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ブックマーク / ukstudio.jp (7)

  • UK STUDIO - ついったーBOT作者にお願いしたいこと

    最近、行儀がわるいというか、ハッキリ言ってしまうと「陶しいBOT」が増えた(前からかもだけど)気がするので個人的にBOTを作るときに気をつけてもらいたいことを書いておく。 言及に気を配って ついったーの仕様上、いつからかは知らないけど発言内容に「@自分のID」が含まれていると言及されたということでReplyに流れてくる。 それはまぁいいんだけど、BOTが必要以上にIDを含めているとそれだけでReplyがうまってしまう。特に「○○なう系BOT」がひどい。山手線とか色々あるけど渋谷なうBOTがひどい。 なにがひどいって一度「渋谷なう」と言ったら補足されて大体24時間ぐらいはそのBOTの発言に自分のIDが含まれて、誰かが「渋谷なう」と言う度に自分のReplyに流れてくる。そんな情報は求めていない。せめて@をはずしてほしい。 それと同じような理由で延々と特定のキーワードに対してReTweetする

  • UK STUDIO - OAuthを使ってみた雑感

    最近、TwitterのDMスパムなどで話題のOAuthですが、仕事で使ってみて色々思うところもあるのでまとめておく。 OAuthは安全か まず、 OAuthでよく言われてるようにみえるパスワードをサービスに渡さないから安全ということに関して。簡単に言うと、「パスワード渡すよりは安全だけどまぁ信用していいかどうかの判断は必要だよね」ってところ。 OAuthは難しい話を抜きにしてしまえば、期限つきパスワード(Twitterは無期限っぽいですが)をサービスごとに発行するようなものだと思う。パスワードを渡した場合と違って、パスワードを書き換えられてログインできなくなるということはないが、APIで実行できることは基的に出来るのでOAuthにもそれなりのリスクはある。 リスクと言ってもパスワードを第三者に渡すよりははるかに安全。先程述べたようにパスワードを書き換えられる心配もないし、仮に第三者のサ

  • RubyでDuckTyping

    今日、知人に「DuckTypingのメリットが今一ピンとこない」と言われて実際にコード書いて説明をしたのだけれども、せっかくなのでエントリにまとめる。 DuckTypingとは、動的言語の柔軟性を表現する概念で以下の格言に由来する。 "If it walks like a duck and quacks like a duck, it must be a duck" (もしもそれがアヒルのように歩き、アヒルのように鳴くのなら、それはアヒルである) つまり、アヒルのように振る舞うものは、実際にそれが何であろうとアヒルと見なすということになる。 もうちょっと言語よりな言い方をするのであれば、あるオブジェクトどのクラスに属するか考慮せず、どのようなインターフェースを持つかに注目するのがDuckTyping。 DuckTypingにおいて重要なことは「明示的な型チェックを避ける」と言うことで、どう

  • ukstudio.jpをgitで管理するようにしてみた

    最近流行りのgitを使ってみようかなーってことでとりあえずukstudio.jpを全部gitで管理するようにした。 最終的に以下のような構成になった。 MacBookにgitをインストールする MacBookにgitをインストールするのは簡単だった。MacPortsですんなり入った。 参考: MacPortsを使ってgitをインストールしてみた - Post-itみたいな サーバにgitをインストールする サーバはslicehostのCentOS5.1を使用。インストールされてるsvnが1.4なのでこちらは一旦remove。 $ yum remove subversion gitはyumの標準リポジトリでは管理されてないので、外部リポジトリ(DAG)を登録してそこからインストールした。 $ wget http://dag.wieers.com/packages/rpmforge-relea

    saronpasu
    saronpasu 2009/05/18
    gitでserver管理
  • RSpecの結果をHTMLで出力する方法

    RSpecにはオプション-hがあるので、そこでフォーマットを指定してやればいい。以下、Railsの例。 RAILS_ROOT$ spec spec -f h:spec/spec_report.html これで、specディレクトリにspec_report.htmlが出力される。

    saronpasu
    saronpasu 2009/05/18
    -hオプション。使ったことあるようなないような。
  • accepts_nested_attributes_forしたモデルの日本語化

    名前、長いよね。acceptsnestedattributes_for。以下、ネストしたって言います。長いので。 最近はもっぱら日語化はi18nにしてるんですが、今回ちょこっとこのネスト関係ではまったのでメモ。 とりあえずモデルの作成までガッとやります。Railsのバージョンは2.3.2です。最下行はgemのインストールが必要です(http://github.com/amatsuda/i18n_generators/tree/master) それぞれアソシエーションとバリデーションのコードを追記しておきます。当然、acceptsnestedattributes_forの記述も必要です。その辺の詳細は省くので適当にググってみてください。 で、日語化はモデルを作成した後に行なっているのでとりあえずカラムは日語化されてる筈です。その辺の詳細も省きます。 されてるはずなのですが、一部日語化

    saronpasu
    saronpasu 2009/05/18
    nestしたモデルをlocalization
  • Cucumberの登場でRailsのテスティング環境が変わった

    ちょっと大げさなタイトルかもしれないですが、個人的にはそれぐらいの感動。「これで勝つる!」な気分。何に勝つのか知らないけれど。 今までのRailsのテストはもっぱらRSpecで書いてて、確かにこれはこれで素晴らしい。採用当初はバグが減ってその時も「これで勝つる!」な気分でした。でもやっぱり受け入れテストがネックになるんですよね。Seleniumとかも使ったりしてましたけど、ブラウザががちゃがちゃ動くし、なんとなく面倒で結局手動で確認という感じになってしまいました。 そこでCucumberの登場ですよ。個人的に素晴しいと思うのは テストケースが自然文(っぽい) そんなに邪魔じゃない あたりかなぁ。テストケースが自然文っぽいというのは実はかなり大事で例えば お客さん: まずトップページにアクセスするとログインフォームがあって、そこにログインすると「ようこそ!ほげほげさん」と出すようにして欲しい

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