参加から日があいてしまいましたが、2024 年 04 月 06 日(土) に Nagoya.vim に行ってきました。 会場は来栖川電算さん。ありがとうございます! 来栖川電算さん Nagoya.vim の前回 #3 の開催は 2015 年 02 月 07 日。約 9 年ぶりの開催になります。私は 2014 年 09 月 20 日に開催された #2 ぶりに参加しました。 今回は 6 人が現地参加、2 人がオンライン参加でした。 もくもく会ということで和気あいあいと作業開始。私はと言うと、themis.vim で CircleCI の設定が古くてうまく動いていなかったのを直したりしていました。特に誰も嬉しくないやつです。最後はみんなで成果発表会などをしました。 今回は、はじめましての方やお久しぶりの方、Slack でしか話したことがなかった方などもいて、交流できてよかったです。 今回主催して
ポートフォワードについての説明は省きます。 想定しているのはOpenSSHを用いて「ローカルのLinuxマシン」から「経由するリモートサーバ」を経由して、「目的のサーバ」に辿り着くことです。 まずリモートサーバで接続用のユーザを作成して、そのユーザの公開鍵と秘密鍵を作成します。 秘密鍵の方をローカルマシンのLinuxユーザの~/.ssh以下に設置します。 この時、~/.sshが無ければ作成して、パーミッションを700、秘密鍵のパーミッションを600にします。 またリモートサーバの~/.sshもパーミッションが700、公開鍵のパーミッションも600にしなければなりません。 (※すでにWindows上でPuTTY形式の秘密鍵を持っている場合は、PuTTYgenを使ってOpenSSH形式の秘密鍵に変換して下さい。) 次にローカルサーバ上で $ ssh (リモートサーバの接続用ユーザ)@(リモート
はじめに こんにちは、Google Cloudのオブザーバビリティ/SRE担当者です。出張中で発売日にきちんとした記事が書けなかったのですが、去る2月24日に私が翻訳しました『効率的なGo―データ指向によるGoアプリケーションの性能最適化』という書籍がオライリー・ジャパン社より出版されました。書店ならびに各社オンラインストアでご購入いただけます。 www.oreilly.co.jp 効率的なGo ―データ指向によるGoアプリケーションの性能最適化 作者:Bartłomiej Płotkaオーム社Amazon 電子書籍版はオライリー・ジャパンのサイトにPDFおよびEPUBでの提供がありますので、そちらよりご確認ください。 『効率的なGo』をなぜ翻訳しようと思ったのか 私は業務において、SREやオブザーバビリティに関わる各種プラクティスの啓蒙や、それらの各種製品(Google Cloudのプロ
掲題の通りなのだが、 AWS NLBを採用するほとんど場合クライアントIPの保持したいので、ターゲットグループのクライアントIPアドレスの保持を有効にする必要があるのだが偶然にもこれまではデフォルト設定が有効のターゲットタイプでしか利用したことがなく今回ハマってしまった。 Terraformのドキュメントで言うと下記preserve_client_ipの部分。 詳しくはこちらと親切にAWSのドキュメントのリンクを用意してくれている。 インスタンスタイプのターゲットグループ: 有効 IP タイプのターゲットグループ (UDP、TCP_UDP): 有効 IP タイプのターゲットグループ (TCP、TLS): 無効 Network Load Balancers のターゲットグループ - Elastic Load Balancing 記載のある通りでこれまでターゲットタイプがインスタンスの場合には
yumのレポジトリにfreshrpmsを入れていると、yumの最初のアップデート確認処理で怒られる Loading "fastestmirror" plugin Loading mirror speeds from cached hostfile * fedora: archive.nl.eu.kernel.org * adobe-linux-i386: linuxdownload.adobe.com * updates-newkey: archive.nl.eu.kernel.org * updates: archive.nl.eu.kernel.org * freshrpms: ayo.ie.freshrpms.net http://ayo.ie.freshrpms.net/fedora/linux/8/i386/freshrpms/repodata/primary.sqlite.bz
Q. https://gist.github.com/teramako/858c448cb76cb8d309b0 A. https://gist.github.com/teramako/6317d057902b91c0dc1a ECMAScript6th仕様も佳境に入っていますし、そろそろクイズ的なものが出てきても良いのでは? → あまりなさそう。 → 作ってみるか。 ということで作ってみた。 Firefox Nightly上で実行してみたりしながら作ったのだけれど、仕様から読み取れる結果と差異があったりしてなかなか辛い。ES6対応を謳っているAltJS系は、こういうところまでサポートしているのかな…?(←全く試していない) ということで、回答の方は解答のつもりだけど自信がない部分がある。「お前、ここの仕様を読み飛ばしてるぞ!」ってのがあったら教えて欲しいなあ。 CVE-2014-6271
個人的になぜか混同してしまう *1 用語について調べなおしてみた。 snort OSSの侵入検知システム(IDS)。ネットワーク型であり、特定のネットワーク(例えば192.168.0.0/24)内を流れるパケットを全て監視する。 英語の原義としては、「鼻を鳴らす」。 @IT:Snortでつくる不正侵入検知システム 第1回 spoof(ing) なりすまし攻撃のこと。 英語の原義としては、「だます」「なりすます」。 IPスプーフィングは、IPパケットの送信元IPを偽装した攻撃。 ARPスプーフィングは、自ホスト以外へのARP要求パケットに対し、偽のARP応答パケットを返してキャッシュさせることで、別のホストになりすます(= 別のホスト宛のパケットを受け取れるようになる)攻撃。 Networkキーワード - ARPスプーフィング とは:ITpro 「IPスプーフィング」とは:ITpro smu
本の縦三点メニュー?から本の操作メニューを出しても「ダウンロード済みの本を削除」が表示されない謎現象が発生した上に、本を選んでも表示されないのでゴミが表示されてるだけの状態になってしまっていたけど回避(削除)方法があった。 設定 > 端末オプション > 詳細設定 > ストレージの管理 > アイテムを選択して削除 端末に残っている本が表示されるので選択して削除できる。本を一つずつ削除していたけど、多い場合はココから削除した方が楽。 シリーズ全部を端末から削除するメニューがあると便利なんだけど、最近の UI 変更を見るにオンライン・オフラインを意識させない(させたくない)ようにしている風なので追加されることはないだろう。意識させないようにするには絶望的にバッテリーが持たないし、UI の反応が悪すぎる。割り切って使っていたけど長らく進化が止まってしまっているようで悲しい。 あと、 Kindle
ここには特に書いてなかったのですがVim関連本の原稿を執筆しました。 複数著者による、初心者〜中級者向けの(主にプラグインで)環境改善がテーマのVim本です。 おかげさまで増刷決定しました :-D Vimテクニックバイブル 〜作業効率をカイゼンする150の技 Vimの操作等はすでに了解しているものとして、次のステップとして編集環境を快適にするための実践的なTipsが多数記載されています。 不特定多数向けの一般的なTipsではなく特化したTipsが多いため、全てのTipsが役に立つというタイプの本ではありませんが、その分より濃い内容となっています。 御用とお急ぎのない方はどうぞお手にとっていただければ。 calendar.vimを使うとVim上にカレンダーを表示する事が可能です。 ただデフォルトでは休日表示がされていないため、個人的にはほとんど使っていませんでした。 諸事情から休日表示付きの
以下、ネガティブな記事です。 public void compute(List<List<double>> A, List<double> b) { Contract.Requires(A != null); Contract.Requires(b != null); Contract.Requires(A.Count >= 3); Contract.Requires(A[0] != null); Contract.Requires(A[0].Count == A.Count); Contract.Requires(A.Count == b.Count); Contract.Requires((new Func<bool>(() => Enumerable.Range(0, A.Count).SelectMany( i => Enumerable.Range(0, A[0].Count),
2012年も終わるということで、簡単にふりかえりを〜。 お仕事関連 今年はリードプログラマー作品(The Hip Hop Dance Experience)を1作、それ以外にも1,2作リリース出来ました。 どれも期間がなかった中、一定の成果は出せた……はず。 特に、プログラマーのトップとして作品をリリースしたのは初めてだったので、 リードプログラマーのプレッシャーとか、そういうのを感じることが出来ていい経験になりました。 PM的に参加したプロジェクトもあって、これもなかなか新たな発見が多かったです。 「(あるタスクを)ひとまず受けておいて、ダメだったら自分で拾えばいいや」的な仕事の受け方が出来ないことが、どんなに大変か分かりました(笑) タスクボードの使い方や「こういうPJ、こういうメンバーの時はこうしたほうがいい」といった経験的な知識も溜まった実感があります。 リーダー業としてはがんばっ
はじめに レビューを書く前にまずは私自身のPC歴など。 10年少しほどWindowsをメインで使って(それ以外の選択肢を知らなかったのが大きい)、その後4年ほどLinuxメインに。 3年ほど前にMacを少し触ったが、カスタマイズの出来なさに辟易して慣れる前にLinuxに戻ってしまった。 そんな私が久しぶりにMacを使ってみようと思ってボーナスでMacBook Air(mid 2012)を衝動買い。 今でもどちらかと言えばアンチアップルだけど、できるだけ公平にレビューをしようと思う。 レビュー対象 上で書いた通り、MBA2012年モデル。MBAはあとからの換装が難しいのでスペックはあげれるだけあげちゃいました。 MacBook Air (mid 2012) JISキーボード メモリ 8GB CPU Core i7 2GHz SSD 256GB サイズ・重さ 11.6インチという大きさでキーピ
自アプリ(Win32ネイティブアプリ)でトースト表示するにあたり、手順を調べたので以下にメモしておく。 なお、本記事に張り付けたコード辺は自アプリの関連処理を切り出したものだけど、切り出したものに対する検証(ビルド、実行)はしていないため、何か不備はあるかも・・ アプリに対してAppUserModelIdを割り当てる AppUserModelIdはGUID。guidgen.exeを使って自アプリ用のAppUserModelIdを作っておく。 トーストを表示する際、このAppUserModelIdを指定する必要がある。 AppUserModelIDを登録する(スタートメニューにアプリのショートカットを作成する) スタートメニューにショートカットを作り、そのショートカットメニューのプロパティとして PKEY_AppUserModel_IDキーに紐づける形で前ステップで生成したAppUserMo
普段の仕事中いろんなメモ(ログやコピペの断片)を取りながらやりたい派なのですが、メモのファイル名をいちいち考えるのが面倒くさかったりします。一つのファイルに書き続けてもいいのですが、ファイルを開くのが重くなってくるし、後で検索したりするのも面倒です。 最初は Evernote で毎日新しいノートを作成したりもしていたのですが、 Evernote はプレインテキスト編集が出来ない Dropbox とかに同期して他の端末でも見れるようにしたい grep などのコマンドラインツールと組み合わせて使いたい vim で書きたい(切実) という事もあって、今日の日付でテキストファイルを作成する gem を作りました。 daily-txt https://github.com/bonar/daily-txt gem install daily-txt 初回起動時に以下の設定ファイルを作成します。 $ c
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