に救われた猫が感謝を示す姿が愛らしいと話題を呼んでいた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く