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ブックマーク / yro.srad.jp (50)

  • ウルトラマン、円谷へ帰る | スラド YRO

    AFP BB Newsの記事に依ると、かつて取り交わされたとする契約書を以って「ウルトラマンシリーズの共同著作者」と主張していたタイの映画制作会社チャイヨー・プロダクションの会長などに対して、円谷プロダクションが契約無効を求めた訴訟で、タイ最高裁が円谷プロの主張を全面的に認め、チャイヨー側には「一切の権利が無い」として賠償金を支払う事を命じた。 参考:円谷プロの親会社 TYOのニュースリリース チャイヨー側は、1976年に交わしたとする「日以外において(期間を定めない)独占権を得た」との契約書を元にして海外で「ウルトラマンの著作権者」として事業展開を行っており、これらに対して円谷側が不正な契約で無効と主張。1997年以降、日とタイの両国で訴訟を起こしたが、日側では最終的に敗訴となっていたり、タイ最高裁で一部作品の権利がチャイヨー側にあるという判決が出たり、また、一方でチャイヨー側も円

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    sankaseki 2008/02/09
    [!GTD::資料(いつか読む)]スラッシュドット・ジャパン | ウルトラマン、円谷へ帰る
  • タバコ購入専用ICカード「タスポ」の申込受付開始 | スラド YRO

    未成年者の喫煙を防止する目的で、成人識別用の非接触ICカード「taspo(タスポ)」が全国で導入されることになった。多くの地域では今年2月から申し込みを受け付け、7月以降はtaspoカードをかざさないと自動販売機でのタバコ購入ができなくなる。取得には人確認書類のコピーと顔写真が必要で、有効期間は約10年。 申込書を見たところ、このカード、氏名と顔写真は入っているが、自販機にかざしたのが人かどうかチェックする機能はないようだ。知人から借りたり、非喫煙の成人に取得してもらって譲り受けたり、家族のカードを勝手に使用したり、勝手に取得したり、死んだじいちゃんのカードで……など、抜け道はすぐに思いつく。厳格化というなら、店頭での購入にも提示を義務づけるべきではとか、酒類の自販機はいいのかとか、さまざまな疑問が浮かぶ。先行導入した地域での抑止効果が明らかでないという報道もある(後述)。 専用電子マ

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    sankaseki 2008/02/04
    [!GTD::資料(いつか読む)]スラッシュドット・ジャパン | タバコ購入専用ICカード「タスポ」の申込受付開始
  • 海外の大手BitTorrentトラッカーが著作権侵害幇助で起訴される | スラド YRO

    P2Pとかその辺のお話によると、「世界最大のBitTorrentトラッカーサイト」The Pirate Bayの管理人ら4人が、スウェーデン検察に起訴されたそうだ。 ご存知かも知れないが、BitTorrentは海外で主流なP2Pを利用した転送用ブロトコルおよびソフトウェアで、「BitTorrentトラッカー」はファイルのハッシュ情報やファイルを所持しているpeerを管理するサーバのIPアドレスなど、ファイルのダウンロードに必要な情報が格納された「Torrentファイル」を配布するサイトのこと。BitTorrentトラッカー自体はファイルを配布しないため、直接著作権侵害を行っているわけではないものの、保護されている著作物をダウンロードできるTorrentファイルを配布したということで、今回著作権侵害幇助での起訴となった。 今回の件で興味深いのが、管理人らがもし有罪となった場合でも、The P

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    sankaseki 2008/02/04
    [!GTD::資料(いつか読む)]スラッシュドット・ジャパン | 海外の大手BitTorrentトラッカーが著作権侵害幇助で起訴される
  • UC バークレーの「情報法・政策」をポッドキャストで学ぶ | スラド YRO

    BoingBoingの記事によれば、カリフォルニア大学バークレー校で今季開講される「情報法と政策」(Information Law and Policy)の授業が、ポッドキャストで配信されることになった(配信ページ)。 大学の授業を配信すること自体は今となってはさほど珍しくはないが、今季の講師は著作権法の分野で世界的に有名なパム・サミュエルソン教授。ACMのフェローでもあり、EFFのボードメンバとしてハッカーにも馴染み深い存在だ。英語の勉強がてら聴いてみてはいかがでしょう。

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    sankaseki 2008/02/02
    [!GTD::資料(いつか読む)]スラッシュドット・ジャパン | UC バークレーの「情報法・政策」をポッドキャストで学ぶ
  • 「コンテンツ振興のために次世代制度を考える」シンポジウム開催 | スラド YRO

    明日1月26日の14時から、東京・早稲田大学において、「コンテンツ振興の ために次世代制度を考える」というシンポジウムが開催されるそうで す(申し込みもリンク先から)。インターネット時代のコンテンツ創造とコンテンツ産業の関係、そし てそれらを支えるための日の著作権法、そのほかの社会的ルールの方向 性について、有識者や現役のクリエイター・業界関係者が語り合うそうで、 /.Jでもおなじみの白田秀彰・法政大学准教授やマンガ家の島和彦氏が パネルディスカッションに参加するとのこと。興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。

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    sankaseki 2008/01/29
    [!GTD::資料(いつか読む)]スラッシュドット ジャパン | 「コンテンツ振興のために次世代制度を考える」シンポジウム開催
  • 任天堂とソニー、コントローラの接続方法が特許侵害として提訴される | スラド YRO

    CNETの記事によれば、 任天堂とソニーに対して、Copper Innovations Groupという企業が、同社が持つ「ハンドヘルドコンピュータ入力器具および方法」の特許を侵害したとしてペンシルバニア州西地区連邦地方裁判所に提訴したとのことである。侵害商品としては、Wiiリモコン、ヌンチャク、Sixaxisコントローラー、BDリモートコントローラーが挙げられているとのこと。 この特許は、デバイスの接続方法を扱ったもので、ハードウェアの認識番号とそれぞれのハードウェアの発信する信号を結びつけることによって入力を識別するというものとのこと。何となくBluetoothを使ってるもの全部が当てはまる気がしないでもないのだが、さてどうなることでしょう。

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    sankaseki 2008/01/18
    [!GTD::資料(いつか読む)]スラッシュドット ジャパン | 任天堂とソニー、コントローラの接続方法が特許侵害として提訴される
  • 著作権利者団体が「Culture First」宣言、私的録音録画補償金の拡大目指す | スラド YRO

    INTERNET Watchの記事が詳しいが、 音楽や映像などに関する28の権利者団体で構成される「デジタル私的録画問題に関する権利者会議」が、 「Culture First〜はじめに文化ありき」の理念のもとに行動することを宣言したそうだ。 これはCISAC(著作権協会国際連合)が2006年、ヨーロッパで補償金制度見直しに抵抗して組織した活動に範を取ったもので、文化の振興が真の知財立国の実現につながること、経済の発展や情報社会の拡大で文化の担い手が犠牲にならないようにすること、知財先進国の経済発展を支えるのは市場を賑わす種々の製品だけでなく、作品やコンテンツの豊かさと多様性でもあることを強調していくそうである。これらの目標達成のため、具体的には補償金制度の範囲を拡大してiPodをはじめとする携帯音楽プレーヤーやPC、携帯電話、カーナビ、次世代DVDレコーダー・メディアなどをも補償金対象とす

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    sankaseki 2008/01/17
    [!GTD::資料(いつか読む)]スラッシュドット ジャパン | 著作権利者団体が「Culture First」宣言、私的録音録画補償金の拡大目指す
  • 1/31「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」一周年パーティ | スラド YRO

    現在は作者の死後50年とされている著作権保護期間を、死後70年に延ばそうという動きに“待った”をかけるグループ「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」が発足して1年になる。この1年の活動報告と関係者スピーチ、参加者の情報交換と親睦をはかるパーティが1月31日に渋谷で開かれる。 フォーラムは、有力な後援団体もない手弁当の集まりながら、文化庁の審議会に人員を出して延長反対の陳述を行うなど、その活躍には目覚ましいものがある。パーティ当日のスピーチも、/.ではなにかと話題のACCSの久保田氏をはじめ、ディープな人選。かなり濃い情報交換が期待できそうだ。

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    sankaseki 2008/01/17
    [!GTD::資料(いつか読む)]スラッシュドット ジャパン | 1/31「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」一周年パーティ
  • 違法かどうか明確でなくてもサイト開設者に閲覧制限措置を義務付け(罰則付)? | スラド YRO

    民主党は永田議員が公開したライブドアの”堀江メール”で、この程度の真偽も誰も無抜けないというIT無知ぶりを天下にさらけ出し墓穴を掘ったばかりなのに、学習能力はゼロですね。今度は違法・有害サイトの削除をプロバイダーなどに義務付ける法案ですか。呆れましたね。「我が党には政権担当能力が全くありません」と叫んでいるような物です。不投票キャンペーンでも起こされないと解らないのでしょうかね。 インターネットは名前の通り、国境を超えて利用できるので、外国に日の法律なんか及ばないでしょう。そんな事も解らないとは無知にも程がある。それとも中国みたいにプロバイダは検閲しまくりなのをお手にでもするとか、海外との接続を切断するとでも? これが民主主義国家のする事だというのでしょうか。 若年者が犯罪に巻き込まれるのを防ぐには、若者自身がネット上にせよ実社会にせよ危険から身を守れるための教育に力を入れる事が大事で

    sankaseki
    sankaseki 2008/01/04
    [!GTD::資料(いつか読む)]スラッシュドット ジャパン | 違法かどうか明確でなくてもサイト開設者に閲覧制限措置を義務付け(罰則付)?
  • インターネットの規制はどこまで必要? | スラド YRO

    WIRED VISIONの記事でまとめられているが、 ネット上の猥褻作品と配布の幇助に罰金30万ドルを課す法案が米下院を通過した。 これがウェブサイトは勿論、経由した Wifi ネットワークの管理者まで 法的責任を問われるようにも読める代物だったため、 家/.の記事にも取り上げられる騒ぎになっていたようだ。 日でも、この間の 有害情報に関する世論調査で ネット上の表現の規制に 9割が賛成と言う結果(PDF) が発表されたばかり。更に、 つい先日のストーリーで話題になっていた、放送と通信の統合 の関係で、ネット上での情報発信に対して今後はより強い規制がかかるかもしれない。 ……という感じで全体には規制強化の方向へ進みつつある様に見えるのだが、 スラドに来ている皆さんはどんな感覚だろうか? とりあえず フィルタ撤廃派のワタクシは「会社からスラド見られるようにしてくれ」と叫んどきます ;(

    sankaseki
    sankaseki 2007/12/10
    [!GTD::資料(いつか読む)]スラッシュドット ジャパン | インターネットの規制はどこまで必要?