NGINX Product Documentation Learn how to deliver, manage, and protect your applications using F5 NGINX products.
前の記事では、VMware Serverで仮想マシンのHDDを拡張する方法を書いたけど、今回はVMware ESXiでやってみたときのメモ。 VMware ESXiというよりかはWindowsのパーティションを変更するやり方に近い。 VMware ESXiでハードディスクを拡張するのはvSphere Clientから拡張したいディスク容量を入力するだけで終了。 スナップショットがある場合は変更できない。 ここからはゲストOSに拡張したディスクを認識させる(パーティションの拡張、変更する)やり方。Linux(Cent OS)の場合は、前の記事の内容がそのまま使える。 今回やってみたのはWindows Server 2003のCドライブ(システムドライブ)。他のドライブはダイナミックディスクに変換して拡張すれば終了。 Cドライブはダイナミックディスクに変換すると下で紹介している変換ツールで拡張
エクスプローラ上ではファイル名の全角半角が判別しづらいので、思わぬ全角混じりのファイル名がリポジトリに入ってしまうことがある。 これを pre-commit で検知して防ぐ。 以下のスクリプトを hooks 以下に置いておくと #!/usr/bin/perl # -*- coding:utf-8 -*- $ENV{LANG} = 'ja_JP.UTF-8'; use strict; my $SVNLOOK='/usr/bin/svnlook'; sub main { my ( $repos, $txn ) = @_; my @cmd = ( $SVNLOOK, 'diff', "-t$txn", $repos ); open my $pipe, '-|', @cmd or die $!; local $/ = undef; my $diff = <$pipe>; close $pipe;
DHCP3は、動的にIPを割り付けたホストをDNSに登録する。つまり、自動で正引き及び逆引ファイルに追加及び削除を行う。しかし、固定IPのホストはどうするか?と言うことになる。そのために有るのが、nsupdateコマンドである(ただし、ここの説明はDebianでの話) 以下に、その使い方を説明する。 1.まず、nsupdateコマンドを打つ # /usr/bin/nsupdate > と表示 2. Aレコード追加 > update add newhost.kozupon.com 86400 IN A 192.168.0.2 > スペースを入れてからEnterキーを押す > CTRL+Dで終了 3.Aレコードを正引きしてみる # host newhost.kozupon.com newhost.kozupon.com has address 192.168.0.2 4.A
一般的な OSX 環境および Linux 環境における、モダンな Perl 開発環境の構築方法についてまとめてみたよ。 perlbrew のインストールperlbrew をつかうことにより、簡単に最新版の Perl5 を利用することができるようになる。 perlbrew をいれる。% curl -L http://xrl.us/perlbrew | perl - install % ~/perl5/perlbrew/bin/perlbrew init ~/.bashrc (または ~/.zshrc)に source ~/perl5/perlbrew/etc/bashrc を追記。あたらしいシェルをたちあげる。最新版の perl をインストールする。% perlbrew install perl-5.12.1 % perlbrew switch perl-5.12.1 ここまできたら、she
Perl-5.12.1 がリリースされたということで早速インストールされたかたも多いと思いますが、新しい Perl にモジュールを全部入れ直すのは面倒ですよね。 ExtUtils::Installed を使うと楽ができます。 今まで使ってる perl でインストールされているモジュールの一覧をファイルに落として、新しい perl で cpanm に食わせるだけです。 $ cpanm ExtUtils::Installed $ perl -MExtUtils::Installed -e 'print "$_\n" for ExtUtils::Installed->new->modules' > modules.txt $ perlbrew switch perl-5.12.1 $ cpanm < modules.txtあと、perlbrew でインストールした直後は cpanm も perl
日本最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. Apache HTTP Serverで日ごとに別のファイルにログを出力するのは、標準添付されているrotatelogsでできるのですが、意外と知られていないようです。アクセスログならこんな感じです。 CustomLog "|/インストール先/bin/rotatelogs /出力先/access_log.%Y%m%d 86400 540" combined マニュアル通りなら、この設定ではrotatelogsが起動してから24時間で出力先のログファイルが切り替わりそうに見えます。しかし、実際にはrotatelogsはtime(2)の返す値を86400秒で丸めてから開始
List of Figures 4.1. ドメインの例8.1. Network Bridgeの設定8.2. インターネット プロトコル(TCP/IP)のプロパティ8.3. ネットワークの詳細設定8.4. DNSの設定8.5. WINS Configuration8.6. ローカル エリア接続のプロパティ8.7. インターネット プロトコル (TCP/IP)のプロパティ8.8. TCP/IP 詳細設定8.9. DNS設定8.10. WINS設定8.11. Windows Me ネットワーク設定パネル8.12. IPアドレス8.13. DNS設定8.14. WINS設定8.15. 全般8.16. コンピューター名パネル8.17. コンピューター名の変更パネル8.18. コンピューター名の変更パネル ドメイン MIDEARTH8.19. コンピューター名の変更 ユーザー名とパスワードパネル8.2
(私家版 daemontools FAQ) 2. 実際の運用に関する質問 back 新しいサービスをログ記録なしで走らせる手順は? たとえばサービス名 finger を新しく走らせるとする。svscan は すでに走っていて、/service 以下のディレクトリを見張っていると する: mkdir /service/finger として、まずサービス用の ディレクトリを作る。すぐに svscan がこれを検知して supervise を立ち上げ、/service/finger/supervise ディレクトリが作られるはずだ。このディレクトリを ls してみると、次のようになっている: bash-2.03# ls -l /service/finger/supervise/ total 1 prw------- 1 root system 0 Apr 26 13:54 control -rw
『UNIX今日の技』での記事をまとめたものです。 フォアグラウンドとバックグラウンド シェルからコマンドを投げる時、通常はそのコマンドの処理が終わるまでユーザ入力ができなくなります。 このように実行されるジョブをフォアグラウンドジョブと呼びます。 例えば、こんな感じ。 sleep 10 「ずーっと制御が返って来ないというのもかったるいなー」という場合にはジョブをバックグラウンドで投げたら良いです。 バックグラウンドジョブとして投げるには、コマンドの最後に & をつけます。 sleep 10 & この「&」はコマンドの区切り「;」と同じような性格を持っています。 両者の違いは、コマンドを「フォアグラウンドで実行する」か、「バックグラウンドで実行する」か、という点です。 sleep 10 ; ls & ではフォアグラウンドで 10秒寝てから、バックグラウンドで ls を実行します。 sleep
Emacsでbackward-charをC-lに割り当てているbokkoです。「指相撲で相手の指に届かないくらい指が短いので一回も勝ったことがないんです。だからそんな短い指でC-bなんて押してたら指が痛いんです」と言ってもなかなか信じてもらえないのですが、そんな私でも(global-set-key "\C-l" 'backward-char)というelispを評価するだけで快適にプログラミングさせてくれるEmacsが大好きです。 と、タイトルと関係ない話はこれくいらいにしておいて、今日はdaemontoolsのお話です。 daemontoolsは異常終了してしまったデーモンプロセスを再起動してくれたり、ログローテートを肩代わりしてくれたりするなど、デーモンの制御や管理、監視を行うプログラムの集まりです。例えば、以下のようなプログラムが含まれています。 supervise デーモンの起動、監
daemontools のインストール 以前のバージョンの daemontools からのアップグレード supervise プログラム svc プログラム svok プログラム svstat プログラム svscan プログラム fghack プログラム multilog プログラム tai64n プログラム tai64nlocal プログラム setuidgid プログラム envuidgid プログラム envdir プログラム softlimit プログラム setlock プログラム daemontools のロギング・ユーティリティについては log mailing list で議論されています。 それは何か? daemontools は UNIX のサービスを管理するツール集です。 supervise はサービスを監視します。 サービスを起動させ、そのサービスが死んだら再起動
監視とは継続的なテストである、という話 (もしくは cronlog とテストスクリプトを組み合わせた監視手法について)に続きます 今日ようやく、積ん読状態だった「Software Design 2010年1月号」を手に取ったのですが、特集が「今日から使えるスクリプト満載! [プロ直伝]お手軽サーバ監視術」。興味深く拝読したのですが、もっと楽ができるのにと思うところも。ちょうど、昨年末に運用しているサービス「パストラック」のサーバを移転し、crontab と perl で書かれたスクリプト群を使った監視環境を構築したところなので、そこで使っているスクリプト cronlog を紹介したいと思います。 特集の前書きにも書かれていることですが、サーバやネットワーク機器が多数ある環境なら、Nagios を始めとする、専ら監視のために作られたソフトウェアを使って、監視システムを構築すべきです。逆に小規
#!/bin/sh # 保険をかける # echo '/root/clear-iptab' | at now + 3min # とか # echo '/root/clear-iptab' | at 13:00 # で。 # # そしたら iptables でなんかいじって、 # iptables ... (as you like) # 成功したら at の job を削除しておわり。 # atq # atrm N # 失敗したら正座して祈る。 iptables -F iptables -X iptables -Z iptables -P INPUT ACCEPT iptables -P OUTPUT ACCEPT iptables -P FORWARD ACCEPT 追記: 2010-01-09 http://ya.maya.st/d/201001a.html#s20100107_1 で言
最近、Linuxではaptやyumなど、パッケージ管理ツールで多くのアプリケーションやライブラリが管理されるようになり、普通に利用している限りはソースからコンパイルして"make install"することがほとんどありません。 とはいっても、マイナーなソフトウェアをインストールしたりとか、まだパッケージ管理されていない最新バージョンのものを使いたい場合などは、ソースからコンパイルして"make install"をしたくなる場合も有るかと思います。 しかし、"make install"した場合の最大の欠点は、インストールしたソフトウェアの管理ができないことにあります。そのため、何が入っているのか分からなくなっているとか、アンインストールが出来ない、などのケースが起こりうるわけです。 特にアンインストールする可能性があるソフト(ほとんどのソフトがそうですが・・・)をインストールする場合は、わざ
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