ブックマーク / shimmycap.blog63.fc2.com (8)

  • しみしんく |16歳おめでとう

    「天使たちのシーン」 ***** 海岸を歩く人たちが砂に 遠く長く足跡をつけてゆく 過ぎて行く夏を洗い流す雨が 降るまでの短すぎる瞬間 真珠色の雲が散らばってる空に 誰か放した風船が飛んでゆくよ 駅に立つ僕や人混みの中何人か 見上げては行方を気にしている いつか誰もが花を愛し歌を歌い 返事じゃない言葉を喋りだすのなら 何千回ものなだらかに過ぎた季節が 僕にとてもいとおしく思えてくる 愛すべき 生まれて育ってくサークル 君や僕をつないでる穏やかな 止まらない法則 大きな音で降り出した夕立ちの中で 子供たちが約束を交わしてる 金色の穂をつけた枯れゆく草が 風の中で吹き飛ばされるのを待ってる 真夜中に流れるラジオからのスティーリー・ダン 遠い町の物語話してる 枯れ落ちた木の間に空がひらけ 遠く近く星が幾つでも見えるよ 宛てもない手紙書き続けてる彼女を 守るように僕はこっそり祈る 愛すべき 生まれ

    saquma
    saquma 2007/11/22
    全画像保存した!聴きながらスクロールしてると本当に優しい気持ちになれる。こんなに素晴らしいファンがいて佐紀ちゃんは幸せ者だなあ。
  • しみしんく |終幕

    SさんとSくんと表参道あたりの会場に向かう。今日はBerryz工房主催のFCイベントがあるのだ。出席者は100人弱で、お客も色々とべ物や飲み物を持ち寄る、ホームメイドパーティーのような趣きだ。一応気を使って襟のついた服を着て、ウイスキーと(するめ等の露骨なおつまみをさけて)甘いものを適当に見繕った。会場に着くと、プリンセステンコーの卓の何倍もあるような1つの長テーブルが用意されており、清潔な白いテーブルクロスがかかっていた。ところどころに花やフルーツが置いてある。いつもどおり開演ぎりぎりに到着した僕らは、ステージから一番遠い、端の席に座る。 定刻通りイベントが始まり、Berryzのみんながテーブル前方へ。簡単な挨拶のあと、メンバーはテーブルの左右にわかれ、出席者と談笑しはじめた。過度にがっつくオタはもちろん、特攻服やハッピはおろか、BerryzのTシャツを着ている人間すらいない。ありえ

    saquma
    saquma 2007/11/12
    "「眠そうだね」とからかうと、まるでメンバーにそうする時と同じようないたずらっぽい表情を浮かべて、僕の腕をひっぱたいた。"
  • しみしんく |ラグーナの奇跡

    あいかわらず未開封のDVDがたくさん積んでありますが、最近は最新のものから処理していこうと、FIFOはあきらめて見ています。で、先日UFAから届いたこのDVD。バスツアーとFCの集い2のアウトテイクですね。僕は前回のバスツアーは行ってなくて、DVDだけは買ってあるんですけど、なんとなく見る気になれなくて意図的に積んであります(同じような感じで辻ちゃんとまりっぺのハワイDVDも積んだまま・・・)。だけど、まぁいっかって感じでなんとなく軽い気持ちで見始めたこのDVD。バスツアー部分はとんでもない奇跡DVDでした。1秒たりとも見逃すところがない感じ。久しぶりにやばいDVDを見ました。 会場はラグーナ蒲郡。蒲郡って競艇場があるってことしか知りません。 キャプテンの髪型がきゃわえー!!! ちなこの髪型がもっときゃわえー!!! というか、ちなこがこんな髪型してるの初めて見た。どうしたんだろう。 茉麻と

    saquma
    saquma 2007/11/07
    Berryzは一緒に仕事をするうえでのチームワークの良さが素晴らしい。Berryzには職人芸的なものを感じる。それでも別に構わない。だって楽しいし。対して、℃-uteは女の子グループとしての仲の良さが面白い(蛇足)。
  • しみしんく |こころのたまご、ホントのじぶん

    「こころのたまご」かわいいなぁ。久々に歌詞カードを手に取らせるような曲でした。普段、歌詞カードを見ることはあまりないので。しかし桃子がかわいい。あ、かわいい、っていうのはちょっとちがうな。やさしい、かな。桃子やさしい。”♪すなおになりたいんだけどな”とか”♪ドルゥ ドロゥ ドロゥン"とか、光射す庭というか、日溜まりのような、ふわっとした暖かさ、穏やかさ、そんなものを感じる。そういえば「VERY BEAUTY」の時も同じようなことを感じたなぁ・・・。 歌の中の桃子はなんだか幸せそうで。昔はちょっとでも桃子が幸せそうなオーラでもだしていようものなら「お前何やってんだよ」って感じで失笑したものだった。あの頃の桃子は橋のこっち側の汚い町で僕らと一緒に暮らしていた。橋の向こうの幸せそうな奴らと戦っていた。そして橋のこっち側の汚い町で僕らと一緒に死んでいくものだと思ってた。平穏さとは縁遠いこの町で生き

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    saquma 2007/11/04
    "こころのたまごを破壊して、ホントのじぶんを取り戻してください!"
  • しみしんく |デイドリーム

    僕は眠りが浅いのか、ほとんど毎日、夢を見る。目が覚めた後でも結構覚えていて、2立てだとふつうくらいで、4立てなんて日もあったりする。でも、たいていの場合は、目が覚めて5分もたてばきれいさっぱり忘れてしまう。あまりにも夢を見るから、10年ぐらい前、まくらもとにノートを置いておき、起きたらすぐに覚えている夢を書き記していたことがあったんだけど、ちょっとずつ現実の記憶と夢の記憶がまざってきて、怖くなったのでやめた。 夢を夢として認識しながら夢を見る、だとか、夢の中で夢から覚める、だとか、「夢を見ている」状況が入れ子構造になった夢も良く見る。昨日も変な夢を見た。道端でキャプテンとすれ違った、というブログを見た影響だろう、こんな夢だった。 ***** 僕はその日、仕事が休みで、夕方ちょっと前に街中へCD屋をのぞきに行った。平日の昼間、まだ明るい時間に外を歩くのって、なんであんなに不思議なんだろう

    saquma
    saquma 2007/10/28
    夢をほとんど見ないので羨ましい。ありえないことが起こったときの否定したくなる気持ち。
  • しみしんく |携帯電話の秘密

    さてさて、やたらと前評判の良かった「℃-uteの旅日記」に比べ、まぁふつうの内容ですよと聞かされていたBerryz工房ライブ写真集「ウェルカムBerryz宮殿」なんですけど。一応僕としてはめずらしく遠いところにも見に行ったし、記念に買っておこうかなぁと、まったくもって期待せずに買ってきたら・・・ヤバイ!これはヤバイ!たとえて言うなら「℃-uteの旅日記」の栞菜私服ページが延々と続くくらいヤバイ!もう失神しそうです。あ、ちょっといいすぎました。でもこれはすごい。というか、例えば夏夏イベントのときに流された沖縄アウトテイク映像とか、こういうメンバー同士(まぁメンバーじゃない人、たとえば同級生とか、が出てきてもいいんだけど)のファンタジーって、僕らは凄く知りたいと思ってることなんですけど、一方で、それって知ってもいいことなのかなぁとも思ってしまうわけです。このにはそんな(若干の背徳感があふれる

    saquma
    saquma 2007/10/16
    しみハムばかり。
  • しみしんく |寝る子は℃-ute(DVD)

    ようやく「寝る子は℃-ute」のDVD見ました。今回はオーディオコメンタリーないんですね。ちょっと残念。でも、DVDのできは良かったと思います。ほとんどの大事なシーンはちゃんとカメラに撮られてる感じ。で、まぁいまさらなんですが、名台詞・おもしろシーンを中心にキャプってみました。では、スタート。 ***** 「黄色い声?」「声って色あったっけ?」 「千葉県八千代市立かもめ台中学校2年B組 則松彩でーす」 「同じく千葉県八千代市立かもめ台中学校2年B組 石津奏でーす」 「新婚みたいに!」 「お前たち!なんで来た!」「電車で!」 「ノリマツ!」「はい!」「ハイ!」 「お願いだよ、リョウヘイおじさん」 「仕事は、愛だ!」「愛?」 「仕事は、愛だから・・・」「うん、愛だよ、愛!」 「下・・・捨てますか?洗いますか?捨てますか?」 「苗村さん、麦茶でいいな?」「えっ!?そんな!せっかくメニュー・・・

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    saquma 2007/10/08
    何度見てもいいなあ。
  • しみしんく |Beach, Beer, Berryz, and LOVE

    夏の終わりを探しに福岡まで行くと、そこには夏の終わりなんて全くなくて、そう、暑い暑い、マジ夏すぎる真夏が僕らを待っていた。 一番安いチケットで東京から飛んだ僕らは朝も早くに福岡空港に放り出され、ノープランのままひとまずライブ会場に向かった。ライブ会場ではグッズ列の行列がすでにかなり長くなっていたけど、僕らはグッズ列には目もくれず、近くの海岸(シーサイドももち)に向かう。なんとなく横浜の山下公園のようなところかと勝手に思い込んでいたシーサイドももちは、まごうことなくビーチで、まだ9時台だというのに強烈な日差し、大きな空、青い海(透明ではなかったけど)、いてもたってもいられなくなって、ビールを買い込みスピーカーをゲットして、短パンのまま海に飛び込んだ。こんなところで夏に出会えるとは! 海に入ったり、ビールを飲んだり、夏チューンで踊ったり、また海に入ったり・・・。そこには夏の楽しみがほとんど全部

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    saquma 2007/09/12
    "夏は終わらない。またいつか、これでもかってくらい暑い夏に、みんなに会いたいと思う。"
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