さてさて、やたらと前評判の良かった「℃-uteの旅日記」に比べ、まぁふつうの内容ですよと聞かされていたBerryz工房ライブ写真集「ウェルカムBerryz宮殿」なんですけど。一応僕としてはめずらしく遠いところにも見に行ったし、記念に買っておこうかなぁと、まったくもって期待せずに買ってきたら・・・ヤバイ!これはヤバイ!たとえて言うなら「℃-uteの旅日記」の栞菜私服ページが延々と続くくらいヤバイ!もう失神しそうです。あ、ちょっといいすぎました。でもこれはすごい。というか、例えば夏夏イベントのときに流された沖縄アウトテイク映像とか、こういうメンバー同士(まぁメンバーじゃない人、たとえば同級生とか、が出てきてもいいんだけど)のファンタジーって、僕らは凄く知りたいと思ってることなんですけど、一方で、それって知ってもいいことなのかなぁとも思ってしまうわけです。この本にはそんな(若干の背徳感があふれる