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  • 「「愛国」の技法」を一生懸命まじめに実践すると死んでしまいます――『「愛国」の技法――神国日本の愛のかたち』を書いて | 青弓社

    早川タダノリ 『「愛国」の技法』を刊行してから、このタイトルはどんな意味なのですか?と何人もの方から尋ねられました。 こののコンセプトは、「自称愛国者のみなさんに贈る、こうすればもっと気持ちヨクなる愛国活動」です。謝国権先生や奈良林祥先生の後塵を拝して、神国日へのさまざまな「愛のかたち」を列挙しました。ですから、謝国権先生や奈良林祥先生の性科学書と同じく、書かれてある「技法」や「愛のかたち」を全部実践すると死んでしまいます――ということを、ここで言いたいわけではありません。 実際のところ「愛国の技法」とは、「有無をいわせぬ大義を振りかざして、思いどおりに他人を支配する技術」のことです。幻想的な「国家との一体感」に安心立命を求めるのみならず、オレは「国家と一体」だから「オレに従え」という権力欲とワンセットになっているのが、当時も、そして現在も変わらぬ「愛国心」の正体なのです。 戦前・

    sandayuu
    sandayuu 2014/02/11
    「オレなんてコレぐらい好きだぞー」と張り合うような幼児性。自分たちと同じ形の愛の示し方しか認めないあたりも精神的にかなり幼い。
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