2011年8月14日のブックマーク (2件)

  • 【主張】あす終戦の日 非常時克服できる国家を 「戦後の悪弊」今こそ正そう - MSN産経ニュース

    「大地裂け 海吠(ほ)え叫ぶこの夕べ 英霊の声 聴く吾がゐて」。脚家の倉聰(そう)さん(76)が7月の靖国神社のみたままつりに奉納したぼんぼりの揮毫(きごう)である。66年前の戦災の焼け野原やがれきが、3月11日の東日大震災の惨状と二重写しになり、南の海で散った英霊に思いをはせたのだと言う。 66回目の終戦の日を15日に迎える。国に尊い命を捧(ささ)げた軍人・軍属と民間人計310万人への慰霊の日である。深く頭(こうべ)をたれて追悼しつつ、国家と民族のありように思いを致したい。 ≪国民の生命を守れたか≫ 今年、死者・行方不明者2万人を超えた大震災の痛ましさと無念さを日人は心に刻み込んだ。国家や民族について、自らの問題として初めて考えた人も多かったに違いない。過酷な被災地支援に当たった自衛隊などの国家組織の活躍も目に焼き付いた。津波で町長が亡くなった岩手県大槌町では中学生たちが「ちびっ

    sandayuu
    sandayuu 2011/08/14
    放射能で膨大な国土を汚染してしまった事について、英霊の皆さんにコメントをいただきたいですね。
  • 「震災の年こそ靖国参拝し先達に感謝すべき」と櫻井よしこ氏

    2008年3人、2009年1人、2010年0人――終戦記念日に靖国神社を参拝した閣僚の数である。1年前の菅直人政権の参拝ゼロは、1985年に中曽根康弘首相(当時)が公式参拝して以降、初めてのことだった。被災地復興よりも政権延命を優先させる菅首相の国家意識の欠如は、戦争犠牲者への弔意の欠如と深いところでつながっている。櫻井よしこ氏がいう。 * * * 靖国参拝に反対する人たちの多くは、第2次大戦では日だけが一方的に「悪」だったと主張します。しかし、戦争の一方の当事者が一方的に悪く、もう一方には責任がないなどと仕分けすることは不可能です。まして、あの戦争を「侵略戦争」と断じることなどできません。 戦争を懸命に回避しようとしていた日が、いかに米国などによって戦争に追い込まれていったか、中国がいかに米国に戦争を仕向けるよう工作を行なってきたかにも目を向けなければ、公正ではありません。「戦前の日

    「震災の年こそ靖国参拝し先達に感謝すべき」と櫻井よしこ氏
    sandayuu
    sandayuu 2011/08/14
    無謀な作戦で膨大な数の人々を死なせた上層部には感謝なぞできないし、そんな連中が奉られている靖国の欺瞞性は明らかだけどね。