2010年1月11日のブックマーク (4件)

  • たまごの距離:人は、本当のことより面白い話のほうを好む

    今朝あなたがべたたまごの身近さは、そのままあなたと世界との距離を示している。 その距離を縮めるための一つの提示 追記:23日午前3時 記事の最後に追記しました。読んでね。 12月30日午前3時 全体を改訂しました。理由は記事の最後に。 お知らせ:こちらの関連記事1、関連記事2もお読みください。 数年前のある時期、役場の職員や地元の起業家、マスコミ関係者などに会うと、よくこんなことを訊かれました。 「鶏が卵を産まなくなると、エサを断つんですってね。鶏は痩せて、羽も抜けるけれども、その極限状態をじっと耐えていると、やがて若返っていい卵を産み始めるんですって?」 おそらく「厳しい時代を生き抜く企業とは」とかいうテーマなのでしょう。その経営者は養鶏業の経験があることもよく知られており、この話は人々に強い印象を与えたようでした。 しかし残念ながら、結論からいうと、この話はウソです。強制換羽のことを

    santo
    santo 2010/01/11
    不況の脱し方。間違った理解と、現実。たしかに、今の社会が必要なのは、強制的に「卵を生まさせない」ことかもしれないけど。
  • 研究者待ちぼうけ…革新費60億円未執行 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    iPS細胞(新型万能細胞)研究など、国際競争が激しい研究分野を緊急支援するため、2009年度当初予算に計上された「革新的技術推進費(革新費)」60億円が、政権交代のあおりで執行できないままになっている。 新政権下で配分先の決定手続きが滞り、最終選考に残った研究者らに待ちぼうけをわせるという最悪の形だ。 革新費は、「iPS細胞を活用した再生医療・毒性評価技術」「高効率な太陽光発電技術」など5課題に配分する予定だった。各課題に取り組む研究者を公募し、昨年8月中の採択を目指していた。 5月に成立した補正予算で、より高額の研究費を提供する「最先端研究開発支援プログラム」が発足。重複を避けるため、革新費の採択は「最先端」の配分決定後に決めることにした。しかし、自民党政権時の9月初めに決まった「最先端」の配分の仕方を民主党政権が変更して今も調整中。革新費は宙に浮いたままだ。 革新費の最終選考に残って

    santo
    santo 2010/01/11
    『内閣府の担当者は「何とか今月中には配分先を決めるめどをつけたい」としている。』 予算を2ヶ月で無理やり消費しろ→あわてて不要物購入→予算悪化・・・よくあるよな、こういうの。
  • ミドルメディアの時代 - 内田樹の研究室

    出版社からいろいろが送られてくる。 「ぜひご高評賜りたく」というようなことが書いてある。 でも、よほどのことがないと書評は書かない。 つまらなければそのままゴミ箱に放り込み、面白ければ酔っぱらいながらでも読み進み(翌朝内容をすっかり忘れている)というような自分勝手な読み方は書評家には許されないからである(当たり前だが)。 だから、これまでにいくつかの新聞社や出版社から書評委員になってほしいというオッファーが来たけれど、全部お断りした。 それでも、は毎日のように送られてくる。 でも、年末から久生十蘭が「マイブーム」なので、送られてきたまでなかなか手が回らない。 でも、面白そうなは「寝ころんで休憩」というときにぱらぱらとめくることがある。 たまたま手に取った『2011 年 新聞・テレビ消滅』(佐々木俊尚、文春新書)がたいへん面白かった。(注:最初『2010年』と書いていました。訂正しま

    santo
    santo 2010/01/11
    視聴者/消費者の存在を「静的」に考えると、佐々木さんの言うモデルなのですけどね。「視聴者啓蒙」という義務教育的活動が必要なのか、否か。そこで多分、意見が分かれるのだろう。
  • コミックHOLIC

    ■作品名 『異邦人たち』 ■作者 三等兵 ■HP 「3tohei's Lonely Hearts WebLog」 ■ストーリー紹介 いびつながらも平穏な生活をおくる堅岡親娘の元にアズガルダの影が忍び寄る。 弱肉強を至上原理とする裏世界の戦いに巻き込まれた二人は… 新進気鋭の3tohei氏が送る大河格闘ロマンがここに幕をあける!