オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアである Redmine には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
via Erlangの強さ 最近(でもないか・・・)Erlangが話題になっていて、趣味プログラマーになったとはいえ、ちょっと触ってみたいなあと思いつつ、時間ないなあと思いつつ。 んで話題のErlangのプロセスなんだけど、microthreadだろうなあ、と思っていたけどそれであってるっぽい。あんま詳しくないんでアレですが。詳しくは コチラ 。 Erlangのプロセスについてはmethaneさんがおっしゃてる通りだと思う。要はこれを使いやすい形で言語仕様にとりこんでるあたりがErlangの良さなんだよなあ。 たとえばPythonでもyieldがあるのでmicrothreadは可能で(Stackless Pythonまである)、Erlangのプロセスっぽいこともやろうと思えば可能じゃないか、って感じなんだけどあくまでやればできる、って感じだと思う。 というわけでmicrothreadを用い
Railsのバージョンが最新版は2.0.2となっている。しかし、自分の頭の中は依然、1.1.6の状態だ...。勉強のスピードよりRailsの進化の方が早い。1.2.6までは、1.1.6の機能でも利用できたが、Rails2.0以降はガラリと進化し、1.1.6までの書き方では通用しなくなっている部分もある。その一つが、start_form_tag、end_form_tagの廃止。その代わりにform_for do 〜 endブロック*1を利用することになっている。form_forは1.1.6の頃から存在するメソッドだが、専らシンプルなstart_form_tagばかり使っていた。(form_forはマニュアルを見ても複雑そうで、分かり難い印象があったので...。)そろそろform_forについて調べておかないと...。 基本形 今まではstart_form_tagを使って、以下のように書いてい
前回までにform_forの:builderオプションの基本が理解できたので、あとは自分の作りたいように作ってみる。前回までのフォームは以下のようになっている。 <% form_for :slip, :url=>{:action => 'create'}, :html=>{:autocomplete=>'off'} do |f| %> <p><label for="slip_number">伝票No.</label><br /> <%= f.text_field 'number' %> <%= error_messages_on 'slip', 'number' %> </p> <p><label for="slip_executed_on">実行日</label><br /> <%= f.text_field 'executed_on' %> <%= error_messages_on
前回に引き続き、今度は明細行のフォームの雛形も作ってみる。Slipインスタンスのform_forに含まれる明細行はテーブル形式で複数行あり、それぞれが独自のインデックスを持っている。form_for以前の状態は以下のようになっている。 <%# ビュー: app/views/models/journals/_form.rhtml %> <% @journal = form || @effect_item %> <% @journal_count += 1 rescue @journal_count = 1 %> <!--[form:journal]--> <tbody id="<%= @journal.index %>"> <tr valign="top"> <th> <%= link_to_remote "+", {:submit=>'slip', :url=>{:action=>'ins
第二十六回 というわけで,Railsで自己参照多対多アソシエーションをhas_many :throughを利用して実装してみるメモ. 今回用意したサンプルはWebページがリンクで繋がってるイメージ.ERDは以下の画像みたいな感じ. それぞれのmodelはこんな感じ. class Page < ActiveRecord::Base # Associations has_many :links_sent, :foreign_key => 'from_page_id', :class_name => 'Link', :dependent => :destroy has_many :links_received, :foreign_key => 'to_page_id', :class_name => 'Link', :dependent => :destroy has_many :links_s
以前に有名となった「Apache vs Yawsのグラフ」(source)を見て、あなたもまたYawsを使うべきだと思ったでしょうか? 一見すると、そのグラフは、Yawsに対する信じられないくらい大きなスケーラビリティの優位性があるように見えます。Apacheが4000のパラレル接続でダウンしたのに対し、Yawsは80,000を超えるスケール能力を持っています。このグラフに対する反応は大きく二極化する傾向にあります。「これらのグラフは正確な方法で行われたものではなかった」あるいは「Apacheの設定ミスに違いない」というものと、それとは反対に「ワオ!Yawsを利用する価値がある」というものです。 Yawsの比較グラフを信じるかどうかに関係なく、Yaws(サイト・英語)は動的コンテンツを提供するための確かなWebサーバーです。Claes Wikstrom氏は、Yawsを「もう一つのWebサー
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