ブックマーク / reicome.hatenablog.com (7)

  • 丹波たぶち農場さんの視察へ - 大阪の五ツ星お米マイスター『れいこ』のブログ

    こんにちは。五ツ星お米マイスターのれいこです。 オカンれいこが工作をした日曜日。問屋さんのお心遣いで「丹波たぶち農場」さんを娘も一緒に視察させていただけるとのことで、家族で兵庫県は丹波篠山まで行ってきました〜(*´꒳`*) 丹波たぶち農場 さて、農場に着くと、まずは丹波たぶち農場 田渕さんから農場の取り組みと丹波篠山の農業について説明を聞かせていただくところからスタート。 古くから沼地だった丹波篠山は、長い年月をかけ堆積した粘土質の土壌で、栄養豊富。今も尚、多くの動植物を育てる命の源となっています。篠山盆地でも知られる篠山は、周囲を山々に囲まれたすり鉢のような地形で、昼夜の温度差が激しい為、夏場でも夜は冷房いらず。この土壌と気候で農産物は”味”が濃く深くなり、米、黒大豆、小豆、山の芋、栗、茶、松茸などの特産物は特に京都・大阪で上質な高級材と謳われるようになっていきました。 中でもお米は、

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    sannomiyaranti
    sannomiyaranti 2018/05/27
    土壌のにおいを感じながらとすごいですね!!
  • バケツ稲-衝撃の悲報から新な一歩へ - 大阪の五ツ星お米マイスター『れいこ』のブログ

    こんばんは。五ツ星お米マイスターのれいこです。 前振りから2日ほど。お待たせしました。バケツ稲の衝撃の事実...。 それを教えていただいたのは、丹波たぶち農場さんでの昼タイム。教えてくださったのは、わたしたち家族のテーブル席にご一緒してくださった農場スタッフさんでした。 高校進学を決める際に、既に農業を志されたというスタッフさん。自分自身が一消費者という気持ちを大切に農業と向き合いながら、疑問と解決を繰り返してこられたそう。なので、わたしのような初心者が持つ初歩の初歩の疑問にも分かりやすく丁寧に教えてくださって。そして、思い切ってバケツ稲のことを聞いてみました。 丹波たぶち農園さんに伺った頃、うちのバケツ稲はバケツに植え替えてから既に10日ほど経っていたのですが、全く芽のようなものが出ず、実は悩んでおりました。娘のがっかりする顔を思い描くと、さらにやるせなくて。 「実はバケツに芽出しした

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  • 【バケツ稲づくり-7日目】雨。土づくりは明日に - 大阪の五ツ星お米マイスター『れいこ』のブログ

    こんばんは。五ツ星お米マイスターのれいこです。 きょうは土を乾かそうと思っていたのに雨のため断念。JAさんのマニュアルによれば「土を乾かすと土に住んでいる菌が活気づき、稲の成長を応援してくれる」ということ。明日には晴れるそうなので娘と土づくりに勤しもうと思います(^^)。 さて、今頃...なお話になってしまったのですが...2018年3月のブログ読者数増加ランキングで50位以内に入れていただいていたことを先ほど知りました。 3月には109人もの方が読者になってくださっていたとのこと。ただただ感謝しかありません。お礼を申し上げるのがすっかり遅くなってしまって。 できるだけコンスタントに更新しようと思いながら、間があいてしまうことも度々...。それでも応援してくださる方がいてくださる心強さは計り知れません。これからも、楽しんでいただけるブログを目指してアップしていきますので、改めましてよろしく

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  • 初体験のお手伝い「苗代づくり」 - 大阪の五ツ星お米マイスター『れいこ』のブログ

    こんばんは五ツ星お米マイスターのれいこです。 こどもの日ですね。皆さま、いかがお過ごしでしたか? 昨日はお休みをいただいて、苗代づくりを見せていただきに奈良の生産者さんの所へ家族と行ってきました。写真の鯉のぼりは大阪市内から奈良に向かう途中の大和川。強い風を楽しむように、たくさんの鯉が元気良さそうに泳いでいましたよ(*´꒳`*)。 さて、苗代づくり。今回お声をかけてくださったのは、何度かこちらのブログでもご紹介させていただいたアンダンテ農園さんに農作業指導もされている宮田さん。ご自身は現役を退いたと仰られてはいますが、「カルテック栽培」というカルシウムと微生物(乳酸菌や麹菌ほか)の力で土壌を豊かにして薬に頼らない。という稲づくりを、熱意を持って探求されています。生産者さんよりも、研究者さんとご紹介した方がしっくりとくるかもしれません。 お約束していた朝9時に宮田さんのところへ伺うと、既に作

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  • 【バケツ稲づくり-3日目】JAさんから個人でもお取り寄せができますよ - 大阪の五ツ星お米マイスター『れいこ』のブログ

    こんにちは。五ツ星お米マイスターのれいこです。 2日に1度水を換えるとのことで、けさは初めて娘に水を変えてもらいました。制服のポロシャツが半袖に 笑。今年は気温の上昇が早いですね(*´꒳`*) 新しいお水をトクトクトクトク 芽はまだ出でいません。 思いつきで始めたもので、あれ?と思うことも多いのですが、後から後から良い資料が出てきます。ありがたい。うちは、戴きもののセットがあったものでそれを使わせていただいたのですが、JAさんのホームページに、とっても分かりやすい説明がたくさん詰まった「バケツ稲づくり」の専用ページがありました(^^) life.ja-group.jp 「バケツ稲」はこちらのページから個人の方でも取り寄せることができるそうですよ↓ https://life.ja-group.jp/education/bucket/contactpersonal/ 念のため、在庫の状況と費用

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  • お米の栽培はじめました - 大阪の五ツ星お米マイスター『れいこ』のブログ

    こんにちは。五ツ星お米マイスターのれいこです。 きょうから稲の栽培を家でやってみることにしました(*´꒳`*)。きっかけは、きのう奈良の生産者さんからいただいたLINE。 「5月4日に苗代(なわしろ)作りをするので都合がよければ来てください。待ってます」 苗代とは、種籾(稲の種 籾付きのお米のこと)を発芽させて田植えができる大きさまで育てる場所を指すことばで、よく目にする田植えの前に行う作業のこと。娘も一緒に伺っても良いと仰っていただいたので、発芽までの様子を見せてやろうと始めることにしました。 最近は育の一環で稲を子どもたちに育てさせる学校も増えているようなので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。バケツで稲を育ててみようという!という、こんなセットがあるんです。袋の中には、種籾と肥料。 まずは、どんぶり鉢に種籾とお水を入れて発芽を待ちます。娘...登校前で制服です 笑。 お水は

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  • 「もち米」と「うるち米」とみりんの関係 - 大阪の五ツ星お米マイスター『れいこ』のブログ

    こんばんは。五ツ星お米マイスターのれいこです。 先日、「龍の瞳」というお米でできたみりんをいただいてから、あれやこれや大人の自由研究を続けております(*´꒳`*)。↑今朝は娘を送り出してから、ずっと気になっていたボンボンの試作をしてみたり きのうは、夕をつくる合間に生キャラメル(冷やす時間を除けば10分で完成!)をつくってみたり。そんな中、ふと思ったんです。この味わいは何かに似ている...。みりんを煮詰めた味ってキャラメルに例えられることが多いけど...もっと似た何か。その答えがきょう、ボンボンの中に詰めようと煮詰めていたみりんで降りてきました。 「じろ飴!!!」 「じろ飴」とは、180余年の歴史をもつ石川県 金沢で一番古いあめ屋 俵屋さんがつくられる水飴のお名前。たまたま、今年のお正月に家族で旅行したお土産で買って帰ったのですが、みたらしのタレのような香りとコクを仄かに感じるあの味わ

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