文:Jo Owen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-03-17 08:00 業界の流行語は厄介なものだが、日常的に使用する言葉の中にも扱いの難しい単語が潜んでいる。本記事では、表面上は何の変哲もない単語であるものの、実は聞き手に混乱や勘違い、誤解をもたらしやすいものを12個選んで紹介する。 専門用語については、あまり気にする必要はない。そういったものは、耳にするだけで誰でも専門用語だと判るためである。ビジネスにおいて本当に厄介なことは、一般的な単語でありながらも特別な意味を合わせ持つ単語が使われた際に起こるのだ。以下は、マネージャーが仕事の場で耳にした際に警戒すべき12の英単語である。 #1:just この単語は、面倒な頼み事や大きな失敗を取るに足らないことのように思わせるために使用される。例を挙げると"Could you just
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