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フェルメール、ゴッホ、ミロ、モネ、マティス、ゴーギャン、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、レンブラント、北斎、光琳、若冲など西洋・日本の絵画や浮世絵などを楽しめるサイトを紹介します。
フィレンツェでの商業の発達は、読み書き算術の学問を広げていった。そしてエリートたちが生まれ学問・芸術は頂点へと向かう。リナシタ(再生)の時代。フィレンツェは新しいアテナイであったが、キリスト教徒でもあった。古代ギリシャ・ローマの古典とキリスト教を融和させていきながら、再生ではなく、近代人を生んでいった。
フランスの国立ピカソ美術館が所蔵する20世紀を代表する画家パブロ・ピカソ(1881年~1973年)の作品約230点が今秋、六本木で公開される。 10月4日~12月14日のおよそ2カ月間、広域六本圏に位置する国立新美術館(港区六本木7)とサントリー美術館(赤坂9)の2館が会期を合わせ「巨匠ピカソ」展を同時開催する。ピカソ美術館の改装に伴うもので、世界巡回展の一環として開催され、スペイン・マドリッド、アラブ首長国連邦・アブダビに続き、六本木での開催となる。 国立新美術館で開催するのは「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展。「青の時代」から「キュビスム」、「新古典主義」、「シュルレアリスム」と、生涯の間に変化し続けた作風を絵画と彫刻約170点で振り返る。写真家ドラ・マールを描いた「ドラ・マールの肖像」(1937年)、妻となるオルガを描いたピカソの新古典主義時代の作品「肘掛け椅子に座るオルガの肖像」(1
上野公園内にある博物館・美術館などの文化施設では今月末日まで、5月18日の「国際博物館の日」を記念した特別イベントが開かれている。 国際博物館の日とは、博物館が社会に果たす役割について、多くの理解を広めるため「国際博物館会議(ICOM)によって提唱され、1977 年に設けられたもの。文化施設の多く集まる上野の森では毎年、「国際博物館の日」の前後に博物館をはじめとした多くの文化施設や店舗がさまざまな記念イベントを行ってきた。 今年は、国立科学博物館をはじめとする9施設に点在する「キーワード」を集めると、抽選でミュージアムチケットなどが当たる「キーワードラリー」を開催。協賛の「上野のれん会」でも、イベント参加文化施設の半券を持参すると割引料金で食事を楽しむことができる「クーポンサービス」などを行う。 東京国立博物館(平常展)・国立科学博物館(常設展)・国立西洋美術館(常設展)・台東区立下町風俗
アートをテーマにした話題の施設が相次いでオープンした。瀬戸内海に浮かぶ岡山市の犬島に4月27日、犬島アートプロジェクトの第1期「精錬所」が開館した。明治期の銅精錬所跡を、遺構の煙突やカラミ煉瓦(れんが)などを生かして再生した。犬島精錬所は2007年に経済産業省から「近代化産業遺産群33」の一つに認定されている。
英国の国民的現代アート賞「ターナー賞」の歴代受賞作家を一堂に紹介する展覧会「英国美術の現代史:ターナー賞の歩み」が4月25日、森美術館(港区六本木6)で開幕する。 ターナー賞は、現代アートの振興を目的に1984年に創設された。50歳未満の英国人および英国在住アーティストを対象に毎年1人を選出しており、経済不況の影響で実施されなかった1990年を除き、これまでに23組のアーティストを選出している。 同展は、第1回の受賞者マルコム・モーリーさんから、2007年の受賞者マーク・ウォリンジャーさんまでの作品を一堂に集めたもので、英国の現代アートの歴史を参照することができる企画となる。 会場は1980年代、1990年代、2000年代と年代別に構成する。80年代のセクションでは、英国におけるアート動向「ニュー・ブリティッシュ・スカルプチュア」の代表的作家トニー・クラッグさん(1988年受賞)の廃材を用
今年はルオー没後50年ということもあって、ルオー関連の展覧会が他に出光美術館(6/14〜8/17)でも開催される。ルオーといえば『ミセレーレ』『サーカス』なのだが、今回はギュスターブ・モローの門下で知り合った二人が生涯を通じて互いの芸術を認めつつ友情を温め合ったことが、近年見つかった往復書簡で明らかになった。 往復書簡の存在は、ルオーの孫にあたりルオー財団代表であるジャン=イヴ・ルオー氏が長い歳月をかけてその所在を膨大な資料の中から見つけ出すことができたからである。いくつかの書簡は、二つの大戦によって消失してしまったが、それでも今回の展覧会では二人の偉大が画家の心の交流を窺い知ることができる。 ルオーがギュスターブ・モローの門下で、後にモロー美術館の初代館長になったことは知っていたが、マチスもモロー教室の聴講生として認められて学んだということはあまり知らなかった。そして、モローの影響(作風
いま、手元に「TOKYO KENCHIKU SAMPO 特別な時間の流れる25の空間」という本があるのだが、コレを読んでいて知らなかったことがありました。カミングアウトします。 葛西臨海公園レストハウス(あの、あまりにも有名な鳥かごみたいなの)が谷口吉生設計だということを知りませんでした。そういえば…、ガラス、鉄骨、シャープなライン。ああ、そうか! そして、東京国立博物館の法隆寺宝物館と豊田市立美術館、MOMA新館は知ってたけど、迂闊だったのは丸亀市猪熊弦一郎現代美術館は知らなかった。行ったことあるのに!なんでそこに気がまわらなかったか!そして、清春白樺美術館!これもか!!ああ、今ちゃんと理解しました。行ったことある、しかも結構好きな美術館なのに知りませんでした。自白しました。
先日、東京都現代美術館で開催している川俣正〔通路〕展に行ってきました。 これまでの多くのプロジェクトを発表し続けてきた作家の膨大な軌跡を観る ことができる展覧会である。また、美術館のあちらこちらに おかれたベニヤで作られた通路(なんですよね?そういうタイトルですから) というか、目隠し(みたいですよね?)の間を通っていく感じはなんでしょう? とりあえずここをお通りください的な感覚といいましょうか? そのインスタレーションが廃材と勘違いされて撤去されて しまうこともあったらしい?過去の様々なプロジェクトを写真と スケッチで観ることができます。 コレだけの資料を全て取ってあることもすごいけど、 作品だから当たり前なのかもしれませんが。 ヨーロッパでのプロジェクトの写真では、その石造りの 町並みに一見雑に組み上げられた木材が強い存在感を持ち、 観ている側には何故だかノスタルジーを連想させる。 建
速水御舟作品など優れた日本画を所蔵することで知られる「山種美術館」(山種美術財団=千代田区)は3月23日、来年秋までに広尾に美術館を新築し、施設を移転すると発表した。 これまで大規模な文化施設のなかった広尾に、約1,800点の日本画を収蔵する国内随一の「日本画専門」美術館が拠点を移すことになった。「新生」山種美術館が建設されるのは、恵比寿から六本木通りに向かう駒沢通り沿い、都立広尾高校向かい。地上6階・地下1階の新築ビルのうち、地下1階~地上1階が美術館施設となる。美術館部分の延べ床面積は1230.95平方メートル。 外観は、短冊状に連続する自然石の「重なり」が特徴。恵比寿方面から歩くと、石の重なりの中に1階部分だけが見え始め「自然に内部へと導かれるような」(設計担当の日本設計)になるという。所蔵作品を主役とし、「都心にありながらも落ち着いて過ごせる」(同)空間を目指す。 施設は全体を通じ
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