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ブックマーク / cyblog.jp (53)

  • 「転記」が面倒なら、プロジェクトはスロットで扱う | シゴタノ!

    By: Robert – CC BY 2.0 拙著『クラウド時代のタスク管理技術』を書いてからずっと問い合わせられるのが、 「プロジェクト管理ツールとタスク管理ツールを分けるのはいいが、転記が面倒くさい」 というものです。たしかに書き写すとなったら面倒ですし、私はコピーアンドペーストですが、やらなくてすむならもちろんやりません。そこでずっとやらなくてすむ方法を考えてきました。 やらなくてすむ方法は2つあります。 スロットからプロジェクト管理ツールを参照する 1つはプロジェクト管理ツールからタスク管理ツールに転記せず、「スロット」という概念のタスクを1つ作り、それを繰り返し設定にすること。そのタスクでやることは「プロジェクト管理ツールを参照し、見積もり時間の間そこで作業を処理していくこと」です。 例えば次のような「スロット」があります。オレンジ色のタスクが「スロット」の一例です。 見積もり

    「転記」が面倒なら、プロジェクトはスロットで扱う | シゴタノ!
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    sankaseki 2016/05/18
  • 生き残りたければ、徹底的に客を選ぶ | シゴタノ!

    「買わなければ損」という状況を作り出す 「お客様は神様です」と言いますが、果たしてそうでしょうか。近ごろ、コンビニの前では若者がしゃがみ込んだりして、当に見苦しいですよね。立ち読みだけで買わないどころか、強盗を企てるようなやからもいる始末です。これではとても神様とは呼べません。 では、どうすればいいのでしょうか。答えは一つ。「買わん客は来んでエエ、行儀の悪い客は店に入れへん」です。 「客足が遠のく」という不安もありますが、心配はありません。売り手市場を作ればいいだけのこと。これは消費者をもうけさせ、「買わなければ損」という状況を作り出せばいいのです。「買う側の競争」ならば、お客さんが押し寄せて売り手市場になります。 『選客商売』(p.16) 損して得取れ、と言いますが、損ばかりでいっこうに得が取れないのであれば、考え方とやり方を改める必要があります。 サービス提供側である「自分」と、提供

    生き残りたければ、徹底的に客を選ぶ | シゴタノ!
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    sankaseki 2013/05/10
  • Gmailのスーパースターを使って対応が必要なメールをモード別に分けて整理する | シゴタノ!

    Gmailをメインのメーラーにして久しいですが、どんなメーラーを使っていても避けて通れないのがメールの整理です。 ここで言う「メールの整理」とは、受信トレイに届いているメールを1通ずつ開封して中身を確認する、いわゆる「メールチェック」の次のステップです。 多くの人はこの2つをシームレスに行っているかと思いますが、この2つは作業負荷という意味ではモードの異なるものです。 「メールの整理」は「メールチェック」とこれに続く「メールの対応」の間に位置する、郵便局でいえば仕分けの役割を担います。 ●メールチェック ↓ ●メールの整理 ↓ ●メールの対応 適切に仕分けをしておくことで、その後の対応の負荷を下げ、スピードを上げることができます。 一言で対応といってもさまざまですが、僕の場合は次の4つに分類できました。 対応が必要なメールの4分類 要返信(返信したらアーカイブ) 要処理(完了したらアーカイ

    Gmailのスーパースターを使って対応が必要なメールをモード別に分けて整理する | シゴタノ!
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    sankaseki 2012/09/24
    ここまで書いたならラベルショートカットからクイックリンクに飛べるってことまで書けばいいのに
  • シゴタノ! — 「人生をEvernoteに詰め込みたい!」というあなたのためのアウトプット収集法まとめ

    私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ

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    sankaseki 2009/05/13
    シゴタノ!�—� � 「人生をEvernoteに詰め込みたい!」というあなたのためのアウトプット収集法まとめ
  • 英語学習関連エントリーまとめ | シゴタノ!

    この1年間に書いてきた英語学習関連エントリーのまとめです。ノミネートは以下。 3ヶ月で英語が読めるようになりたい人のための5冊 1ヶ月で英会話力を何とかしたい人のための3点 6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法+時間術 続・6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法 ~参考書籍編 今日から英語の勉強を始めるための1冊 「必要な英語力」だけは身につける4つの英語ハックス 貯蓄、ダイエット英語の勉強等々を、一年間続けるための3冊+α 何から始めるか? 一口に英語学習といっても、そのあり方や目指すところは目的に応じて変わってきます。このあたりについては『英語ハックス』には次のように書かれています。 「自分に必要な英語力」を身につけることは、ほとんどの場合、容易とはいいませんが、十分に可能なことです。 それができている人とできていない人との最

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    sankaseki 2009/03/20
    シゴタノ! — 英語学習関連エントリーまとめ
  • 仕事の「How」を自分で編み出すための一冊 | シゴタノ!

    じつは人間の脳というのは、自分が確信しているものを実現させる方向に向かって、その働きを集中させる特徴があります。 脳研究の第一人者である松元先生(故人)は、著書の中でこう言っています。「脳は『できる』と確信(仮説を立てる)と、その『確信』の論理的な後ろ盾を与えるべく認知情報処理系がフル活動をする」(『愛は脳を活性化する』岩波書店) 実現性がどうであれ、人が「必ずできる」と確信していればこそ、脳はそのために全力を出してくれるのです。 今回ご紹介する『仕事は、かけ算。』は、3年前に刊行されたツッコミどころ満載な一冊。 といっても、いちゃもんをつけるつもりはありません。むしろ、著者は意図的に書をそのように(=ツッコミどころ満載に)作り込んだと思われるフシがあり、その意図を汲み取ろうとするプロセスにこのの学びがあるのではないかと思っています。 「ダ・ヴィンチ・コード」よろしく巧妙に仕組まれ

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    sankaseki 2009/03/06
    シゴタノ! — 仕事の「How」を自分で編み出すための一冊
  • PCを使って仕事を効率良く片付けるための5つのテクニックと3つのステップ | シゴタノ!

    ぼくの場合は、オフラインファイルの同期スケジュールとして、同期センターで、毎朝8:30を設定している。この時刻は、多くの場合、出かける前の時間なので、その時点での最新の状態で同期すれば、前夜のデスクトップパソコンでの作業結果などが、ノートパソコンに同期され、出かけるときには最新の状態を持ち出すことができるようになっている。 3台目、4台目のパソコンでも、同じ設定にすれば、バックアップを3重、4重に取っているのと同じ結果になる。そして、どのパソコンを持ち出しても、内容は常に同じという便利な環境ができあがる。なにしろ、パソコンの台数が増えれば増えるほど、バックアップの数が増えるのだ。この安心感は想像以上に大きい。 PC関連の便利なTipsやフリーソフトの情報は、インターネットを探せばいくらでも出てきます。しかも、多くの人の手によって試され、叩かれ、鍛えられているために、その信頼性もそう悪いもの

    PCを使って仕事を効率良く片付けるための5つのテクニックと3つのステップ | シゴタノ!
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    sankaseki 2009/02/16
    シゴタノ! — PCを使って仕事を効率良く片付けるための5つのテクニックと3つのステップ
  • 時間を無駄にしないためのたった1つの習慣 | シゴタノ!

    By: Yogendra Joshi – CC BY 2.0 この準備が大変で、久し振りに徹夜を含むデスマーチ状態で仕事を続け、そうした無理をしてなんとか発表できるところまで仕上げられました。ただ今回の仕事でちょっとした個人的な勝利も経験することができました。なんとかこの期間中、自分としては GTD の習慣を続けられていたという実感があったのです。 「多忙のときになかなか GTD を維持できない」というものがあります。普段続けるには手間がかかって面倒で、当に必要なときに使えない、と感じるひとが多いようなのです。 当に忙しいときでも GTD の効果を引き出す7つのポイント 「デスマーチに近い状況をどう切り抜けるか」というのはとてもためになる情報です。結局、余裕があるときにはどんな仕事術やスケジューリングをしていようと、さして問題になるわけでもないので、やはり、焦燥感が募って、対人関係を損

    時間を無駄にしないためのたった1つの習慣 | シゴタノ!
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    sankaseki 2009/02/03
    シゴタノ! — 時間を無駄にしないためのたった1つの習慣
  • 表ブログと裏ブログ | シゴタノ!

    この1ヶ月ほどは怒濤のセミナーラッシュでした。 01/16(金) 忙しい経営者のためのスピードハックス@大阪 01/17(土) ライフハック祭り2009@大阪 01/25(日) シークレットブログセミナー@東京 01/26(月) 自分の「強み」発掘セミナー@東京 01/31(土) 最強のブログ戦略@東京 02/01(日) 「聞くが価値」vol.06@大阪 多くても週に3回しか外出しない身には刺激の強すぎる日々でしたが、その分、時間を圧縮してたくさんの方々とお会いすることができて、有意義でした。 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございます! 書くべきことはたくさんあるのですが、とりあえず一番直近のセミナー「聞くが価値」で、シークレットゲストとしてお話させていただいた中からトピックを一つご紹介。 見た目とデザインを下支えする力 そもそもこのセミナーのメインテーマは「見た目」と「デザイン」でし

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    sankaseki 2009/02/03
    シゴタノ! — 表ブログと裏ブログ
  • お金の不安を一掃する4か条 | シゴタノ!

    泉 正人 大和書房 2008-09-20 売り上げランキング : 2550 おすすめ平均 日人のための… 自分の経済生活活動を検証する、グッドな観点が役に立ちます 少し物足らないが、入門者には最適ではないか? Amazonで詳しく見る by G-Tools こういう時代というか状況になって、お金の不安を抱えるのは誰しも同じでしょう。少なくとも私は人並みに抱えています。いつになってもいくつになっても、「宝くじにでも当たれば、あれこれつまらない悩みから解放されて、やりがいのあることを自分のペースで進めていけるのに…」などとつまらぬ妄想と戯れる始末です。 しかし、頭の中に何桁の大金をイメージしていようと、それではかけそば一杯べられません。かといって、私の才覚と、それから今の仕事状況で、直ちに大金を手にできるような投資信託に手を出すのもどうかと思います。「FX○○」という雑誌を立ち読みしても、

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    sankaseki 2009/01/16
    シゴタノ! — お金の不安を一掃する4か条
  • シゴタノ! — 人間関係に疲れた時の6項目

    By: Daniel Oines – CC BY 2.0 1.とにかく批判しない、承認する、を徹底する 2.外的コントロールを排除する 3.「気持ちはわかる」と言う 4.ほめずに承認する 5.自分で自分を承認する 6.相手に期待しない 1.とにかく批判しない、承認する、を徹底する まず、ここからすべてが始まるです。 この内容からとっさに、「しかし人間、他人のためにも、承認してばかりではなく、ときにはがつんと批判してやることも必要ではないか」と反応した方にこそ、読んでもらいたいです。 なぜ批判はいけないのか。 なぜ承認が必要なのか。 著者は、懇切丁寧にその点を説明しています。批判がいけないのは、批判によって人が何をしようとしているかというと、相手を変えようとしているからです。しかし、人は批判されてもまず変わらない。承認抜きの批判にさらされれば、逆に「変わらないぞ!」という感情に、火をつけ

    シゴタノ! — 人間関係に疲れた時の6項目
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    sankaseki 2008/12/03
    シゴタノ! - 人間関係に疲れた時の6項目
  • 活用タイミングを想定して振り分ける|手元に置いておきたい情報について考える(1) | シゴタノ!

    By: Jon S – CC BY 2.0 例えば、 Webを見たり、 メールをチェックしたり、 を読んだり、 テレビを見たり、 人から話を聞いたり、 ふと思いついたり、 といった情報を前にした状況で、「これは手元に置いておきたいな」と感じる場合があります。 言うまでもなく、これは「あとで活用したい」という動機があるからと考えられます。 でも、一口に「あとで」と言っても実に様々な「あとで」があります。「活用したい」にしてもそのシーンは無数にあるでしょう。 そう考えると、単に「あとで活用したい」というだけでは「手元に置いておきたい」という動機としては不十分であることに気づきます。 まず、2つの視点で振り分ける もう少し「あとで活用したい」情報について掘り下げてみます。 これは、具体的には以下のようなことを意図しているものと考えられます。 1.ブログのネタにしたい 2.仕事に役立てたい 3.

    活用タイミングを想定して振り分ける|手元に置いておきたい情報について考える(1) | シゴタノ!
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    sankaseki 2008/09/23
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  • 「自分ドリブン」と「環境ドリブン」|手元に置いておきたい情報について考える(2) | シゴタノ!

    By: reynermedia – CC BY 2.0 前回は、何か情報に触れたとき、「手元に置いておきたい」と感じるのは「あとで活用したい」という動機があるからであり、活用する上でしかるべき場所とタイミングと自分のモードがすべて一直線に並ぶ瞬間を意図的に作り出すか、あるいはそれが訪れるまで待つ必要がある、と書きました。 場所−タイミング−自分のモード その上で、活用の対象となる情報を「相手」とみなして、その相手の状況に応じて情報を振り分けたのですが、いくら相手が“アイドル状態”になっていても、「自分」が“ビジー状態”であればマッチングは成立しなくなります。 そこで、自分のモードを着手可能なモードにシフトさせるにはどうすればいいかについて、考えてみます。 自分のモードというのは、自分で「やろう!」と気合いを入れてシフトさせる場合もありますが、多くの場合、スイッチは環境に左右されることが多い

    「自分ドリブン」と「環境ドリブン」|手元に置いておきたい情報について考える(2) | シゴタノ!
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    sankaseki 2008/09/23
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  • 読書を仕事に役立てるまでの5つの関門 | シゴタノ!

    By: David Morris – CC BY 2.0 読書は純粋に楽しみのために行う側面もありますが、やはり読んだからには何らかの形で仕事に役立てたいものです。どうすれば、読書をもっと仕事に役立てることができるか、を5つのステップに分けて考えてみました。 1.買うまでの敷居を乗り越える 2.買ったを読み始める 3.読んだからタスクを抜き出す 4.抜き出したタスクを実行に移す 5.実行に移したタスクをレビューする 1.買うまでの敷居を乗り越える 第1関門は、を買う敷居です。 「いいかも~↑」と一瞬テンションが上がったがあっても、すぐに「別にいいかも~↓」と冷めてしまうこともあるでしょう。出会いから告白(購入)に至るまでの微妙な時期をいかに乗り越えるかが問題です。 ライバルは他にも何十冊といるわけですから、限られた時間の中でいかに最初のインスピレーションを生きながらえさせるか、つま

    読書を仕事に役立てるまでの5つの関門 | シゴタノ!
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    sankaseki 2008/09/23
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  • メルマガ「ビジネス書リストブック」発刊のお知らせ | シゴタノ!

    2008年4月1日(火)よりメルマガを始めます(エイプリルフールではない)。 タイトルは、「ビジネス書リストブック」。 今回は、始めようと思った経緯と詳細についてご紹介します。 を読んだら実践したい ↑この一言がすべてを言い尽くしているのですが、要するにそういうことです。 を読んだら、そこで学んだことを可及的速やかに仕事に活かす。それができれば、を買うのに費やした金額の何倍ものリターンが得られるはずです。たとえ、1冊につき1フレーズしか得るものがなかったとしても、“元割れ”はないでしょう。 どうすれば実践できるか? では、読んだの内容を実践に移すにはどうすればいいでしょうか? これについては、以下のエントリーにて。 » 読書仕事に役立てるまでの5つの関門 1.買うまでの敷居を乗り越える 2.買ったを読み始める 3.読んだからタスクを抜き出す 4.抜き出したタスクを実行に移す

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    sankaseki 2008/09/23
    シゴタノ! - メルマガ「ビジネス書リストブック」発刊のお知らせ
  • シゴタノ! - 『レバレッジ・リーディング』をレバレッジ・リーディングする

    最近話題になっている『レバレッジ・リーディング』というを読みました。概要は以前から噂に聞いていたので、とりあえず「1時間で読み終えよう」という目標を立てて読み始めました。 読み進めながら、書かれていることを次々と採り入れつつ読み方を変えていったところ、半分の30分で読み終えることができました。 大げさな言い方をすると、このを読み始める前と、読み終えた今とでは「を読む」という行為のパラダイムが完全にひっくり返された、という感じです。 いろいろ書きたいことはあるのですが、今回はとりあえず概論のみで。 レバレッジ・リーディングしてみる このは、著者が提唱する「レバレッジ・リーディング」という手法を読者に“インストール”してもらうことを目的に書かれていると考えられます。「というのはレバレッジ・リーディングで読むことができるんですよ」というメッセージを言葉で説明するのではなく、実際に体験し

    シゴタノ! - 『レバレッジ・リーディング』をレバレッジ・リーディングする
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    sankaseki 2008/09/23
    シゴタノ! - 『レバレッジ・リーディング』をレバレッジ・リーディングする
  • 本を読む時間がない人に聞いて欲しい話 | シゴタノ!

    By: Disco-Dan – CC BY 2.0 次から次へと面白そうな、すなわち自分にとって役に立ちそうなが刊行されます。カスタマーレビューやブログ書評を読んで脊髄反射的に次から次へとショッピングカートに入れ、程なくして続々と段ボールが届きます。でも、実際に“お目通しがかなう”のはほんの一部。 そんな不意な“門前払い”に辟易しているあなたへ。 ビジーな目と手とアイドルな耳 「忙しくてを読むひまがない!」という人であっても、次のような“スキ”はあるはずです。 朝起きてから家を出るまでの身支度をしている“スキ” 家を出て駅に着くまでの歩いている“スキ” 駅のホームで電車が来るまでの“スキ” 電車を降りて会社までの歩いている“スキ” 機械的な書類整理やシュレッダーがけをしている“スキ” 挙げていけば他にもたくさんの“スキ”があるでしょう。これらの共通点は、 目と手は多忙(ビジー) 耳は

    本を読む時間がない人に聞いて欲しい話 | シゴタノ!
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    sankaseki 2008/09/23
    シゴタノ! - 本を読む時間がない人に聞いて欲しい話
  • 読書管理ツールまとめ | シゴタノ!

    前回の「ウィッシュリストで読書管理」というエントリーでは、その名の通り、読書管理ツールとして、アマゾンのウィッシュリストを活用する方法をご紹介しましたが、同じようなことは別のツール(Webサイト)でもできそうだ、ということで、以下2つでも試してみました。 1.ブクログ 2.棚.org まず、今回これらのツールを使って実現したいこととして、以下の3つがあります。 ・新しいの登録が簡単か? ・カテゴリーの付け替え(今、次、いつか)が簡単か? ・思いついたコメントの記入ができるか? この3つの観点でそれぞれのツールを見てみます。 1.ブクログ ▼クリックすると実際のブクログのページにジャンプします ▼追加画面(クリックすると拡大します) まず、「新しいの登録」ですが、上記のとおり、ASINコードを一度に複数入力することができます。まとめて登録する場合には便利ですね。さらにどのカテゴリーに登

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    sankaseki 2008/09/23
    シゴタノ! - 読書管理ツールまとめ
  • 読書管理ツール2.0 | シゴタノ!

    読書管理ツールとして、アマゾンのウィッシュリストを活用していたのですが、翌日のまとめエントリーにいただいたコメントで知ってすぐに試し、速攻で乗り換えたのがこのツール。 Socialtunes ▼日々更新中です。 まとめエントリーでもご紹介した以下の3つの観点でチェックしてみます。 1.新しいの登録が簡単か? 2.カテゴリーの付け替え(今、次、いつか)が簡単か? 3.思いついたコメントの記入ができるか? 1.新しいの登録 ブックマークレットがあるので、アマゾンでチェックしたページはワンクリックでSocialtunesで表示させることができます。登録するにはそこからさらにワンクリックする必要がありますが、この程度の手間なら許容範囲でしょう。 ただし、複数のをまとめて登録する機能はないようです。 2.カテゴリーの付け替え アマゾンのウィッシュリストと同様に、複数のについてまとめて処理する

    sankaseki
    sankaseki 2008/09/23
    シゴタノ! - 読書管理ツール2.0
  • 無理なく整理が進む「紙copi」 | シゴタノ!

    「紙copi」を格的に使い始めて2週間がたちました。その間、いろいろと発見がありましたので、2週間前に書いた以下のエントリーの続きとして少し書き進めてみます。 先のエントリーでは、以下のように書きました。 「紙copi」はこの進捗の管理という懸案を解決してくれそうです。その理由としては、 ●関連するファイルをひとくくりにして置いておける → 案件ごとに「箱」を作る ●何か思いついたときにどこに書き込めばよいのかが明確 → 適切な「箱」に書き込めばよい(無ければ新たに作る) ●ファイルを更新すると上に来る(更新日順の場合) → 状況の把握が容易(何が進んでいて、何が遅れているか) これらは、一言で言えば、情報の一元化が達成できる、ということです。 便利なツールが無数にある昨今では、情報の属性や種類によってツールを使い分けるという考え方を特に違和感なく受け入れがちですが、これは、自分の中に明

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    sankaseki 2008/09/23
    シゴタノ! - 無理なく整理が進む「紙copi」