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2008年12月26日のブックマーク (2件)

  • アナログ再び - ロココの足袋

    音楽 はい、そういうことで買ってもらいました、USBターンテーブル。これでDJ出来るよシュコシュコシュ、じゃなくて。あ、シュコシュコシュは勿論スクラッチ音です。これでアナログ盤が再び聴けるし、音源をデジタル化してiPodに突っ込める。専用ソフトも付いて来るが、トリミングやフェイドなど細かい編集ができる『GarageBand』で取り込んでいる。操作はきわめて単純明快。時々入る「ブチッ」ってゴミ音の懐かしさにトキメイテしまう。 私がLPからCDに切り替えたのは、80年代後半。ジャケットのサイズ以外、抵抗無くアナログからデジタルに移行した。針飛びの無いシャキシャキしたクリアな音質、便利なリモコン、ひっくり返す手間の無さ。しかし同時に音楽に対する自分の態度が怠惰になって行くのに罪悪感があった。 アナログ盤を聴く時には、儀式の面持ちがあった。レコードの表面を触らないようにしながら半透明のプラスチック

    sap0220
    sap0220 2008/12/26
    心底羨ましい。
  • バブルはまた必ずやってくる - 池田信夫 blog

    今のようなとき、政治家も財界もかさにかかって「果敢な金融緩和をしろ」と中央銀行に求めるインフレバイアスはどこの国にもみられるが、異常な金融政策は異常な結果をもたらす。中央銀行の独立性が定められているのは、こうした政治的圧力から守るためだ。 日の1980年代のバブルも、1985年のプラザ合意以降の円高不況に異常な金融緩和でのぞんだことが原因だった。日銀が1989年に利上げしたとき、橋蔵相は「利上げを撤回させる」と恫喝した。このためバブル崩壊後も、日銀はすぐ利下げしなかった。ふたたび上げるとき、政治家との争いになることを恐れたからだ。これが誤りだったことは今からみれば明らかだが、その原因をつくったのは政治家のインフレバイアスなのだ。 1997年のアジア経済危機と翌年のLTCM破綻のあと、FRBは大量の流動性を供給し、それを1年以上続けたことがITバブルに火をつけたといわれている。そして

    sap0220
    sap0220 2008/12/26
    大局を上手く捉えて語っていると思う。