2013年2月18日のブックマーク (1件)

  • 新聞記者って、生物多様性のことをまじめに考えると死ぬ宿命でも背負っているの? - apesnotmonkeysの日記

    目を疑うような記事。 徳島新聞Web 2013/2/14 「川面彩る淡い光 吉野川河口でシラスウナギ漁」 徳島県内の河川で、冬の風物詩であるシラスウナギ漁が最盛期を迎えている。集魚灯の光に照らされた川面が緑や黄色に揺れ、幻想的な光景をつくり出している。 などという書き出しだから、徳島ではシラスが増えているといういいニュースなのか、と思うじゃないですか。でも……。 県水産課によると、今季の採捕量は12月が1・1キロ(前年同期19キロ)、1月が11・5キロ(30キロ)と、不漁だった昨季を大きく下回っている。漁期は海が4月15日まで、河川は同30日まで続く。 徳島だけが例外のはずもなく、3年連続の記録的不漁だった昨年よりもさらにさらに少ない、と。バカですか? 「幻想的な光景」などと言ってる場合ですか?

    新聞記者って、生物多様性のことをまじめに考えると死ぬ宿命でも背負っているの? - apesnotmonkeysの日記
    sandayuu
    sandayuu 2013/02/18
    後の世の人間に「20世紀後半から21世紀にかけての日本人は金の卵を産む鶏を殺して食べるようなアホばかり」といわれる覚悟はありますよ、ええ。