週刊現代さま、不肖五本木クリニック院長の桑満おさむが貴誌2018年9月22、29日号にて報じられた「女性医師の手術はいやだ」と題された記事についてお尋ねというか、反論というか、抗議をさせていただきます。 週刊現代の大問題記事にエビデンスをつけて反論いたします週刊現代は雑誌ジャーナリズムの本道を行くと自称されおりに、大新聞のようにお上に忖度しない記事を書くことに存在価値を見出していることは承知しております。しかし、 今回の「命に関わる女性医師の手術はいやだ」記事は炎上狙いなのでしょうか? 言われなき差別が社会問題化されている平成の御世に時代錯誤も甚だしい事実誤認による炎上狙い記事を掲載されることは言論の自由、出版の自由に守られた行為であることは重々承知しております。 また刺激的な小見出しで「命より男女平等が大事か?」とも記されていますよね。 外科系女性医師が劣っているとの考えは全くエビデンス