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マーケティングとコロナに関するsasabiesのブックマーク (3)

  • 「行列がないなら要らない」タピオカ屋を見捨てた若者たちのホンネ テイクアウトが活況でも関係なし

    ついに終焉を迎えたタピオカブーム 2018年ごろからブームが続いていたタピオカ店が、相次いで閉店している。目立つところでは、5月に「COMEBUYTEA表参道店」、6月に「comma tea恵比寿店」が閉店。浅草のタピオカ専門店「8ドシー」も、6月に「台湾菠蘿油(タイワンボーヨーロー)」という日初のボーヨーロー(香港発祥のパン)専門店へとリニューアルした。 「タピオカ専門店が閉店しているのは、都内だけではありません」 こう指摘するのは、サイバーエージェント次世代研究所研究員の松野みどり氏だ。 「SNS上ではコロナの自粛期間中に地方でも多くのタピオカ店が閉店していることを確認できます。私たちはタピオカ店の閉店は全国的な現象だと捉えています」 コロナの影響を受けたのは、もちろんタピオカ店だけではない。緊急事態宣言解除後も営業時間の制限などの自粛要請は続き、飲業界全体がダメージを受けている。

    「行列がないなら要らない」タピオカ屋を見捨てた若者たちのホンネ テイクアウトが活況でも関係なし
    sasabies
    sasabies 2020/10/01
    非常に興味深い現象であり、真の付加価値とは何かを教えてくれる記事。この現象を逆に考えれば、普通の商品でも新たな付加価値を生み出せる可能性が見えてくる。マーケティングの良い教材として覚えておきたい。
  • コロナ禍でも「稼ぎ頭」をみつけた食品営業マンのダメモト発想 かつての不採算部門に仕事が殺到

    新型コロナウイルスの影響で多くの企業の売上が減少した。月間100万PVを誇る人気ブロガー、フミコフミオ氏が勤める品会社も例外ではない。だが、フミコ氏は、ある「発想の転換」によって会社に活路を見出した――。 飲店向けの売上が「地獄の数字」に 新型コロナで日中どこの業種も大変な状況になっている。僕が勤める会社も例外ではなく売上が悲惨なことになっている。 だけど、売らないものを売りものにするという発想の転換によって、生き残れる見込みが出てきた。今回はその話をさせていただく。 たいしたことはしていない。ただの思い付きだった。戦略や勝算もかけられるお金もなかった。無理やりに勝因をあげるなら、思いつきをそのまま実行したことだけだ。 僕は品会社で働く営業部長だ。 弊社も、コロナ感染拡大にともなって、飲向けの売上はガタ落ちである。3月の中旬時点で最悪な数字だったが、4月はより最悪な数字を記録する

    コロナ禍でも「稼ぎ頭」をみつけた食品営業マンのダメモト発想 かつての不採算部門に仕事が殺到
    sasabies
    sasabies 2020/05/14
    題材、ストーリー展開共に面白い。コロナショックという特殊な状況に限らず、ビジネスの原点の発想として引き出しに入れておきたい。実際、個人においても当たり前と思っていたスキルに値段が付くことはよくある。
  • コロナで「売れた」「売れなくなった」商品TOP30

    緊急事態宣言に伴う巣ごもりが格化して1カ月。料品や医薬品、化粧品など生活必需品の売れ筋は大きく変わった。 市場調査会社のインテージは、消費動向への新型コロナ禍の影響を示すデータとして、2月3日以降、品目別に売上金額の前年同期比の増減率を週単位で公表している。直近は4月27日公表の4月13~19日分だ。 ファミリー層の動向が大きく影響 増加率トップはうがい薬で、対前年比は359.1%。5位の殺菌消毒剤(228.3%)、13位の体温計(183.7%)、19位のマスク(161.2%)なども含め、ドラッグストア店頭ではすでに3月の段階で品薄もしくは品切れで入手が困難になっていたことを考えると、商品がもっと供給されていれば、伸び率はもっと上がっただろう。 ランキング上位に顔をそろえたのは、子どもが家にいることで必要量が激増し、なおかつ店頭で買える品目だ。 お菓子作りに欠かせないバニラエッセンスな

    コロナで「売れた」「売れなくなった」商品TOP30
    sasabies
    sasabies 2020/05/09
    個別株投資するなら目を通しておきたい。ポイントは2つ①増加・減少率を見てコロナの打撃・特需の規模感を確認すること②意外な商品から今後に繋がる企業を連想すること。投資アイディアはいくらあっても困らない。
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