はじめに 諏訪で感じるのは縄文に続く弥生・古墳時代の歴史が薄いこと… #諏訪大社 御祭神が弥生出雲の #タケミナカタ であるにもかかわらず…腑に落ちません。#鹿食免 #鹿食箸 にその空白をひも解く端緒があるような気がします 目次 鹿食免(かじきめん)・鹿食箸(かじきばし)の歴史 鹿食免・鹿食箸とは 「屠る」と「祝る」 本文 鹿食免(かじきめん)・鹿食箸(かじきばし)の歴史 神長官守矢資料館(長野県茅野市)の奥の展示室に 鹿食免(かじきめん)・鹿食箸(かじきばし) の展示(版木)。 鹿食免(かじきめん)の版木/神長官守矢資料館パンフレット 諏訪大社ではかつて、狩猟が重要な神事とされ、毎年4度*1、八ヶ岳南麓の斜面地で行われる御狩神事(みかりしんじ、御狩祭とも)で、シカやイノシシが狩られ、贄(にえ)として供されてきました(現代は狩猟はない。一部神事のみ) 先日紹介した御頭祭(おんとうさい)と同
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