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北海道各所にある今は寂れてしまった炭鉱町を訪れた時、北海道の開拓の歴史と日本の近代化の歴史を重ね見る。国家は国力を増強すべく資源を求め、人々はそれぞれに富を求めて北の大地を目指し、末端の坑夫達は極寒の地で汗水を流して街を築き上げた。それらの街がことごとく役目を終えてゴーストタウンと化している現状は現在の北海道の衰退ぶりを示しているのか…夕張など空知地方の炭鉱跡は有名だが、一方で「ゴールドラッシュ」に湧いた金山も存在し、オホーツク沿岸にある紋別市にも日本国内屈指の金山を擁する鉱山町があった事を知り、訪ねる事にした。 これから向かう「鴻之舞鉱山」は「閉山後に無人化した」という点では長崎の軍艦島と共通している。ゆえに内心かなり期待して訪れた。紋別市街地から丸瀬布町(遠軽町丸瀬布)寄りに南へ30キロという距離にある。旭川方面から来ると国道333号で丸瀬布から分岐して金八峠を越えるコースになる。旭川
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