ブックマーク / abcdefghijklmnopqrstuvwxyz.hatenablog.jp (19)

  • 夏の終わりの歌謡曲【10選】 - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    flightsloth.hatenablog.com ナマけものさんの記事がいいなと思ったので、わたしも真似をして書いてみようと思う。一応日語の曲、というルールも踏襲してみよう。10曲出るかな。好きな曲になるかどうかはわからないけど、直感的に「夏の終わり」から連想してみるよ。 01.夏の終わりのハーモニー / 井上陽水&安全地帯 ま、安易で恐縮だけどさ。やっぱり夏の終わり……、というフレーズを聞くとこの曲がポンッと出てくるんだな。年齢のせいだろうね、やだやだ。でもこの曲、まあまあ好きだったなと思い出す。なにせ歌が上手いよね、気持ちが引っ張られていく。 02.夏の終わり / 森山直太朗 ほんっとに安易で恐縮千万。でも思い出しちゃったんだから仕方ないじゃん。でこれもたまたま、いい曲なんだよね。彼は言葉をとても大切に扱っているとうに感じられて好きだな。あ、板は持ってないけどね。 03.DEST

    夏の終わりの歌謡曲【10選】 - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/08/28
    自分でいうのもなんですけど、ベタなチョイスですよー。
  • メタルな少女達が愛おしすぎてニヤニヤが止まらない - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    オードリーとケイトを知っているか?非メタルのあなたは知らないと答えても許す、全然許す、知らないよね、芸人以外でオードリーといえばヘプバーンくらい?もちろんヘプバーンの話をしようってわけじゃない。 もしあなたがメタル・ファンだったら、オードリーとケイトを知らないなんて、許されないからね、必須科目だからね。 といいつつ、彼女たちはyoutubeで動画を公開している素人さんの姉妹で、特に有名人という事ではないのかもしれない。実はわたしも詳しくは知らない。 ただ彼女達の存在を知ってから、何度も足繁くチャンネルを訪れ、膨大な量の動画を順番に見ている。つまり彼女たちのファンだ。ゴタクよりも実物を見てもらうのが早いので紹介していこうと思う。 ROCKSMITHのプレイ動画 まずはROCKSMITHのコトを紹介しなくてはならない。ご存知だろうかロック・スミス。端的にいえば、物のギターをコントローラとして

    メタルな少女達が愛おしすぎてニヤニヤが止まらない - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/08/17
    素敵な女の子たちだなって思います。きっとお父さんがメタルなギタリストで、子供たちの事を大好きなんでしょうね。素敵。
  • Indians / ANTHRX スコットの鬼ダウン - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    アンスラといえばこの曲だな、という人も多いと思う。初期の名曲の中でも特に人気が高いんじゃないかな。1987年発表の3rdアルバムから。 この曲に限らずだけど彼らの楽曲構成は、実に丁寧に伝統に従っている。例えば、イントロはゆったりとしたツイン・リード・ギターのフレーズから入り、あるきっかけからツー・ビートのスピーディな展開に発展している流れなどは、初期スラッシュ・メタルの典型的テンプレートといえると思う。メタリカの名曲「Battery」や「Fight Fire With Fire」辺りがこのタイプの筆頭か。他にもこういう構成って多かったんだよね、80年代のメタル界隈では。アンスラックスはそこに、巧みなリズム・チェンジを持ち込み、バンドの特徴として昇華できていると思う。あとなんといっても、ベイエリア特有のクランチーなリフ・ワークかな。端的にいうと、薪束を鉈で叩き切るようなザクザクとした音の質感

    Indians / ANTHRX スコットの鬼ダウン - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/08/17
    アンスラはまだ健在ですよ。つい昨日も、LIVE盤を手に入れてホクホクです。3rdの完全再現LIVEを、今の彼らがプレイした映像ですが、鼻血が出そうなほどカッコいいです。
  • Fire In The Hole / Lääz Rockit 時代と添い遂げられなかった幻 - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    彼らのコトはメタル・リスナーでなければ知らないかも知れない。1980年代を彩ったムーヴメントである、ベイエリア・スラッシュ勢の中でも、デビューは1984年と出遅れていたわけでもないし、3rdアルバムを発表する頃にはしっかりスラッシーな作風が出来上がっていた。つまり、現存する同ムーヴメント出身のバンド達同様に、30年後にも活動を続けていてもおかしくなかった。 実際この1989年発表4thアルバム「Annihilation Principle」の出来栄えは素晴らしいと思う。ギリギリ1980年代にこの作品を発表できていたのなら、来るべき「メタル冬の時代」1990年代を乗り越えられた可能性は充分にあった。だのに何故。 彼らは一作前、1987年の3rdアルバム「Know Your Enemy 」で完全にベイエリアの潮流に合流し、それこそエクソダスやメタリカ、テスタメント、といった有名バンド達に引けを

    Fire In The Hole / Lääz Rockit 時代と添い遂げられなかった幻 - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/08/17
    メタル・ファンは確かに粘っこいかもしれません。ただ残念なコトに、わたしの知人のメタル・ファンは浮気者でした。いや彼は真のメタル戦士ではないのかもしれませんねっ。
  • War Ensemble / SLAYER 観ずに死ねるか - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/08/17
    この無軌道で無遠慮な破壊衝動に、今でも心惹かれるわたしは大人になりきれていないんだろうか。
  • 音楽と癒し - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    日々音楽を聴く。 聴かない日などあったのだろうか。 記憶に残る1番最初から考えて、思いつく限り音楽を聴かなかった日はない。 外出する時でも必ず音楽を聴く事が出来るデバイスを財布よりも先に鞄に入れる。 イヤホンを忘れたら買う。 子供の頃は、自宅のオーディオをまるで自分で買い揃えたように、わがままに使い倒していた。 わたしは両親の愛情に恵まれたと思う。 オーディオ・マニアだった父親は音楽に興味を持ったわたしに、惜しみなく機会と機械とコンテンツを与えてくれたのだった。 母も、幼いわたしを何度もコンサートに連れて行ってくれた。 わたしはそうした幸せな境遇を享受していたから、音楽を聴く事は衣住と同等程度の要素だと勘違いしていた。 生きる上で必須の要素だと。 幼い頃から鍵盤も習い始めていたから、その認識はより根底に定着していた。 誰もが毎日音楽を聴き、誰もがタイミングの差はありこそすれ必ず何かの楽器

    音楽と癒し - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/08/08
    好きですね。もう好きなのか否かも、わかんない感じではありますけども。産み出していない焦燥感は、ずっと消えないんです、これがまた。
  • 恋のT.K.O / すかんち グラム・ロックってこういうコト - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    のグラム・ロックは、彼らで完成した後、後続は登場していない印象だ。もちろん、イエロー・モンキー、マルコシアス・バンプ、毛皮のマリーズ、からのドレスコーズ、ザ・ボヘミアンズ、などの優れたミュージシャンは出現しているし、彼らをグラム・ロック的な目線で捉えるコトもできるとは思うんだ。 ただ、すかんち程に、楽曲のクオリティ、ビジュアルの良さ、キャッチーさ(すごく大事)、メンバーの技術力、馬鹿々々しいまでの華やかさ(たぶん一番大事)、が全部盛りのバンドってないんだよね。この感じって、簡単に色物的扱いをされがちだし、実は格的なロックを演奏していたとしても世間に浸透するだけのインパクトを獲得できないケースだって、掃いて捨てて腐るほどある。 すかんちは、というかローリーは、超オタクだ。それはもう、楽曲を聴けばうざったいくらいに主張してくるから、ロック・ファンは気がつかずにいられない。あざといと評する

    恋のT.K.O / すかんち グラム・ロックってこういうコト - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/08/06
    そうですよね、サンプリングに近い気がします。ロックの世界でそれを大々的に実行して「味」まで昇華してしまったのは、レッチリじゃあないでしょうか。このあたり、また語りたい気分です。
  • このプレイを聴いて欲しいんだ vol.003 ギタリスト編 - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    で次は流れ上、ギター。多くの場合ではまずギター、なんだろうけどね。 ロックやメタルの世界で、1番ヒーローが生まれる数が多いのはギタリストじゃないかと思う。 ギターの音そのものがロックであり、メタルであるという主張も、ある意味では正しい。わたし的には3番目だっただけの話。 かくいうわたしも、かつてはギターの演奏を練習したコトがあった、そういえば。入り口はアコースティック・ギターで、フォーク・ソングを弾き語りしたくて母のギターを手にしたのが最初だったのだ。 手が大きかったコトから比較的容易くバレー・コードの壁を乗り越えたわたしは、友人からエレキ・ギターを借りた。その友人は10万円も出してエレキ・ギターを買ったのに、早々に飽きて埃まみれで放置していたのだ。 わたしはそのギターを半年ほど借り受けて、毎日2時間程度練習を繰り返していた。そして、諦めたのだ。自分にはエレキ・ギターのフィールが向いていな

    このプレイを聴いて欲しいんだ vol.003 ギタリスト編 - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/07/19
    ギタリストもギタリストでまだまだいい足りないなあ。無限に出てくるなこりゃ。
  • このプレイを聴いて欲しいんだ13選 vol.002 -ベーシスト編- - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    ドラムスという楽器には、並々ならぬ思い入れがある、というコトを以前の記事で書かせてもらった。 ドラムに対するわたしの愛情は、まだまだ言葉で表現しきれていないのだけど別のパートの話をしようと思う。ドラムというパートに対して、ロックやメタルの世界では「コンビ」とか「相方」といえるプレイヤーが存在する、それがベーシストだ。いわゆる「リズム隊」と表現されるように、楽曲のリズムを支えるのがこの2つのパートなのね。 もちろん、ヴォーカリストやギタリストもリズムの構築に貢献している。ただ、リズムを支配しコントロールしている司令塔のような役割は、やはりリズム隊だ。 そういったワケでわたしは、ベースにもそれなりに強い想いを寄せている。自分がリズム楽器を演奏する時、波長の合うベーシストがメンバーにいるかどうかは、とても重要な問題だからだ。 今回は「相方」という視点でもって、わたしが大好きなベーシストのプレイを

    このプレイを聴いて欲しいんだ13選 vol.002 -ベーシスト編- - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/07/09
    ありがとうございます。次はまあギター、ですかねえ。
  • このプレイを聴いて欲しいんだ13選 vol.001 -ドラマー編- - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    ドラムスという楽器には、並々ならぬ思い入れがある。自分がプレイしていた経験もあるので自然に大好きな楽器になっているのだけど、こんなにハマった行為はわたしの人生においてそうそうない。まあ、音楽を聴くという行為よりは少しだけ低いレベルかもしれないかな。でもつまり2番目くらいに好きな行為が、ドラムをプレイするというコトなのね。 好きな楽器には違いないのだけど、実はさほど上手くはない、残念ながら。当に残念。ただ、音楽を聴く時、意識はいつもリズムにフォーカスしていて、どんな曲でも打楽器がアンサンブルに組み込まれている限り、「1番聞こえて」いる。これは聞こえる音を無意識に選り分けて打楽器の音を抽出し、そのプレイしている様をイメージしながら聴いているからなんだよね。わたしに限らず楽器をプレイされる方は、概ねそんな感じじゃないかと思う。 そんなわたしが音楽を聴いている時は、もちろんドラムばかりを聴きがち

    このプレイを聴いて欲しいんだ13選 vol.001 -ドラマー編- - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/07/05
    コレはコレで、いっくらでもかけちゃうな。ストレス発散になっていい感じ。
  • The Somberlain / DISSECTION わたしの黒い入り口 - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    ブラック・メタルの伝説的バンドを紹介しておこうと思う。わたしがブラック・メタルという単語を意識したのは、このバンドが最初、この曲を耳にしたコトがきっかけだった。憂いを帯びた扇情的なギター・リフが印象的で、最初はネオ・クラかな?なんて勘違いしたのを覚えている。後々このジャンルを聴くようになってからも、ネオ・クラ的な香りを感じ続けていた。が、決定的に違ったのは、目指していた世界観があまりに殺伐としていたコトと、リズムのスタイルがスラッシュ以降のブラスト・ビートをベースにしていたコトだった。 今となっては、ブラスト・ビートも一般的になったもので、HR/HM系のチャートなら結構上位のアーティストも使っているリズムだ。しかしかつては、グラインド・コアの一部と、デス・メタルの一部でしか聴くコトがない、いわゆる「キワモノ」扱いされがちなスタイルだった。確かに、あまりに速いビートの為、結局プレイしてきる

    The Somberlain / DISSECTION わたしの黒い入り口 - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/06/20
    いいですよね、ブラスト。わたしも最近行ったのはBABYMETALでしたが、ブラック・メタルのLIVEとか行って脳味噌空っぽにしたいものです。いつかご一緒できたら素敵ですねえ。
  • アルバム・ジャケット展覧会 第四回 -顔面編- - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    この企画も第四回だよ。アルバム・ジャケットはそれだけでもはやアート、鑑賞するに値する作品だという思想のもと、わたしが選んだテーマを自分でキュレーションする自作自演の戯れに、今回もどうかお付き合いくださいませ。さてこの度のテーマは「顔面」。アーティストの顔面は、度々ジャケットに使われてきた。味のある顔面をピックアップしてみたので、紹介してみようかな、っと。 01.Earth vs The Wildhearts / THE WILDHEARTS 大好きなバンドTHE WILDHEARTSのデビューアルバムから。写真はヴォーカリストのジンジャーなんだけど、よくもまあこんなキツい撮影をOKしたなって思う。一つ目に貼り付けておいていうのもなんだけど、わたしはこのジャケットを直視できないのでこの記事を書いている今も目を細めてぼんやり見ている。嫌いな無視が写り込んでいるのでね。敢えて選んだ勇気を評価され

    アルバム・ジャケット展覧会 第四回 -顔面編- - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/06/19
    アルバムジャケットを選ぶのって、本当に大変なんですけど、とっても楽しい行為なので、このシリーズは続けてしまうと思います。ああ次はどのテーマにしようかなっと。
  • Midnight Mountain / CHATEDRAL 重たい跳躍が気持ちいいいいいい - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    リー・ドリアンの声を再び紹介する。NAPALM DEATHでその存在感を地下から発散したリーが、早々にNAPALM DEATHを離脱し作ったのがこのバンド。既に彼はこのバンドも終了させていて、今はプロジェクトなど複数の活動を精力的に続けている。昨今の作品もわたしは当然追い掛けていて、彼はより深い地下世界に突き進んでいる印象。ハード・コアやドゥームの原始の姿を再評価し、質を更に増幅しているかのような作風だと感じている。 そんなリーの新たな創作はいずれ紹介するとして、今回はまた2ndから有名曲をピックアップしてみた。この曲、最高じゃない?タイトルに書いたそのままなんだけど、というかそれが全てなんだけど、重たい重金属の塊が凄まじい力で跳ね回っている。リーの声も走ってるよね。 昨今ではストーナーというジャンルもある程度確立して知名度も上がった感がある。わたしの印象では、BLACK SABBATH

    Midnight Mountain / CHATEDRAL 重たい跳躍が気持ちいいいいいい - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/06/07
    リー・ドリアンの、ダサいダンスを、何故だか何度も見たくなる不思議なPV。
  • Wait And Bleed / SLIPKNOT クレバーなやり口に痺れる - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    思い出したように、SLIPKNOTの1stからの超人気曲を紹介しておく。彼らのデビュー当時、その強烈なインパクトを経験しなかった人々に、正しくその時の様を伝えるのはとても難しい。なにせ、例えようがないのだから。エクストリーム・ミュージックがそれまで一度も成し得なかったコトをいと簡単に見えるやり方で、軽々とこなして見せてしまったのがコノデビュー盤だった。 こういう書き方をすると、それまで活躍してきたミュージシャンを貶めるかのように感じられるかもしれない。でも決してそういう意図ではないコトだけは判って欲しい。つまり、作品やミュージシャンの質を指して「劣っていた」と評価しているわけではないから。SLIPKNOTのやり方でこんなにも成功した例が、それまで一度もなかった、というだけのコト。いや、彼らのデビュー後にも、同等のインパクトと商業的成功を成し遂げたグループはまだ登場していない気もする。それく

    Wait And Bleed / SLIPKNOT クレバーなやり口に痺れる - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/06/05
    KORNですか。彼らの作品って時代毎に結構色が違いますよね。どのあたりがお好きなのかな。わたし、デビュー当時はやや苦手だったんですけども。
  • なまけ者の人生 / 人間椅子 もう伝承芸能になればいいんじゃないかな - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    人間椅子が昔から大好きだ。こういうと、人間椅子を中途半端に、例えば容姿だけとかを知っている人からは眉をひそめられるコトが多い。ああイロモノ好きなんだ?とでもいいたいのだろうか。これはある意味わかりやすい反応で、つまりはイカ天出演時のビジュアル・イメージのみで判断しているんだね、と。伝説的深夜TV番組「いかすバンド天国」からは、番組によって発掘された無名ミュージャン達が数多くデビューし、現在でも活躍している人が少なくない。人間椅子はそんな、イカ天出身のバンドなのである。 青森出身の彼らの音楽世界は、和製BLACK SABBATHという表現がとりあえずは判りやすいだろうか。もちろん、それは失礼な話だと承知している。単純にSABBATH的と表現できるような底の浅いクオリティでは決してないし、むしろ「日語で紡がれるHEAVY METALのカッコよさ」を追求しているバンドとしては、国内トップクラス

    なまけ者の人生 / 人間椅子 もう伝承芸能になればいいんじゃないかな - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/04/19
    ベーシストの鈴木さんが、当時はネズミ男みたいな恰好で演奏していたのが、印象的過ぎたんでしょうね。今は、エロ破戒僧みたいな恰好ですけど。
  • Holy Wars...The Punishment Due / MEGADETH 黄金期のアンセム - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    MEGADETHも思えば遥々きたものだ、って思う。彼らのキャリアの中で最強布陣だったのは、このアルバムが作られた時だったんじゃないかな。デイヴ・ムステイン(vo./g)、マーティ・フリードマン(g.)デイヴ・エレフソンJr.(b.)、ニック・メンザ(drs.)ね。マーティとニックが持ち込んだ風は、MEGADETHにとって重要な化学変化をもたらしたと思う。インテレクチュアル・スラッシュなどという込み入った前置きを必要としなくなったのが、正にこの4thアルバム以降だったんじゃないかな。この曲はそんな記念すべきターニング・ポイントとなった作品のリーダー・トラックなんだよね。 印象的なリフのイントロから、MEGADETHらしい疾走感のあるインスト・パートで幕を開ける。 判りやすいのは一旦ブレイクしてテンポ・ダウンする時の、アラビア風のギター・フレーズなんかが、マーティのアイデアだそうな。明らかにそ

    Holy Wars...The Punishment Due / MEGADETH 黄金期のアンセム - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/04/16
    こういう有名どころも紹介しておかないとな、っていう無根拠な義務感に駆られています。
  • アルバム・ジャケット展覧会 第弐回 -幻想絵画編- - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    さっそくの第弐回。こういうのは書ける時に書くのがいいと思うんだよね。第壱回は結構美しくないものをたくさん並べたので、第弐回は耽美的なものを選んでみたくなった。幻想絵画編と銘打ってみたんだけど、わたしが感じる美しさが、誰にとっても同様に美しいと感じるものだとは限らないので、そのあたりはご了承いただきたい。幻想的なジャケットもまた、数多く発表されているから選ぶのが大変だった。といっても、web上で、しかもわたしが設置したブログだと思えば今後何度でも開催できるので、深く悩まず直観的にキュレーションしている。 ではどうぞ。 01.Sense Of Purpose / IN FLAMES めちゃくちゃカッコいいでしょ、このジャケット。元メロディック・デス・メタル、現エモのIN FLAMESから。アルバム完成度的についてわたしの感想は「まあまあ」って感じだけど、ジャケットだけは大好きなんだよね。想像力

    アルバム・ジャケット展覧会 第弐回 -幻想絵画編- - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/03/30
    このシリーズは自分でも続きそうな予感。既に下書きに5回先まで登録されている。焦らずいこう。
  • Machine Gun Man / PRIDE & GLORY もっと欲しかった - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    ザック・ワイルドを知ったのは、オジーのミラクルマンのPVだった。当時鮮烈だったんだよね、ザックのギター・プレイって。可愛いけど男っぽい顔立ちにサラサラヘア、長い脚をがばっと開いて弾きまくる姿にうっとりしたものだった。オジーがギタリスト発掘の名手であるコトは有名な話で、オジーのバンドで有名になったギタリストは数多い。そんな中でも今なおシーンのTOPを疾走しているプレイヤーというのは少なくて、ザックが生き残っているのは当にうれしい限り。 彼は現在オジーの何度目かのフェアウェル・ツアーに同行している。自分のアルバムをリリースしたばかりだというのに、仁義に熱い彼らしい行動だと思う。彼はBLACK LABEL SOCIETYというヘヴィなバンドを1998年から継続している。このバンド、今をときめくMETALLICA3代目ベーシストの、ロバート・トゥルージロが在籍していたコトもあるんだよ。 で、その

    Machine Gun Man / PRIDE & GLORY もっと欲しかった - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/03/29
    こういう土臭い楽曲は時々聴きたくなるな。
  • アルバム・ジャケット展覧会 第壱回 -悪趣味編- - 駄目人間逹 の Wall Of Death

    アルバム・ジャケット。ミュージシャンが作品を発表する時の「顔」のような存在。ミュージシャン人の写真の場合もあるけれど、表現したい作品世界を投影した絵画や写真であるコトも多い。アルバム・ジャケットは、それ単体でも芸術作品として取り扱える程様々な表現を獲得しているから、楽曲をまったく無視した作品鑑賞も可能なんじゃないかなって思う。そんなワケで、アルバム・ジャケット展覧会を開催します。第一回は、「悪趣味編」。なんともわたしらしいテーマ展だと思う。キュレータはわたしサラ。 先にお断りしておくと、「悪趣味」の定義はわたしの主観に完全依存している。だから、もしかしたら観る人によっては相当に気分を害したり怒りを感じたりするモノもあるかもしれない。わたしの主観において、最低限の配慮は心がけるつもりだけど、正直その配慮が必要充分なのかは自信がない。ご覧になられる方は自己責任でよろしくお願いしたい。 01.

    アルバム・ジャケット展覧会 第壱回 -悪趣味編- - 駄目人間逹 の Wall Of Death
    sara_pezzini
    sara_pezzini 2018/03/28
    何度かに分けて新たなweb展覧会を開催したいと思います。キュレータはわたし、サラ。本当に目をそむけたくなるようなのも、いずれ。怒らずに生暖かく見守ってくださいませ。
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