2009年4月、田園都市線に6ドア・座席格納車両を追加導入します 同車両を1編成2両から3両にすることで、遅延抑制と混雑感の軽減をさらに進めます 東京急行電鉄(本社:東京都渋谷区、社長:越村敏昭)では、では、田園都市線で運行している6ドア・座席格納車両2両を組み込んだ編成について、2009年4月1日(水)より、順次、同車両を1両増設し、3両にしていきます。 当社では、2005年2月、朝ラッシュ時の田園都市線の5号車と8号車に、1車両の片側に6つのドアがあり、混雑時には座席を格納できる、6ドア・座席格納車両を導入しました。現在、混雑時間帯である渋谷着7時31分~8時40分のすべての急行・準急列車を、同車両を組み込んだ編成で運行しています。 これにより、渋谷駅到着時に最も混雑する5号車と8号車におけるお客さまの乗降がスムーズになり、渋谷駅での停車時間が通常の4ドア車両のみの編成と比べて、約