春は新芽の季節・・・ということでピンクや緑のお菓子やパンが映えますね。苺や桜、抹茶によもぎ・・・。その中で、今回は抹茶を使ったパンを焼きました。抹茶とあんこの渦巻き食パンのレシピを記そうと思います！ 抹茶とあんこの渦巻き食パンのレシピ 材料 ・強力粉　250g ・砂糖　25g ・塩　3g ・スキムミルク　8g ・ドライイースト　3g ・水　160g ・バター　30g ・抹茶パウダー　3g ・あんこ　100g 何の変哲もないパン生地に、1/3だけ抹茶パウダーを混ぜて、あんこと渦巻きにします。あんこはこしあんでもつぶあんでも、今回はつぶあんを使っています。1斤分の分量です！ ・バターを室温においておく ・オーブンを180℃に予熱する 作り方 1.　ボウルに強力粉・砂糖・塩・スキムミルク・ドライイースト・水を入れて混ぜる 2.　ひとまとまりになったら台に取りだしてこねる 3.　2分ほどこねて手か

なんとまあ渋滞したタイトルでしょう。思いつきで作ったタルトが美味しかったので記そうと思います。ホワイトチョコと水切り豆腐でつくったクリームに、ラムレーズンを加えたものをフィリングにしたタルトのレシピ！そしてそのクリームが余ったのでクリームパンにしたよ！という記事です(笑)。 ホワイトチョコ＆水切り豆腐クリームwithラムレーズンタルトのレシピ 材料 作り方 タルトを焼く ホワイトチョコ＆水切り豆腐クリームを作る タルトを仕上げる ホワイトチョコ＆水切り豆腐クリームパンのレシピ 材料 作り方 ホワイトチョコ＆水切り豆腐クリームwithラムレーズンタルトのレシピ 材料 パート・シュクレタルト生地(マフィン型6個分) ・バター　60g ・粉糖　33g ・全卵　1/3個(17～18g) ・薄力粉　100g ・アーモンドプードル　13g(なければ薄力粉でOK) ・バニラオイル　3滴程度 ホワイトチョ

アップサイドダウン・・・ひっくり返して、なんて名前がついたケーキ、アップサイドダウンケーキ。超簡単とまではいきませんが、労力の割には華やかに出来上がります。今回はそんな、りんごのアップサイドダウンケーキのレシピを記そうと思います！ りんごのアップサイドダウンケーキのレシピ 材料 キャラメルりんご ・りんご　1個 ・グラニュー糖　40g ・水　10g ・バター　10g ジェノワーズ(15cm丸型) ・全卵　2個 ・グラニュー糖　80g ・薄力粉　75g ・ベーキングパウダー　2g(小さじ1/2) ・溶かしバター　30g ・サラダ油　30g 15cm丸型の分量です。18cmの場合は1.5倍、21cmの場合は2倍にしてください。キャラメルりんごを敷いて、その上にジェノワーズを流し、焼いてひっくり返すとキャラメルりんごが上に乗ったスポンジケーキの出来上がりという構成です。 ・りんごを3～5mmの厚

秋とはいわずに、年中ひょいひょい食べちゃう甘栗ですが、生クリームがあれば少し違った食べ方ができます。甘栗でお手軽に作るマロンシャンテリーのレシピ！ ・甘栗　60g ・生クリーム　20g ・砂糖　5g ・生クリーム　30g ・砂糖　5g 甘栗をフォークなどで潰し、生クリームと砂糖を混ぜます。細かくした方が馴染みがいいですが、少し食感を残してもグッドです。あとは生クリームに砂糖を加えて7～8分立てにして、栗の上にのせて完成。 どう見ても生クリームのせすぎです(笑)。あまり少ないと生クリームを立てにくいと思って最低量の30gとしましたが、のせる量は調整してくださいね。生クリームたっぷりでも少量なのでおいしいのですが、多少のクドさはご愛嬌です。 ワイングラス、普段お酒を飲まないので、口の狭いのしかありませんでした。普通にWECKとかでやればよかったな・・・。引っ込みがつかなくなってグラスの上まで絞

アーリオ・オーリオに大根おろしをのせたらさっぱり絶品で美味しかったので、記事にしようと思います。「アーリオ」とはにんにくのこと、「オーリオ」とはオイルのこと。わかりやすく言うと、ペペロンチーノのとうがらし抜きです(笑)。 大根おろし＆アーリオ・オーリオのパスタのレシピ 材料 1人前 ・パスタ　100g前後 ・塩　たっぷり ・お好きな具(以下は今回の具)＋塩(ひとつまみ)しめじ　1/3袋 玉ねぎ　1/4個 小松菜　1束・オリーブオイル　大さじ1 ・にんにく　1かけ ・塩　調整用 ・大根　2cm ・醤油　お好きな量 パスタはレンジで茹でてもOKです。オリーブオイルもエキストラヴァージンにこだわらなくても大丈夫です。追いオリーブをする場合はエキストラヴァージンで。 アーリオ・オーリオを本当に美味しく作る場合は以下をご参照ください。とうがらしは抜いてね(笑)。 www.ikashiya.com 本

こねないで作るフランスパンにはまっています。作り方はまた記事にしようと思っていますが、それで作ったフランスパンの食べ方のうち、塩オリーブオイルトーストが美味しかったので。 ・エクストラヴァージンオリーブオイル　大さじ1 ・塩　ひとつまみ バゲットなら斜め切り3切れくらい、食パンなら厚切り1枚くらいの分量です。要は全体にオリーブオイルをたらして、塩をちらしてトーストするだけ！ ガーリックトーストにしたいけど人と会う予定があったり、他にパテなどを用意していない時は、もっぱらこの食べ方をしています。食パンでも美味しいですが、特にフランスパンだと中がもっちりですので、トーストすれば焼けた表面がカリッと、噛んだらジュワッとオリーブオイルを含んだもちもちの食感を味わうことができます。 お手軽でとっても美味しいので、ぜひ。

さて16日間連続でスコーンのレシピを書くという企画を勝手にやってきたわけですが、どうせならまとめて記事にしちゃおうという魂胆です。自ら【保存版】なんていうのもなんなんですが、自分も分量を見る時に使うつもりなので、良ければブックマークでもしてください。 一般的にお菓子屋さんで売られているスコーンや、レシピ本に載っているものとは少し違い、以下の項目を意識したレシピのみピックアップしています。 ・材料、工程が少なく、比較的手軽で簡単につくれるもの。 ・バターなど油類を比較的抑えたもの。 レシピ本などを見て、「バター60g！？そんなに脂質は摂れないよ！」という経験をしたことはないですか？食感を出すため、決して少なくはないですが、抑えた分量を記載してあるつもりです。ではいってみましょう！ スコーン作りのコツやポイント 基本のスコーンのレシピ イギリス風王道スコーンのレシピ イーストスコーンのレシピ