ジョブ型雇用はサラリーマンの働き方をどう変えるのかミドル世代専門の転職コンサルタント 黒田真行2020 / 8 / 14 新型コロナウイルス感染症の影響で、この春以降、急激に広がらざるを得なくなったリモートワークやセルフマネジメント。世界中の働き方に大きな影響を与えていますが、新卒一括採用や総合職での雇用が一般的な日本においては、とりわけその変化の幅が大きくなっています。コロナ禍をきっかけに、いわゆるメンバーシップ型雇用から、ジョブ型雇用への切り替えを急ぐ企業も急増しています。この社会的なトレンドの変化は、ビジネスパーソン一人一人の働き方にどのような影響を与えるのか。今回はそこに焦点を当ててみたいと思います。 広がる「ジョブ型雇用」の実態は?2020年7月31日、雇用の激震を告げるニュースが駆け巡りました。KDDIが約1万3千人の正社員に、職務内容を明確にして成果で処遇する「ジョブ型雇用」
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