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ブックマーク / jkondo.hatenablog.com (23)

  • ボトムアップ&トップダウン - jkondoの日記

    半年に1回の人事評価面談が終了しました。これまではだいたい1週間で面談が終了していましたが、社員の増加でついに今回は2週間まるまるかかってしまいました。具体的な仕事の内容についての面談などはどんどん各チームの責任者にお願いをしていると言っても、やはり直接話をすると「ああ、そういうことを思っているのか」という気付きも多く、自分の関わっている範囲の人には評価内容を直接手渡して、なるべく話をするようにしています。 面談と合わせて、各チームの目標や個人の目標の達成度を振り返り、次期の目標を決めていくのですが、そんな一連のプロセスを経ながら、はてなには「ボトムアップ&トップダウン」プロセスが合っている、と感じ始めています。 これまでは、「個人の目標を決めるにはまずチームの目標が必要で、チームの目標を決めるにはまず会社全体の目標が必要だ」と考え、これを実現するためにまず役員会を開いて全社目標を考え、そ

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    sankaseki 2009/06/07
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  • はてなとの距離 - jkondoの日記

    HUG Kyotoに参加してみてもう一つ感じたのは、多くの人にとってはてなは「たまに見る一つのウェブサイトの一つでしかない」という事だ。当たり前だが、朝から晩まではてなの中にいて生活をしているような人は一人もいない。みんなそれぞれの距離を保ちながらはてなに接している。ブログを書いているといってもはてなダイアリーではないブログツールでブログを書いている方も結構いらっしゃったし、自分が使っているのははてなグループだけだ(あるいはアンテナだけ、ブックマークだけ、など)、という方や、2週間前に初めてはてなを知ったという方、最近ダイアリー書いていないけど久しぶりに書こうかな、という方もいらっしゃった。ユーザー同士でも、お互いにidを知っている人というのはそれほど多くは無かった。決してインターネットのコミュニティがそのままぽこっと出てきたような会ではなかった。それが良い意味で新鮮だった。 2004年に

    はてなとの距離 - jkondoの日記
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    sankaseki 2008/03/31
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  • 3ヶ月面談 - jkondoの日記

    今週は3ヶ月に一度の面談の週だ。半期に一度の査定面談に加えて3ヶ月に一度、各チームの担当責任者と社員が個別に面談をして、目標の振り返りや次期の目標設定などについて話し合っている。 面談の良いところは、個人個人の問題について深く考える機会があることだ。お互いになるべく簡潔に終わらそう、と思いながら面談を始めても、やはりちゃんと仕事をやっている個人個人にはそれだけの世界が広がっている。この3ヶ月にやり遂げたことを上げれば色々出てくるし、それについて感想も言いたいし、目標や課題などについて話せばそれなりに話すことがある。そういう機会はやはり必要だなと感じる。 面談の悪いところは、この期間中話を続けていると、どんどん視点が会社の社内に向いていってしまうことだ。あれこれ話をすれば、社内の課題なども見えてくるし、見えてきたものに対して対処をしなくてはいけないと思う。 会社としては、会社の外、ユーザーや

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    sankaseki 2008/02/27
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  • ブログと客 - jkondoの日記

    昨日はid:naoya、id:rikoとランチべながらブックマークの話になって、それでなんとなく自分が最近ブログとそのお客さんについて感じていたことを考えるきっかけになった。自分が感じていたことというのは、ブックマークの人気エントリーなどからやってくる一見さんとは別に、毎日じっくり読んでくれる常連のお客さんを意識し始めているなあという事だ。 なるべく多くの人に自分の主張を届けたい場合などは、読んだだけで内容が分かるような分かりやすいタイトルをつけたり、論文のような分かりやすい構成で文章を書いたりすれば良いし、それはそれで重要なスキルだと思う。プレゼンなど、人前で発表する時はこれができないと話にならない。ただ、あまり盛り上がるとちゃんと内容を読まずに勢いで感想を書く人なども増えてくるし、毎日淡々とブログを続けようという人には有難くないこともあるだろう。そういう時には、ある程度身辺雑記的な

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    sankaseki 2008/02/27
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  • 手作り結婚式 - jkondoの日記

    大学時代のクラブの先輩の手作り結婚式に参加した。新郎新婦には内緒でみんなで集まり、バーベキューしようと言って新郎新婦を誘い出し、来てみたら20人以上の人が集まっていてお祝いする、という趣向のサプライズ結婚式だった。新郎新婦はびっくりしてくれたし、温かくて良いイベントだった。 大事な友人結婚すると言ったら、いろいろ工夫してお祝いしようとする。そういう事のできるゆとりって良いなあと思う。人に何かを与えられるって豊かだなあと思う。最近、豊かさというのは、何を持っているかではなくて、何を与えられるかで計るべきだと思うようになった。人に何かを与えられるということは、それを与えられるだけのゆとりがあるということだ。それが豊かさではないか。 たとえば僕は学生の頃に自転車旅行している途中、何度も人の家に泊めてもらった。夕方に薄汚い格好でぶらぶらしていたら、「うちに泊まっていけ」と言ってくれる人が居たり

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    sankaseki 2008/02/25
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  • テレビでパソコン - jkondoの日記

    テレビにパソコンの画面を表示する機会が増えている。きっかけはオフィスにフルハイビジョンの液晶テレビを導入して、プレゼン用に使い始めたあたりなんだけど、非常にクリアに画面が表示されるので、そのままその画面を使って仕事をするようになった。以前のプロジェクターの時には全く想像しなかった使い方だ。 そうこうしているうちにその大きさにだんだん慣れてきて、ふと他人に何かを説明するときにテレビが無いと不便だなと考えるようになってしまった。例えばデジカメで撮影した写真をみんなで見よう、とか、夫婦でこれから出かける場所をGoogle Mapで検索しようとか、ニュースで話していた言葉をWikipediaでもう少し詳しく調べようとか、そういう風な「他人と一緒に」パソコンで何かをする機会は案外多い。そういう作業を大きな画面をシェアしながら一緒にできる体験をすると、なかなか後戻りはできないんじゃないかという気がして

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    sankaseki 2008/02/24
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  • オフィス内装プレゼン - jkondoの日記

    京都の新しいオフィスの内装をプレゼンしてもらった。今回は3社の内装業者の方々に提案を頂いたのだが、なかなか興味深かった。内装の提案をしてもらうのは初めてだったんだけど、3DのCGで実際のイメージを作って提案する、というのが一般的らしく、かなり実物イメージに近い画像を作って提案してもらえる。この画像などは、しっかりと光源に応じた影がレイトレーシングされて描かれていて、どういうソフトを使っているんですか、とか思わず質問してしまった。 それで、せっかくここまで3Dのモデルを作ったのなら、ぜひそのデータを使って、仮想オフィスの中で自分の分身を歩かせたり、ぐるぐる回したりしてみたいと思った。それで、ちょっと気になる部分があったら家具の配置を変えてみたりできたら、実際に入居する前に随分満足度の高い空間設計ができるんじゃないかな、とか思ったんだけど、そんな事ができたら内装業者の方が儲からないかも知れませ

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    sankaseki 2008/02/23
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  • 人と会う - jkondoの日記

    に戻ってきてから人と会う機会が増えてきた。取材などの仕事関係の出会いもあるけど、それ以外にも久しぶりにいろいろな人と会う機会があって、そこから学ぶことが多い。先日の手作り結婚式では、その後結婚式の写真を参加者でシェアするにはどうすれば良いか、という話になって、はてなフォトライフでなぞなぞ認証を使うと良いですよ、と提案したら一応うまく共有はできたんだけど、「じゃあ動画はどこにアップすればいいの?」とか「みんなで同じ場所にアップするにはどうするの?」みたいな話になって、ああ、なるほどなあ、といろいろ気づかせてもらった。 それから実家に帰ったら父親が家族の写真をこれまたなぞなぞ認証でフォトライフにアップしようとしていたんだけど、難しくてうまく設定ができずに困っていた。その時はすでに認証機能は完成していたつもりだったけど、これじゃまるでだめだ、と思って帰ってきた。さっそく今は社内で改善作業に着

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    sankaseki 2008/02/21
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  • 京都の家 - jkondoの日記

    京都で住む家が昨日ようやく決まった。すでに今月初めには家の申し込みをしていたのに、承認してもらうのに2週間半もかかった。その間、連帯保証人を変更して欲しいとか、2人目の保証人をつけて欲しいとか、保証人は収入があって固定資産を持っていて男性の方が良いとか、え?っと思うようなことを繰り返し要求されて驚いてしまった。さらに、もう一人一緒に行く社員は入居を断られてしまった。 昔下宿を借りたときはこれほど苦労はしなかった気がするんだけど、これは家族が外部から入ってくるから厳しいのか、年齢的なことなのか、仕事がインターネット関係というのを気にされているのか、なんなんだろう、と少し考えてしまう。これが1200年の歴史?うーん・・・

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    sankaseki 2008/02/20
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  • 新しい遊び - jkondoの日記

    id:h071019がはてなハイクで新しい遊びを始めた。→h:keyword:ハイクでセリフ 楽しくて良いと思います! 最近絵を描く人たちの勢いが凄いと思います。

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    sankaseki 2008/02/19
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  • どこまでも続く道 - jkondoの日記

    どこまでも続く道に惹かれるのはなぜだろうか。ふとそんな写真を見ると、無性にその場所に行きたくなる。この日記で使っているテーマは、id:nmy作のnevadaというデザインだ。一目見て気に入ったので、使わせてもらっている。 どこまでも続く道、と言って一番に思い出すのは、アメリカ自転車で横断したときに見た光景だ。まっすぐの道で、50km先の町が遠くに見えているような、そういう一直線の道を1週間以上走り続けたことがある。その時は、早くこんな単調な場所から抜け出したいとさえ思っていたのだけど、なぜかあとからその時の事を何度も思い出すようになった。他にも自転車でいろいろな場所に行ったけど、あの何も無い道の記憶は鮮烈だ。 何度もその光景を思い出す鍵は、そのシンプルさにあるような気もする。あるいは、どれだけ進んでも進んでも辿り着かないような道を淡々と進む感じが、僕は好きなのかもしれない。 そんな道と日

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    sankaseki 2008/02/13
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  • 変化の速度 - jkondoの日記

    世の中の変化は、頭で考えるよりも何倍も遅く進む。最近そういう事をよく感じる。液晶テレビでハイビジョン放送を見始めて2,3年経つが、ふと実家に帰ってチャンネルを回したときに、ハイビジョンのチャンネルがないとあれ?あ、そうか、と思ってしまう。ブルーレイなどの次世代DVDの規格が発表されてから随分時間が経つけど、最近ようやく電器屋で製品が売れている様子を見るようになって、あれ、今までの期間は何の期間だったんだろう?と思ってしまう。実際は事業者が可能な限りのスピードでいろいろなことに取り組んでいるのだろうけど、実感として変化を感じるのはそれよりも何年も後のことだ。 インターネットが世界を変える、といろいろな人が口にし始めてからもう随分時間が経つけれど、実際生活の中のインターネット利用時間はまだまだそれほど長くない人がほとんどだと思う。期待が膨らみすぎてバブルが起こったり、変化が思ったよりも遅いせい

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    sankaseki 2008/02/11
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  • うるまでるびのうるまさんとバッタリ - jkondoの日記

    はてなワールドの納沙布岬で海を見ながらたたずんでいたらおしりかじりむしがやってきて、かわいかったからキャラクターをゲットして「もらい!」とか言っていたら、なんと相手がおしりかじりむし作者うるまでるびのうるまさんご人だと仰る。え?当ですか?とそこにいた人たちが騒然となり、ということはこのおしりかじりむしは正真正銘の物だ!と喜びながら少しおしゃべりしました。おかげでおしりかじりむしが大増殖。 僕は高校生の頃にテレビでやっていたウゴウゴルーガの「しかと」が好きで、以前にプレゼントでもらったしかとのぬいぐるみを今も机に置いているのですが、うるまさんもその時のぬいぐるみ購入の事を覚えて頂いていたようで嬉しかったです。3月に渋谷パルコで行われる展示会で巨大なしかとが登場するとのことで、なんだか見に行きたくなってきました。(東京に居ない予定なんですが・・・) そんなうるまさんからワールドに頂いたご

    うるまでるびのうるまさんとバッタリ - jkondoの日記
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    sankaseki 2008/02/06
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  • ねみんぐの高校生と面会 - jkondoの日記

    ねみんぐを作った高校生3人が会社に遊びに来てくれた。id:lonlon2007、id:Tnzk、id:rosylillyの3人は東京、三重、熊に住んでいて高校2年と1年。その3人がネットを使ってウェブサービスと作ったという。 中学生の頃にネットで知り合って顔をあわせたのは今日が2回目だ、と言うのだが、もはや自分の子供の頃の感覚とかけ離れすぎていて感激と同時に恐ろしさも感じた。 ネットでつながれば気の合ったともだちを日中から探すことができるし、ウェブサービスの作り方もすぐに分かるし、こうやって会社にアポをとって会いに行くこともできる。ウェブ進化論の高速道路は当に存在するのだといまさらながら身をもって感じる。 ねみんぐの累積投稿数は現在4000件という。開発者が高校生だからといって、この数が、僕たちが仕事で作っているサービスを常に下回り続ける保証はどこにも無い。そこに差があるとすれば、自

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    sankaseki 2008/02/06
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  • 課外活動 - jkondoの日記

    MOTの達人―現場から技術経営を語るというをめくっていたら東芝で日語ワープロの開発をした森氏の話が出てきた。最初全然関係のない研究をやっていたのに、ある時手書き文字認識の技術を研究し始め、郵便局の郵便番号読み取り機を納入。その後数字以外の読み取り技術の需要を知るために官庁にインタビューに行ったら、読み取りよりも文書を作る方が欲しいと言われ、当時不可能だと言われていたかな漢字変換式のワープロ開発を成功させた、という話。 もう一例としてソニーでCDのハードを開発した鶴島氏の話が出てくるが、2つの例に共通していて参考になるなと思うのが、まず目標がユーザーの視点で適切に設定されていること。官公庁で文書作成に使えるポータブルなワープロ、とか、レコードの代わりに使えるデジタルの音楽プレーヤー、とか、そう言うコンセプトが適切であったことが大きいと思う。それから興味深いのが、両方とも課外活動的に、社内

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    sankaseki 2008/02/05
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  • 新幹線でちりとてちん - jkondoの日記

    新幹線に乗る機会があったので、先日手に入れたEMOBILEでインターネットにつなげてみた。新幹線の中でもオフィスのように快適に仕事ができることも感動したが、そのあとちょっと思い立って家のSlingboxにつなげてみた。Slingboxというのは、家のテレビがネット経由で観れる機器だが、さらにこの機器をHDDレコーダーにつなげておけば、録画しておいた番組を観る事もできる。この環境は主にアメリカから日テレビが観たくて整えたものだが、とにかくそういったものを組み合わせてふと気付くと朝見逃したちりとてちんを新幹線の中で快適に観られる事に気付き、もう一度感動した。画質も十分だった。 それにしても、これだけの環境が月額固定料金で整えられるということになると、移動好きの自分としては、その辺の公園で仕事ができるんじゃないかとか、移動しながら仕事をすると楽しいのじゃないかとか、いろいろと妄想が広がってし

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    sankaseki 2008/02/03
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  • お願い - jkondoの日記

    昨晩のTGIFでは、お願いから仕事が始まる、お願いがうまくできるようになろうという話をした。 仕事をしていると、ついつい「あー、これどうしよっかなー」と思うような困難に突き当たる時がある。そういう時に「うーん、難しいから今度話してみよう」と考えることを先延ばしにしてしまいたくなることがある。今度というのは、定例のミーティングとか、なんとか部会とかそういうものだ。でもミーティングというのは、どちらかというとお願いをする場所で、身の上相談に乗ってもらう場所ではない。ブレストのように難しいことを一緒に考えるミーティングがあってももちろん良いが、それはなるべく少人数で目的を決めてやるべきだし、通常の、特に人数の多いミーティングでは避けるべきだろう。 ミーティングでは、「この問題で困ってるんですけど…」という話ではなくて、「○○さん、××をやってくれませんか?」とか、「△△の方法でやりたいと思うので

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    sankaseki 2008/02/02
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  • ネットの分身その二 - jkondoの日記

    たとえばブログとブックマークの関係について考えるときに、いくつか思い返す言葉がある。茂木健一郎さんは、「表現者はいいわけをしてはいけない」と言うことを言っている。 「当は、こういう意味だったんです」 「あなたのその意見は誤解です」 などと、補ったり、修正したり することは、表現者としての分に反する。 どんなにひどい曲解をされても、 真意をつかんでくれなくても、 我慢しなければならない。 自分の表現がまだ拙いから わかってもらえなかったのだと、 修練による向上を志向しなければならない。 .. だから、表現者という者は、 長く真摯な経験を積んだ者ほど、 じっと耐えている気配をにじませるように なるものである。 そこには一つの諦念がある。 http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2007/11/post_b806.html 長く真摯な経験を積んだ者ほど

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    sankaseki 2008/01/31
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  • ネットの分身 - jkondoの日記

    自分のブログをよく更新するようになってインターネットとの接し方が少し違って感じるようになって来た。今までブログを書いたときにも感じていたし、これまで何度も語られてきたことではあるけど、ブログを書くというのはネット世界に自分の分身を置くようなものだなと改めて感じる。ブログの記事を書いておくと、しばらく経ってから何か他の人から反応が無いかと思ってネットを見るようになるし、それは何も書かずに他人が書いたものを見るためにネットに向かう時の感覚とは大きく異なる。 楽しみ半分、怖さ半分、という少し複雑な思いを持ちながら、自分がネットの中に出したものがどういう扱いになっているのかを見に自分のブログを覗く。その道具がブログで無くても良いかもしれないが、多かれ少なかれこれからよりたくさんの人がネットの中に自分の分身を置き、これに似た感覚にも支えられながらネット上の人格を維持していく生活になっていくのではない

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    sankaseki 2008/01/30
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  • なぞなぞ認証 - jkondoの日記

    昨日からはてなダイアリーの閲覧許可設定に「なぞなぞ認証」を使うことができるようになった。 http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20080124/1201172733 たとえば「僕の実家の町の名前は?」といった質問を設定しておくと、はてなアカウントをもっていなくても自分の実家を知っている人だけが読むことのできる日記を開設できる。今はダイアリーの閲覧許可だけだけど、これから編集許可やそのほかのサービスでも使えるようになっていく予定だ。 たとえばフォトライフなんかで、フォルダごとにイベントの写真を入れて、「結婚式会場の名前は?」みたいな質問を設定しておくとかも便利かも知れない。また、単に誰でも分かるような写真(たとえば「この山はなんでしょう?」「富士山」みたいな)、ロボットによるコメントスパムを排除することにも使えるだろう。 このなぞなぞ認証、実はパロアルトで増井

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    sankaseki 2008/01/25
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