2019年7月23日のブックマーク (7件)

  • “吉本興業下請法違反”が、テレビ局、政府に与える重大な影響(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    振り込め詐欺グループの宴会に参加して金を受け取ったとして謹慎処分を受けた、宮迫博之氏と田村亮氏の2人の記者会見を受けて、吉興業ホールディングス(以下、「吉」)の岡昭彦社長が、7月22日に記者会見を行ったが、言っていることが意味不明で、宮迫氏らへの発言について不合理極まりない言い訳に終始し、一度行った契約解除を撤回する理由も不明なままであり、社長・会長の責任については50%の報酬減額で済ますというのも、全く納得のいくものではない。 岡社長は、この問題を、宮迫氏らとの「コミュニケーション不足」や、彼らの心情への「配慮不足」の問題のように扱い、「芸人ファースト」「ファミリー」などという言葉ばかりを使い、精神論的な問題にとどめ、吉という会社と芸人・タレントの関係に関する根的な問題に対する言及は全くなかった。 口頭での「契約」の是非最大の問題は、吉興業は、芸人・タレントと契約書を交わし

    “吉本興業下請法違反”が、テレビ局、政府に与える重大な影響(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    santo
    santo 2019/07/23
    テレビ業界も出版業界も、みんな契約なしの口約束世界だからなぁ。ここ掘り返すと沼がすごい。
  • 参院選は与党圧勝 、日本の野党はなぜこんなに弱い いつまで経っても日本に二大政党制が根付かない3つの理由 | JBpress (ジェイビープレス)

    この低投票率が全てを物語っていますが、今回の選挙は、一言で言えば、大きな争点もなく、現状追認色が強かったといえます。結論として、与党が圧勝しました。 「自民党は改選対象の議席を減らした」「立憲民主党は倍増の勢いだ」などの言説も出てはいますが、強がったところで、与党に「負けた」感が全くありません。やはり、改選124議席のうちの71議席を与党で押さえた事実は強いと思います。仮に与党に敗北感があれば、自民党内あるいは自公政権内で、「安倍降ろし」的な動きが出てくるわけですが、むしろ、再度党則を変えて安倍総裁の4選を可能にしよう、という声が出始めている状況です。 野党が強くなる制度設計なのに 今回の勝敗を大きく分けたのは、やはり事前の予想どおり1人区での勝敗です。比例区は50議席のうち与党が26議席(約半分)、2人区以上は42議席のうち与党が23議席(約半分)と、与野党がほぼ五分五分であるのに対し、

    参院選は与党圧勝 、日本の野党はなぜこんなに弱い いつまで経っても日本に二大政党制が根付かない3つの理由 | JBpress (ジェイビープレス)
    santo
    santo 2019/07/23
    二大政党制度が適切なら、本当は自民党を強制的に二つに分割しちゃうのが国益的には早いのだけど。でも若手はしがみつくために自民党入ったので、絶対そんなことにはならない。
  • 加藤浩次、夕方から吉本・大崎会長と緊急会談「気持ちとしては決まってる」岡本社長は同席せず - スポーツ報知

    「極楽とんぼ」の加藤浩次(50)が23日、自身がMCを務める日テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜・前8時)に生出演。22日の同番組で吉興業の体制が変わらなければ退社も辞さない発言をしていたことを受け、岡昭彦社長(52)からミーティングを求められたことについて言及。23日夕方から大崎洋会長(65)と話し合うことになったことを明かした。 加藤は「取締役が変わらない限り、僕は会社を辞めると昨日言ったんで、その旨を伝えようと思ってます。そこで僕が芸能界でどうなるのかは、それからかなと思ってます」と語った。 その上で「岡社長は来ないんですよ。岡社長は何か用事があるみたいでこないんです。大崎会長と話します」と明かした。 22日の同番組で「辞める」と発言したことを「(吉上層部は)見てると思いますよ。全部見てるかわかりませんけど」とし、「僕は気持ちとしては決まってるんで」と、すでに腹をくく

    加藤浩次、夕方から吉本・大崎会長と緊急会談「気持ちとしては決まってる」岡本社長は同席せず - スポーツ報知
    santo
    santo 2019/07/23
    これで加藤が吉本やめて数ヶ月後に朝の番組降ろされて、みんな、ああなるほど、と言うのだろうな。
  • 吉本興業の謝罪会見が、壮絶にスベった理由

    興業が謝罪会見で、壮絶にスベってしまった。 と言っても、説明の中に紛れこませたギャグがウケなかったとかそういう類の話をしているわけではない。 要領の得ない説明を延々と続け、イラついた記者から発言をさえぎられる。世間が知りたい、疑問に感じているポイントに対し、ことごとくズレた回答を連発する。生中継を見ていた多くの視聴者が、「おいおい、大丈夫かよ、この会社?」と背筋に薄ら寒いモノを感じさせてしまった、という意味において「スベった」と申し上げたのだ。 例えば、大スベりした中でも明らかに「大事故」となっていたのが、宮迫さんと田村亮さんから指摘された「テープ回してないやろな」「会見をしたら連帯責任で全員クビ」「オレにはクビをする力がある」などのどう喝発言に対する岡昭彦社長の釈明だ。 テープうんぬんは、腹を割って話して場を和ませるためのジョーク。クビ発言も詐欺被害者のことを考えず、個々がバラバラ

    吉本興業の謝罪会見が、壮絶にスベった理由
    santo
    santo 2019/07/23
    そういや日大というムラ社会が晒されて非難されていた。でもあのムラはまた閉鎖空間に戻ったんだよなあ。吉本とテレビ局もじっと耐えて逃げ延びたいんだろうな。
  • 1%の「愉快犯」が政治を変える

    今回の参議院選挙ほど「諸派」が注目された選挙は少ない。自民・公明が勢力を維持する一方、野党が総崩れになった結果、マスコミに無視された「れいわ新選組」や「NHKから国民を守る党」が躍進し、得票率2%を超えて「政党」になった。 特にれいわは、山太郎代表を比例区の第3位にする奇抜な戦術で、彼自身は落選したが、第1・2位の候補が当選した。毎日新聞の集計によれば、これは党名ではなく「山太郎」と書いた有権者が96万人以上もいたためだ。 参議院比例区の非拘束名簿式は昔の全国区と実質的に同じだが、この得票は現在の方式になってから最多であり、他の著名人に比べても群を抜いて多い。この得票が、特定枠の第1・2位候補に割り当てられた。 今回の参院選の投票率は48.8%と、国政選挙としては史上最低から2番目だった。こういう状況では、ふだん投票に行かない有権者を投票させた候補が勝つ。動員力は政策ではなく感情である

    1%の「愉快犯」が政治を変える
    santo
    santo 2019/07/23
    池田さんとか高橋さんとかの理論官僚型の人間は、こういうむき出しの原始民主主義は怖いんだろうなあ。
  • 吉本の給料(ギャラ)が異常に安い理由は多すぎる芸人の数だった!設備投資ももう一つの理由? | 「裏」ネタ

    santo
    santo 2019/07/23
    結局、ただの薄利多売で年功序列会社のブラック構造か。
  • 吉本社長「ギャラは平均5:5から6:4」 →芸人「これは嘘だろw」「間違えてたなら振り込んでくれよ」続々反論

    興業の岡昭彦社長が2019年7月22日に開いた会見で述べた、同社と所属芸人との「ギャラ配分」をめぐる発言に、複数の現役芸人や元芸人がツイッターで反論している。 岡社長は「会社が9でタレントが1とか、そういうことは全くない」として、平均値で「5:5から6:4」と数字で配分割合を明かした。だが、吉芸人のキートン(元・増谷キートン)さんはツイッターで「あの仕事は、吉は2万円で引き受けたのか!」と皮肉。元お笑いコンビ「御茶ノ水男子」(6月で解散)の佐藤ピリオド.さんらも反論した。 「445席即完して。グッズも完売して。ギャラ2000円」 岡社長は、「契約の仕方や、ギャラの問題も言われているが、そのあたりを見直す考えは?」という質問に回答する中で、次のようにギャラ配分について発言した。 「ギャラに関しては『安い』等々言われていますけど、会社が9でタレントが1とか、そういうことは全くなく

    吉本社長「ギャラは平均5:5から6:4」 →芸人「これは嘘だろw」「間違えてたなら振り込んでくれよ」続々反論
    santo
    santo 2019/07/23
    マスコミの搾取構造はそもそもテレビ局からきてるからなあ。