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  • 誤解?メイド特区に見る不幸な一例

    2015年の法改正で実現した家事支援外国人の受け入れ制度だが、その現場では早くも混乱が見られる。顧客のクレームで一方的に解雇されたあるフィリピン人メイドは「日語の資格など1年以上かかったのに解雇が簡単すぎる」と訴える。 大好きな日、そこに待っていたものは2017年6月、家事支援人材として来日することになったその中年のフィリピン人女性は東京行きの飛行機の中で感激の涙を浮かべていた。アイドルグループSMAPの歌やアニメ映画「君の名は。」のファンで、到着時は「空港の床にキスしたいような気分」だったほどだ。まさかそのわずか4カ月後、理不尽な形で解雇され、途方に暮れることになるとは想像だにしなかった。 マニラ中心部の喫茶店で取材に応じてくれたキービーさん(仮名、37)は、フィリピン人らしい快活さと明るさを兼ね備えていた。彼女は帰国後マニラ近郊に住み、女手一つで15歳の娘と3歳の息子を育てている。

    誤解?メイド特区に見る不幸な一例
    sandayuu
    sandayuu 2018/07/12
    悪名高い外国人実習制度の二の舞にならなきゃいいけどね。
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