生活に関するsanserのブックマーク (3)

  • 「ちょっとした代償」の蓄積 - シロクマの屑籠

    社会の進歩には、表裏一体な代償や副作用がかならず伴う。 農耕社会が始まった時、虫歯をはじめとする健康上の問題が現れたのも、産業革命が起こって都市周辺で公害が進行したのも、大きな進歩に対するちょっとした代償だった。 私はときどき現代社会の変化のスピードについていけないと感じるが、これとて進歩に対する「ちょっとした代償」に過ぎず、歴史的には似たような感覚がたくさんあったのだろう。 しかしだからこそ、そうした大きな進歩に伴う「ちょっとした代償」が蓄積したらどうなるのかについて、折に触れて考えてみたくなる。 技術と文明 (1972年) 作者: ルイス・マンフォード,生田勉出版社/メーカー: 美術出版社発売日: 1972/09/15メディア: ?この商品を含むブログを見る ルイス・マンフォードが『技術と文明』でまとめたように、人間は、技術や文明の発達とともに新しい豊かさと可能性を開拓していった。と同

    「ちょっとした代償」の蓄積 - シロクマの屑籠
  • ブログを辞めていく人を見送るのが辛い - 涙拭けよ

    ども! 守形レイジです。 ブログ楽しんでますか? 僕がブログを始めたのが2015年5月8日。 まあ、厳密に言うとアカウントを作った日です。 それからというもの、様々なブログを読者登録しては読み漁っていました。 でも『あれ?あの人更新してないなぁ』というブログが次第に散見されるようになってきました。 今回はそんなお話。 ブログ開始当初の読者登録 最初の頃はどのブログが面白いかもわからないので、ある指標を元に読者登録していました。 条件は2つあります。 ・読者登録者数が100人位 ・はてなブログPROであること この2点を重要視して読者登録していました。 始めて間もないですから、当然僕の読者は0人なわけです。 まず、読者数100というのは、まずは関門としての意味合いですね。 それくらいのレベルの人がどれくらいの質の文章を書くのかというのを勉強するためです。 せっかく同じ時間を使うなら、少しでも

  • 乳酸菌、腸内環境、ヨーグルトの基礎知識を専門外でもわかるように解説します

    最近、ヨーグルトの健康効果を発端とした『腸内フローラ』『腸内環境』『乳酸菌』が話題になっていますね。 腸内環境の改善に向けた活動は『菌活』なんて言われたりします。 これらの単語が色んなメディアで一人歩きしていますが… 皆さんはしっかりと説明できるでしょうか? さて、僕は前の会社で乳酸菌を研究していました。 乳酸菌を分析したり、うんこを調べたり、ヨーグルトと物繊維を被験者にべさせてみたり… 今は乳製品とは関係無い会社にいますが、毎日乳酸菌は摂取してますよ! 今回はヨーグルトの基礎から少し専門的なことまで…必要な知識だけをまとめました。 『乳製品』の魅力を伝えるべく、”品メーカーの中の人”がそのエッセンスを簡単に解説していきます! 1.腸内フローラとは 『菌叢(きんそう)』って何?腸内フローラ…日語に直すと『腸内細菌叢』です。 『菌叢(きんそう)』と読みます。 (就活の研究発表で毎回説

    乳酸菌、腸内環境、ヨーグルトの基礎知識を専門外でもわかるように解説します
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