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ブックマーク / komachi.hatenablog.com (8)

  • 研究発表:1枚のスライドにかかる時間 - 武蔵野日記

    今日は研究会で発表。来週は東京で発表なので、それの予行練習のつもり。来来週末から Apple に行く予定で、今週以前はスタッフの発表だったので、この日以外発表するのは無理だったのだが、J-1 ビザの発行が異様に手間取っている(というか典型的には J-1 ビザの発行には書かなくていい書類を大量に書かされ、必要ない手続きをさせられている気がする)ため出発を6月に延期したから、必ずしも今日でなくてもよかったのだが、早く済ませておくに越したことはない。 それで ai-a さんから「このスライド作るのにどれくらいかかりました?」と聞かれて思い起こすと、一昨日から作り始めて(一応ベースとなるスライドは作っていたが、電子的に持っていないのと、流用できたのは5,6ページくらい)合計正味6時間くらいかなぁ。これをかかっているとみるかかかっていないとみるかはなんともいえないが、自分的には(過去に作ったスライ

    研究発表:1枚のスライドにかかる時間 - 武蔵野日記
    sankaseki
    sankaseki 2009/05/14
    研究発表:1枚のスライドにかかる時間 - 生駒日記
  • NAIST 自然言語処理学講座的大学院時代の過ごし方 - 武蔵野日記

    研究室に行って id:smly くんに(昨日聞かれた)プロジェクト実習の追加の話をしたりなど。そうこうしていると、ご飯一緒に行きませんか、と言われたので shirayuくん、junta-m くんの4人で回転寿司をべに行く。 NAIST で出会いはありますかという話もあったりしながら(自分の答えとしては、外に出た方が見つかりますよ、というものだけど(笑))、大学院生活どう過ごしたらいいのかという話が出たので、ここでも再掲しておく。一応 NAIST の自然言語処理学講座、つまり松研ならこんな感じかな?というガイドラインなので、NAIST でも他の分野のことは知らない(分野によって研究スタイルはかなり異なる)し、自然言語処理でも他の大学はどうか分からない(東大とか京大とかと比べると、文系出身者が1-2割いるということに加え、分野外から来る人が過半数というのは大きな特徴だと思う)ので、この話を

    NAIST 自然言語処理学講座的大学院時代の過ごし方 - 武蔵野日記
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    sankaseki 2009/05/14
    NAIST 自然言語処理学講座的大学院時代の過ごし方 - 生駒日記
  • アメリカでこれから先生きのこるのは大変? - 武蔵野日記

    shima さんのブログ米国トップスクールでの就職状況経由でMBA米国就活マニュアル。自分も少しアメリカで働き口を検討してみたのだが、非常にタイミングが悪くて全然だめっぽかったので、分からなくもない。でもここまで厳しいとは……。 孫引きになるが 「ちょっとお試しで」、「日を軸に考えるけど、一応受けてみっか」みたいなテンションだと秒殺でゴミ箱行き。一刀両断され斬られた感覚すら残らない、みたいな 感じ? 正直、難しさのレベルは当初の想像をかなり上回った 自分が会社を退職し、米国で就職活動をすると言った際に、前職の諸先輩方が、「(想いは買うが)ほぼ不可能だから辞めておけ」と仰って下さった 過去に多くの日人MBA留学生たちが挑戦しては砕け散っていたことも知っていた それでも尚、当初は、心の底では自分なら何とかなると思っていた(だからこそ無謀にも日のオプションを全て切って挑んだ) が、いざ実際

    アメリカでこれから先生きのこるのは大変? - 武蔵野日記
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    sankaseki 2009/05/14
    アメリカでこれから先生きのこるのは大変? - 生駒日記
  • 検索系は企業と大学の連携が割とうまくいっている - 武蔵野日記

    昨日今日と情報爆発のキックオフシンポジウムがあり、たとえば各分野のトップ会議のサーベイ報告がずっとあったりしたそうで、内容が Twitter で更新されたりするのを見ると、行ってみたかったなと思ったりもしたのだが、それはそれとして、豊田さんがWWW2009のサーベイ@情報爆発キックオフというエントリで資料を公開されるとともに、感想を書いてらっしゃる。 全体的に、Yahoo!, MSの論文が多く、ちょっとおもしろ目のアイデアを、検索エンジン会社の実データで実験してしっかり評価するという論文が多く通っている印象です。大学の教員が企業を兼務していたり、インターンの学生が検索エンジン会社に行って仕事したのをまとめていたりと、企業と大学の連携がうまくいっているということでしょうね。 これに関しては完全に同意で、この分野(ウェブ系)は例外的に企業と大学の連携が割とうまくいっているのだと思う。自分も M

    検索系は企業と大学の連携が割とうまくいっている - 武蔵野日記
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    sankaseki 2009/05/14
    検索系は企業と大学の連携が割とうまくいっている - 生駒日記
  • 自然言語処理は Python がいちばん - 武蔵野日記

    現在大学1年生の人で3年後には NAIST に (というか松研に) 来たいという人から「どんなプログラミング言語やっておくといいですか」と質問されたりするのだが、なかなか答えるのは難しい。自分は PerlPython がメインでときどき C++/C# を使ったりするのだが、どれが一番いいかはなんとも言えないので、自然言語処理以外に転向する可能性も考えると、C とか C++ とか Java とか(授業でそちらをやるのであれば)を最初の武器に選んだ方がいいのでは、と思ってはいる。 そんなこんなで最近 Hal Daume III (機械学習を用いた自然言語処理では非常に有名な人) のブログで Language of Choice というタイムリーなエントリーが出ていたので、紹介すると、「それなりに大きな自然言語処理のプロジェクトでどのプログラミング言語を使うのか」というアンケート結果が出

    自然言語処理は Python がいちばん - 武蔵野日記
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    sankaseki 2009/03/30
    自然言語処理は Python がいちばん - 生駒日記
  • 自然言語処理における類似度学習(機械学習における距離学習)について - 武蔵野日記

    Twitter でグラフ理論に関する話題が上がっていたので、最近調べている距離学習(distance metric learning)について少しまとめてみる。カーネルとか距離(類似度)とかを学習するという話(カーネルというのは2点間の近さを測る関数だと思ってもらえれば)。 この分野では Liu Yang によるA comprehensive survey on distance metric learning (2005) が包括的なサーベイ論文として有名なようだが、それのアップデート(かつ簡略)版として同じ著者によるAn overview of distance metric learning (2007) が出ているので、それをさらに簡略化してお届けする(元論文自体文は3ページしかないし、引用文献のあとに表が2ページあって、それぞれ相違点と共通点がまとまっているので、これを見ると非

    自然言語処理における類似度学習(機械学習における距離学習)について - 武蔵野日記
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    sankaseki 2009/01/26
    自然言語処理における類似度学習(機械学習における距離学習)について - 生駒日記
  • Google 社員が辞める理由は給料が安いから - 武蔵野日記

    Google 社員が辞める理由という文書が流出しているらしい。先日 Google でもアメリカにおける金融危機の影響で100人リストラするという話が報じられていた(正確のために書いておくと、100人切ると言っても人事の100人を切るという話で、しかも契約社員とか外部の人を先に解除してから、ということだ)が、やはり Google といえどパラダイスではなく、普通のところは普通という至極当たり前のことだと思うのだが…… 最大の不満の一つとして、他社と比較して薄給であることが挙げられており、福利厚生の減少がその懸念を増加させている。他には、官僚的すぎること、ずさんな経営、社内教育の貧弱さ、数ヵ月もかかる採用手続などに対する不満が多くみられた。 給料が安いというのはソフトウェアエンジニア以外の話では? (インフラチームとかそんな高くない)と思って読んでみたら、それでもソフトウェアエンジニアっぽい人

    Google 社員が辞める理由は給料が安いから - 武蔵野日記
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    sankaseki 2009/01/21
    Google 社員が辞める理由は給料が安いから - 生駒日記
  • MS-IMEは中国開発ってホント?〜入力や変換のミスを減らすことが、MS-IME 2007の正しい学習のために効果的 - 武蔵野日記

    IMEは中国開発ってホント? 修正プログラムで賢くなった? Office IME 2007 6の疑問という記事を発見。Q2 のところ、以前も書いたように Q2 日語IMEの開発は中国で行なわれているって当? A2 日語IMEの開発は、日で行なわれている。同社インプットメソッド テクノロジー シニアマネージャの佐藤良治氏によると、IME 2007以前のプロトタイプ開発の際には、日だけでなく米国レドモントと中国北京にあるMicrosoft Researchとの共同作業が行なわれたという。それが誤解して伝わっているようだ。 日でのIME開発は専任チームを置いて、ほかのアプリケーション開発と同じように独自に行なっているという。IME開発は日のほかに、韓国中国台湾にチームがあって、各言語に依存しない要素(OSとのインターフェースなど)の開発は、これら4チームによる共同作業で行なわれ

    MS-IMEは中国開発ってホント?〜入力や変換のミスを減らすことが、MS-IME 2007の正しい学習のために効果的 - 武蔵野日記
    sankaseki
    sankaseki 2008/12/09
    MS-IMEは中国開発ってホント?〜入力や変換のミスを減らすことが、MS-IME 2007の正しい学習のために効果的 - 生駒日記
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