開発が大好きな@geta6です。 React meetupのことを完全に見逃していて悔しかったので、外部公開の社内勉強会でReactとFluxについての発表をしました。 経緯 現在ピクシブではReactでFluxな感じの構成で新サービスを開発中です。これまで社のプロダクトとしてReactを採用したことは無く、この新サービスが初の採用となる予定です。社内の空気感は「FluxもReactもよく聞くし何となくわかってるけど、詳しくは知らない」という感じでした。 そこで、自分の理解度の確認と、一緒に開発しているチームの人や社内外の開発現場の皆さんに大体の感覚を掴んでもらえるよう「ReactとFluxって一体全体なんじゃらほい」というテーマで、ざっくりと大枠を捉える発表をしました。 資料 speakerdeck.com ReactとFluxのこと // Speaker Deck スライドには入ってい
ウォンテッドリーは、同社運営のビジネスSNS「Wantedly」の新ツールとして、人名や会社名を忘れた場合でも、その他の情報から、相手を思い出すことが可能な「Sync」をリリースした。当面はPCサイトからの利用に限られるが、順次、スマートフォンにも対応していく。 「Wantedly」は求職者と求人者を結びつけるソーシャル・リクルーティング・サービス。そのいちサービスとして、同社は「Sync」の提供を開始した。 Syncは名前、会社名から知人を検索することができるほか、仮に、名前や会社名を忘れてしまっても、事前にタグやメモを設定しておくことで、その情報を知人の検索にいかすことができる。タグやメモは自分だけに表示されるようになっている。Facebookでも知人の情報を検索することは可能だが、条件設定があり人名を完全に忘れると、探し出すことはほぼ不可能となる。また、仕事とプライベートの切り分けも
ITを見つけるまでは失敗続きだった 小野裕史氏(以下、小野):失敗から学んだっていうエピソードいいですね。勝屋さんは、あんまり? ……あ、忘れちゃった? それも能力ですよね。失敗あったけど忘れるっていう。 平尾さんは、失敗はあんまりなく成功ばっかりしてるっていうイメージがありますけどどうですか? 平尾丈氏(以下、平尾):いや~、失敗だらけですね。僕はIT社長の中でも一番アナログっぽいって言われているタイプでごさいまして。学生時代には学生団体として、それこそ真田さんのリョーマ(という会社)であったりとか。 いろんなところを参考にさせていただきながら、出店をやったりとか、わりとインターネットに近づかないように生きてきたタイプでございまして。アイス屋さんをやったりとかですね。実はITを見つけるまでは失敗続きで、かなりの数失敗してるんじゃないかなと思います。 学生時代、金髪にしていた当時は「尖った
サイト強化はこれひとつ はやく、大きな成果へ ヒートマップ、サイト解析、ページ編集、A/Bテスト、WEB接客、パーソナライゼーション 1つのタグ設置だけで、全てノーコードで使えます。
IPAが「IT人材白書2015」を発行。国内のIT系人材は約112万人、IT企業の人手不足が生じる構造の分析など IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、国内のIT系人材の最新動向を示す「IT系人材白書2015」の発行を発表しました。 IT系人材白書2015は、2014年10月に876社のIT企業、587社のユーザー企業、257の大学や大学院、高等専門学校などの学科、約2500名の個人などから寄せられた調査結果を基にまとめたもの。PDF版を無料でダウンロード可能です。 以下はその一部を抜粋したもの。 国内のIT人材は推計111万8000人 まずIT系企業(IT提供側)におけるIT人材を推計すると84万1000人で、内訳はシステムアーキテクトが約5万4000人、プロジェクトマネージャが約11万5000人、インフラ系技術者が7万3000人、アプリ系技術者が34万人など。 一方、ユーザー企業(
すこし前であるが、ある会社で行われた「コミュニケーション力向上研修」の内容が面白かった。研修会社を使ったわけではなく、自社で作成されたようだが、許可を頂いたので内容のさわりをご紹介したいと思う。 この研修の目的は、新人に手っ取り早く「社会人のコミュニケーション力」をつけてもらうことにあった。 では、「学生のコミュニケーション」と、「社会人のコミュニケーション」の本質的なちがいは、というと、それは次の3つに集約される。 上下関係が存在するコミュニケーション 受け手が支配するコミュニケーション 要求を含むコミュニケーション まず1.について。学生同士のコミュニケーションは対等な関係であることが多い。だが、会社においては「上下関係」に基づくコミュニケーションが基本である。たとえば上司と自分、場合によっては顧客と自分などである。 次に2.について。学生同士のコミュニケーションは基本的に「発信者」が
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