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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (7)

  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

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    sankaseki
    sankaseki 2014/10/22
  • 両親が80代になってはじめて知った9つのこと - ICHIROYAのブログ

    たいていのことは、学校やを読むことで学ぶことができるけど、ほんとうに大切なことは体験してみないとわからないってことも多いようだ。 僕が言っているのは、「老いる」ということ、「老いた両親をみる」ということについてだ。 僕は長男(妹がひとりいる)、嫁は一人娘だ。数年前に嫁のお母さんが亡くなるまで両方の親が存命で、いまもありがたいことに3人が生きてくれている。みんな80歳以上になった。 3人のうちふたりは認知症になった。 実際のところ、僕が失敗した便を始末しているわけではない。嫁のお父さんはうちの家にいて嫁がヘルパーさんに助けてもらいながらみているし、僕の母は父とふたりで住んでおり、父と妹が面倒をみてくれている。 僕には介護についてあれこれと偉そうなことを言う資格はぜんぜんないのだけど、体験してみてはじめてわかったこと、事前に想像していたこととは違うように思えたことがたくさんあった。 たとえば

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    sankaseki 2014/10/22
  • たかが髪、されど髪! - ICHIROYAのブログ

    「禅 名古屋帯」 今日は燃えています。 最近、ブログのネタに悩み、ふだんは読まなかった新聞のコラムなどを読んで、プロフェッショナルはどんなことを書いているのか、研究しています。 昨日、日経夕刊のコラムで、ある作家さんの、HAGEに関するコラムが載っていて、対抗心がムラムラと燃え上がってきました。 HAGEに関するコラムなら、負けん! ******* ちょうど、大学生の頃。 なんだか、髪がよく抜ける。 昔のポールマッカートニーみたいにおろしていた前髪が、なぜか、どんどんまばらになっていくような気がする。 いや、気がする、ではなく、たしかに、寂しくなっていく。 おいおい、眼は近視、ひどいアレルギー性鼻炎で、歯は正咬合プラス、でも、その不具合たちとやっと折り合いをつけたと思ったら、次は、HAGE? いろいろ調べたら、頭を洗いすぎて油分を洗い落としてしまうのは、いかん、とか、脂っこいものは髪によく

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    sankaseki 2014/05/13
  • 「英語の練習をしたい」サンパウロの若者と「誰かと話したい」シカゴのお年寄りを結んだ英語教室! - ICHIROYAのブログ

    素敵な素敵な、そしてとってもシンプルなアイディアだ。 ブラジルの若者たちは、英語を学びたい練習したい。 シカゴのお年寄りは、ただ、話し相手が欲しい。 ブラジルのCNA語学学校は、それをインターネットのビデオチャットで結びつけた。 その結果は驚くべきものだった。 両者が『英語』を通じてWin-Winの関係になり、それぞれの思いを満足させただけではない。 下に貼った動画を見ていただいてもわかるのだが(簡単な英語しか喋られていないので、ぜひ!)、リタイアしたお年寄りとブラジルの若者のあいだに、とても暖かい絆が生まれているのだ。 国が違う、文化が違う、言葉が違う、経験が違う、そして、年齢が違う。 しかし、ビデオチャットで話をすすめていくに従って、お互いの背景への理解がすすみ、若者にとっては、「もうひとりの自分のおばあちゃん、おじいちゃん」のように、お年寄りにとっては、「もうひとりの自分の孫」「もう

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    sankaseki
    sankaseki 2014/05/13
    こんなに和気あいあいになるのは何割くらいなんだろう?
  • アメリカ人たちの新たな戦い~~「洗濯物を外に干す自由を我等の手に!」 - ICHIROYAのブログ

    今朝はじめて知ったのだが、アメリカでは、洗濯物を屋外に干す自由がない。 国や州のレベルでそれを禁止しているわけではないが、地域のルールとして、あるいは地主家主との契約で、禁止されているという。 乾燥機で乾かすのが常識とされているが、エコとかサステナブルとか太陽光発電とか叫びながら、乾燥機で電気を使うのは馬鹿げている。 屋根の上に太陽光発電機を乗っけて、わざわざ太陽光を電気にして、その電気で大きな乾燥機を回して洗濯物を乾かす。 おいおい、それなら洗濯物を太陽の下に干したほうが、どれだけ効率的やねん! というわけで、さすがにそれは馬鹿げてるということで、「洗濯物を自由に干す権利を取り戻そう!」という運動が起きているようだ。 2009年ごろからいくつかの州で、「洗濯物を戸外に干すことを禁止することを禁止する法律」ができた。 が、話は簡単ではないようである。 かつては、アメリカ人だって洗濯物は外に

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    sankaseki
    sankaseki 2014/03/28
  • すべての若い人に読んでほしい、今季のアメリカで最高の「卒業生に贈るスピーチ」 - ICHIROYAのブログ

    はてなブックマークを見ていたら、ドロップボックス社CEOのドリュー・ヒューストン(Drew Houston)氏のMITでの卒業式のスピーチが良かったという記事が人気を集めていて、興味深く読んだ。 「人生のコツはこの3つだけ」Hiro Blog 彼は1983年生まれ、現在30歳である。 若くして大成功をおさめた天才起業家であり、その彼の話なので、もちろん、とても説得力がある。 しかし、もうひとつ、この卒業式シーズン(アメリカの)に、大きな感動を生んだ、卒業生に贈られたスピーチがある。 それは、作家、George Sanuders氏によって、Syracuse Universityで行われたもので、全文がネット上に書き起こされている。(原文はこちら) (Googleで検索すると、なんと何万、何十万件もヒットする。それほど、急速に共有されている) (追記:動画も上がっています:コメントで教えていた

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    sankaseki
    sankaseki 2013/08/04
  • いい加減な予言が出回る理由 ~ ほんのちょっと調べればわかるのに・・ - ICHIROYAのブログ

    【緊急情報】世界的に有名な超能力者ロンバード氏が日の自然災害を予言!「今後2~3ヵ月くらいに日で自然災害が起こります」 | ロケットニュース24 はてなブックマークを見ていたら、上記のリンクの記事が多数のブックマークをつけられて、上位に挙がってきていた。 なんだか、それっぽいので、気になってほんのちょっと調べてみた。 記事の内容は 1)「世界的に有名な」「フォーブスでも紹介されたことのある」超能力者ロンバード氏が、 2)今後2~3か月ぐらいに日で大きな自然災害が起きると警告している 3)彼は、東日大震災も予言していた というもの。 たしかに、彼がTwitterで、そのように呟いており、日語に翻訳されている。 この「世界的に有名な」予言者は、フォロアー11700人。 僕の4倍だ! で、フォーブスの記事はこちら。 フォーブスで紹介されたと書くなら、せめて、タイトルぐらい読め。 How

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    sankaseki
    sankaseki 2013/07/16
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