【フレンチブルのブーちゃんその54】ブーちゃんは寝てる時間が増えたし、起きててもポーッとしてたり、クルクルまわりだしたりする事も多くなってたが、カニの帰省中は比較的容体は安定していた。ソファに転がってテレビ見てたら、いつも通りよじ登ってきたのでベロベロ攻撃を警戒しましたが、カニの顔をひと舐めしただけでそのまま向きを変えて寝てしまいました…。やっぱ体力落ちてるのかなと思ったら鼻をつく悪臭ッ!きさま屁ーこきおったな!ww
![顔をひと舐めされるカニ - たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靱帯骨化症編-](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f7210d0dde8d1305a828ddfc1bcacb99b7cba380/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftawabagani%2F20220530%2F20220530155618.jpg)
【フレンチブルのブーちゃんその54】ブーちゃんは寝てる時間が増えたし、起きててもポーッとしてたり、クルクルまわりだしたりする事も多くなってたが、カニの帰省中は比較的容体は安定していた。ソファに転がってテレビ見てたら、いつも通りよじ登ってきたのでベロベロ攻撃を警戒しましたが、カニの顔をひと舐めしただけでそのまま向きを変えて寝てしまいました…。やっぱ体力落ちてるのかなと思ったら鼻をつく悪臭ッ!きさま屁ーこきおったな!ww
【フレンチブルのブーちゃんその53】ブーちゃんの病気の話はカニママから電話で聞かされる。とは言え普段東京で働いてるカニにはどうすることもできず、帰省したのは4ヶ月も経った後の年末だった。心配しながら実家に帰ると、ブーちゃんは食卓の定位置にどっかりと陣取り、全然いつもと変わらない姿!オイ!でも見た目からは分からないけど病状は確実に進んでいたようでした…
【カニ神社紀行その232】JR桜井線で畝傍から三輪へと移動。全国的に有名な三輪そうめんのランチをいただきましたが実に美味い!腹ごしらえも済ませ、三輪山を御神体として社殿を持たない日本最古のオヤシロ、大和国一宮・大神神社参拝です。ちなみに大神と書いて"おおみわ"と呼ぶのは三輪の神様という意味なのかしら。その祭神はオオモノヌシは物部氏の祖霊で、古代ヤマト王権では軍事を司る一大勢力です。オオモノヌシ伝説で有名なのはセヤダタラヒメと契りを交わすエピソード。セヤダタラヒメに一目惚れしたオオモノヌシは赤い矢に化けてトイレの下に潜み、セヤダタラヒメが用を足そうとした瞬間に股間を突くという一撃必殺w。それで生まれた娘がやがて媛蹈鞴五十鈴媛となり、神武天皇の妃となるというねw。日本神話はやたら股間を突かれるハナシが多い気がするのは気のせいでしょうかw
【カニ神社紀行その224】京阪本線伏見稲荷駅下車。異空間につながるような千本稲荷が印象深い全国稲荷社の総本社。山城国・伏見稲荷大社参拝です。渡来氏族である秦氏に縁の深いオヤシロで、祭神は穀物神・ウカノミタマ他4柱。同じく穀物神と言われるトヨウケ・オオゲツヒメと同一神とされています。ちなみに神社の総数としてはナンバーワンの稲荷神社は一般的に"おいなりさん"と呼ばれる身近な商売繁盛の神様でもあります。ちなみにイナリの語源は前述の秦氏の人物秦伊侶具が餅を矢で射っていたら、餅が白鳥に変わりこの地ございます山に降りて稲がなったという伝説があります。ついでに神使がキツネなのは、キツネは古代は"ケツ"と呼び、穀物神である"ミケツカミ"と語呂合わせ的に混じっていったとゆーハナシですw
【カニ神社紀行その220】鳳駅から元来た道を逆走する形で天王寺を経由してさらに近鉄奈良線で北上して枚岡駅下車。越前国からやってきた継体天皇が樟葉宮を営んだ畿内の地、66ヵ国目・河内国へ入国です。現在の大阪東部が河内国エリアになり、国境となる淀川の内側を意味する"川内"がやがて国名の河内になったという。"おんどりゃ何してくれてんねんッ!"などなどド迫力なヤクザ言葉として印象強い河内弁ですが、これは勝新太郎の演じた"悪名"シリーズで河内弁のヤクザのイメージが全国区になったそうですw
【カニ神社紀行その219】堺で仁徳天皇陵に寄り道しつつ、南海本線に乗り羽衣駅で羽衣線に乗り換え鳳駅で下車。和泉国一宮・大鳥大社参拝です。祭神はヤマトタケルと大鳥連祖神(おおとりのむらじのおやがみ)。伊勢で薨去したヤマトタケルの神霊が白鳥となり、大和・河内を経てここ和泉国に舞い降りたのが神社の始まりとされ、その際に一晩で木が生い茂り"千種の森"になったそう。もう一人の祭神は古代の豪族・大鳥連が祖霊と言われ、同族の中臣氏の祖霊・アメノコヤネと同一神とされています。大鳥連祖神が元来の祭神と言われ、大鳥の名前がやがてヤマトタケルの白鳥伝説と合わさっていったというハナシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く