2016年4月11日のブックマーク (5件)

  • 東京五輪組織委会長・森喜朗が五輪不祥事を報道してきた東京新聞に対して「スポンサーから外せ」と圧力! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    今月8日、エンブレムの最終候補がようやく発表された東京五輪。しかし、当初3000億円といわれた運営費が5000億円にまで膨れる可能性が濃厚になったり、国立競技場の聖火台の設置場所がないことが発覚するなど、まだまだ問題は山積している。そんな迷走を続ける東京五輪をめぐり、かつてサイトが指摘した事態が現実に起きてしまった。 それは、大会組織委員会会長の森喜朗氏による新聞社への圧力事件だ。 東京五輪の運営費を賄うため、組織委は企業とのスポンサー契約を進めているのだが、その中に、新聞社が含まれている。スポンサー契約はA、B-1、B-2、Cの4ランクに分けられ、全国紙には最上位はAランク15億円、ブロック紙にはB-1ランク5億円の協賛金が提示された。 今年1月22日 には、朝日新聞、日経済新聞、毎日新聞、読売新聞東京社の4社が契約を締結し、現在は、中日新聞、北海道新聞、西日新聞などのブロック紙

    東京五輪組織委会長・森喜朗が五輪不祥事を報道してきた東京新聞に対して「スポンサーから外せ」と圧力! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    santo
    santo 2016/04/11
    金出す側ともらう側の立場が逆や。
  • ロマンあふれる歴史画が集結!安田靫彦展の感想(東京国立近代美術館) - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 当初どうしよっかなと思っていたのですが、友人が「これは行くべき!」と強く勧めるのと、この土日は両日とも外出予定がなかったので、ちょうどいいや、ってことで、急遽参戦してきました。結論としては非常に良かったので、感想を書いてみたいと思います。 1,混雑度と所要時間について 2,音声ガイドのメインナビゲーターは高橋英樹 3,安田靫彦の作風について デビューは15歳と早熟だった 画風は優雅で気品漂う大人の日歴史画にこだわりがあった 4,今回の展示会の位置づけについて 5,感想 まとめ 1,混雑度と所要時間について 写真を見て頂いたとおり、ガラガラです。土曜日なので少し混雑しているかな?と思いましたが、まだ朝10時台だったこともあり、全く混雑していませんでした。順路も広めに取ってあるので、ゆったり見れる展示会だと思います。いつもよりきちんとした身な

    ロマンあふれる歴史画が集結!安田靫彦展の感想(東京国立近代美術館) - あいむあらいぶ
  • 無実の罪、科学が晴らす 「イノセンス・プロジェクト」:朝日新聞デジタル

    身に覚えのない罪に問われた人を救おうと、冤罪(えんざい)が疑われる事件を弁護士や学者らが無償で調べる「イノセンス・プロジェクト(IP)」の活動が4月、立命館大(京都市)を拠点に始まった。証拠の科学鑑定や自白・証言の洗い直しを民間レベルで担う国内初の取り組み。発祥の地・米国では多くの実績があり、冤罪なき刑事司法の実現をめざす。 1日、京都市北区の立命館大・衣笠キャンパスに「えん罪救済センター」が開設された。「私の事件は冤罪だと思うんですけど……」。そんな電話やメールを常駐の職員が受け付ける。すでに準備段階から約30件の依頼があった。 被告や弁護人、有罪が確定した人から依頼を受け、冤罪の疑いがある事件の解明に無報酬で乗り出す。警察の科学捜査研究所OBの協力で被告らのDNA型を鑑定し、検察側が示す証拠との整合性を検証。心理学や統計学の手法も駆使し、自白に至る過程や関係者の証言の信用性を問い直す。

    無実の罪、科学が晴らす 「イノセンス・プロジェクト」:朝日新聞デジタル
    santo
    santo 2016/04/11
    良い。こういうの大事
  • 「超高速取り引き」株価変動への影響を検証へ | NHKニュース

    金融庁は、株式市場でコンピューターが大量の株式を高速で売買する「超高速取り引き」が大幅に増加していることが株価の急激な変動につながっていないかなどを有識者会議で検証し、新たな規制が必要かどうかなど対応を検討することになりました。 金融庁は「超高速取り引き」を行う投資家による注文件数は年々、大幅に増加していることから、有識者でつくる審議会で、こうした取り引きの増加がこのところの株価の急激な変動につながっていないかや、システム面でトラブルが起きた時に市場に大きな問題が起きないかなどを検証することになりました。 具体的には、今月中にも審議会を開いて議論を始め、新たな規制が必要かどうかなど対応を検討し報告書を取りまとめたい考えです。 麻生副総理兼金融担当大臣は8日の閣議の後の記者会見で、「取り引きの高速化が市場の公正性、透明性、安定性などに及ぼす影響について検討していくことが重要だ」と述べました。

    「超高速取り引き」株価変動への影響を検証へ | NHKニュース
    santo
    santo 2016/04/11
    有識者に数学者でなく、経済評論家とか入って、一般論で終わると見た。
  • 民主主義から金主主義へ『時間かせぎの資本主義』

    うすうす感じていたものの、変化のキャパが大きいため、うまく言語化できないものがある。思潮のうねりとか、階層構造の変化、価値観の相対化がそうだ。何か象徴的な出来事が起きたとしても、それが「象徴的だった」ことに気づくのは、ずっと後になってから。だが、書のおかげで、ずっと後になる前に、歴史の中での「今」が見える。 著者はドイツ経済学者ヴォルフガング・シュトレーク。経済危機への対策とは、「時間を買う」ことで先送りにする貨幣のマジックにすぎないことと、それにより資主義が民主主義を侵していくプロセスが、徹底的に描かれる。時間かせぎのマジックの、いわば種明かしをしているのだが、どの手法もニュースや解説書では見聞していた。ただ、そのときは破綻回避のための「打ち手」として受け取っていたが、長い目で見ると、やってることは確かに「先送り」にすぎない。そう見える、相対的な場所をも書は提供してくれる。 ざ

    民主主義から金主主義へ『時間かせぎの資本主義』
    santo
    santo 2016/04/11
    ヨーロッパはユーロを悪役にすればいいのだが、日本の場合?